鶴ヶ島市議会 2022-09-01 09月01日-01号
増額となった主な理由といたしましては、歳入については、後期高齢者医療保険の被保険者数の増加に伴い保険料が増額となったものであり、歳出については、埼玉県後期高齢者医療広域連合への納付金の増額によるものであります。 歳入歳出予算の執行状況につきましては、歳入の収入率は100.1%で、前年度対比0.3ポイントの減、歳出の執行率は99.8%で、前年度対比0.2ポイントの増となっております。
増額となった主な理由といたしましては、歳入については、後期高齢者医療保険の被保険者数の増加に伴い保険料が増額となったものであり、歳出については、埼玉県後期高齢者医療広域連合への納付金の増額によるものであります。 歳入歳出予算の執行状況につきましては、歳入の収入率は100.1%で、前年度対比0.3ポイントの減、歳出の執行率は99.8%で、前年度対比0.2ポイントの増となっております。
主なものを申し上げますと、1款後期高齢者医療保険料は、前年度と比較し、1.9%増加しております。 3款繰入金は、事務経費及び保険基盤安定に対する一般会計からの繰入金です。 次に、歳出ですが、歳出合計は9億8,021万9,413円です。 主なものを申し上げますと、1款総務費は、保険料の収納に関する役務費及び電算委託費などです。
第1款後期高齢者医療保険料につきましては、被保険者の保険料で、調定額4億668万3,470円、収入済額4億460万2,730円でございます。 次に、第2款繰入金につきましては、保険料軽減分を県と町で補填するもので、一般会計から繰り入れたものでございます。 次に、528ページからの歳出につきましてご説明申し上げます。
1款後期高齢者医療保険料でございますが、予算現額4億3,401万2,000円、調定額4億3,083万1,950円に対しまして、収入済額4億2,803万730円で、収納率は99.4%、前年度との比較で0.1のポイントの増となりました。 1項後期高齢者医療保険料、1目特別徴収保険料でございますが、収入済額3億648万3,600円で、前年度との比較で797万9,100円の増額となりました。
1款1項後期高齢者医療保険料でございますが、収入済額は5億4,645万9,710円で、歳入総額の79.7%を占めております。 なお、徴収率につきましては、334ページの備考欄に記載のとおり、現年度分特別徴収が100%、現年度分普通徴収が98.7%でございました。
歳入については、後期高齢者医療保険料が7億8,666万314円で、歳入全体の82.0%を占め、次いで繰入金が1億4,654万9,734円で15.3%、繰越金が2,533万2,896円で2.6%、諸収入が107万3,820円で0.1%の順となっています。
なお、配当所得等に係るものの所得では、国民健康保険税のほか、介護保険料、後期高齢者医療保険等に影響があるとの説明がありました。 これら質疑の後、続いて討論に入りましたところ、本案に賛成の立場から、土地や株式などで得た利益とか、株式を譲渡して得た所得は、ほかの所得と分け、分離課税を選べば税率が低く抑えることができる。
今回の埼玉県後期高齢者医療保険料率の引上げは、1人当たりの保険料額軽減前ですが9万3,979円、3,322円の引上げで、軽減後では7万8,773円で2,292円の引上げとなっております。これでは、さらに生活困窮世帯が多くなると考えております。保険料そのものが払えない人たちが多くなるのではありませんか。 宮代町では、一般会計より繰入れを行うべきです。
自治体要請キャラバンの資料を見ますと、後期高齢者医療保険料滞納者は99人となっております。国民健康保険税は世帯ごとに払いますから配偶者は払わなくても被保険者になりましたが、75歳になった途端、一人一人が払うようになります。負担が重くなります。払い切れない人が出るのは当然です。高齢になれば、目は悪くなる。歯も衰え、耳は聞こえが悪くなる。
今年度、後期高齢者医療保険は、所得割を7.96%から8.38%へ、均等割を4万1,700円から4万4,170円へ、賦課限度額は64万円から66万円へ引上げを行います。しかし、制度導入時の平成20年と比して、高齢者の所得は69万円から60万円と9万円の減となっていますが、平均保険料は4,000円の増となっています。
次に、議案第26号「令和4年度蓮田市後期高齢者医療特別会計予算」につきましては、「後期高齢者医療保険料賦課額の見込額について、令和3年度では1人当たりの保険料が8万1,111円で、令和4年度は8万4,771円となっているが、3,660円の引上げということでよいか」との質疑に対し、「そのとおりです」との答弁がありました。
本案に対する質疑の主なものといたしまして、まず、歳入の1款1項後期高齢者医療保険料に関し、保険料の改定により前年度に比較し大幅な増額となったとのことであるが、その改定の内容についてただしたのに対し、後期高齢者医療保険は2年に一度料金の改正をしており、今回は令和4年度が保険料の改正時期に当たる。
その改悪が実現すれば、白岡市の後期高齢者医療保険の利用者にも影響が及ぶもので、これらに対応する何らかの施策の検討が必要になっています。 後期高齢者医療制度は、高齢者の医療費抑制を目的につくられたものであり、75歳以上の方々を別立ての医療保険に強制加入させるもので、高齢者の生活実態を無視したものになっており、この予算には反対するものです。
後期高齢者医療保険は、町内の75歳以上の方が加入する保険制度で、町内の3,082人の方が加入しています。現在は窓口での負担割合は、現役並みの所得がある方3割負担、7%の方、228人と1割負担の方、93%の方、2,818人です。 高齢者の方は、生活の中で医療費の占める割合が高く、医療費負担の増額は生活に大きな影響を及ぼします。
初めに、1款1項後期高齢者医療保険料でございますが、まず1目特別徴収保険料につきましては、後期高齢者医療制度に加入している被保険者の年金からの引き落としにより納めていただく保険料でございまして、対前年度比9.7%、金額にしまして1億2,693万9,000円増の14億4,132万1,000円を見込んでおります。
まず、歳入についてですが、1款1項の後期高齢者医療保険料については、令和4年1月末更正後の保険料調定額により、1目の年金からの特別徴収分を308万3,000円減額、2目の普通徴収分を176万9,000円増額し、合わせて131万4,000円を減額補正するものです。 7ページをお願いします。
また、団塊の世代が75歳以上後期高齢者になることを狙ったように、後期高齢者医療保険料の引上げ、窓口負担は10月からは、単身世帯で収入200万円以上、夫婦で320万円以上の世帯には2倍化になります。コロナ禍で、ただでさえ生きづらいのに、長年社会に貢献してきた高齢者に対して、これでは経済的いじめです。若い人にとっても、暗い将来しか見えてきません。
1点目に、令和4年度の後期高齢者医療保険料率の改定内容についてお示しください。 2点目に、改定による負担増となる被保険者数についてお示しください。 3点目に、今回の改定による影響額についてお示しください。 ○井手大喜 議長 坂田健康福祉部長。 ◎坂田 健康福祉部長 第14号議案について順次御答弁申し上げます。
第1款後期高齢者医療保険料につきましては、年度末の歳入見込額を算出し、138万8,000円の増額でございます。 第2款繰入金につきましては、一般会計繰入金で614万5,000円の減額でございます。 第3款繰越金につきましては275万5,000円の減額でございます。 以上が令和3年度毛呂山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の概要でございます。
初めに、後期高齢者医療保険料でございます。後期高齢者医療では、2年ごとに保険料率の見直しを行っており、本年2月16日に開催された埼玉県後期高齢者医療広域連合議会において、令和4年度から令和5年度までの保険料率が改定されました。