白岡市議会 2022-12-14 12月14日-委員長報告・討論・採決-06号
初めに、委員から「南小学校の令和5年度における学童保育所の利用児童数の見込みと待機児童は発生するのか」との質疑に対し、「令和5年度の入所申込みについては、11月に第1次受付を終了しており、南小学校については171名となっている。
初めに、委員から「南小学校の令和5年度における学童保育所の利用児童数の見込みと待機児童は発生するのか」との質疑に対し、「令和5年度の入所申込みについては、11月に第1次受付を終了しており、南小学校については171名となっている。
しかし、東小学校区での待機児童は、いまだ解消されておらず、さらに1児童クラブを増やさなければならない状態になっています。市の待機児童解消に向けてのご努力や学童保育料、現在7,000円ですけれども、それの値上げをしないで、ここまで頑張ってこられている市政に心より敬意を表します。しかしながら、学童保育について検討すべき課題もあると考えています。
事業におきましては、福祉関連施策では、西第三児童クラブを新設し待機児童の解消を図るとともに、保育環境の向上を図りました。また、幼児教育・保育無償化事業等で子育て支援の強化を図りました。さらに、教育関係では、小・中学校GIGAスクール構想環境整備事業によるタブレット端末を活用したICT教育の充実が図られました。生活環境整備では、水道補修事業等において水道施設の浚渫の実施が行われました。
待機児童問題、これがずっと保育の最重要課題だったと思います。しかし、ここに来て待機児童解消にめどがついてきたと。今現在、私の知っている限り20人程度が待機児童というふうに数えられているかと思いますが、これも何とかなりそうだという状況になりつつあります。そして、前回の議会で病児保育、これについてもめどがついてきたということで、量的な問題は一応解決した。
次の学童保育所新設事業につきましては、既存の西児童クラブ及び西第二児童クラブの待機児童解消と保育環境の向上を図るため、西第三児童クラブを建設するとともに、南第三児童クラブ建設に係る設計業務を実施した経費でございます。 次に、133ページをお開き願います。
これは子育て世帯が待ち望んでいた待機児童の解消につながるだけでなく、現有資源の有効活用を通して駅近のにぎわいの創出という市の長年の課題解決にもつながる、市にとってはまさに一石二鳥とも言える事案です。土地を無償提供してまで誘致する自治体がある中で、年間約133万円もの賃料収入が見込める。
藤井市長は、昨年12月定例会冒頭にて、補助金の取扱いに際し、手続などに不備があったと謝罪して、今後は事務執行につきましては適切に対応していくと、今の回答を鑑みると、なぜ応募事業者が1者しかなかったことや、地域カフェ、定員1名の病院サービスの提供及び待機児童解消など、ここに来て後づけと思える今回の提案理由と、これまでの状況と鑑みて、うがった見方をすれば、今回の市有地利用の事業者選定に当たり、議会等に知
保育行政から見ても、今回対象となる事業者は、今年度白岡市で待機児童が20名以上、人口増加傾向にある当市では新年度も恐らく待機児童が解消できない懸念があるところです。 そのような中で、今回名乗りを上げてくれた事業者は、聞くところ白岡市にない病児保育や一時預かり保育、カフェ併設などを提案いただいていると聞きました。また、杉戸町でも同じような保育園開設の準備をしていると聞いております。
また、本市の子ども・子育て支援事業計画では、待機児童のいない保育サービスの充実したまちを目指すまちの姿としております。このため、認可保育所等を含めて提案いただいた内容は、市の計画に合致する提案であると認識しております。 次に、今後の事業スケジュールに関しましては、現在、契約に向けた調整を進めているところでございまして、来年度中の契約締結を目指すものでございます。
そこで、当市の全学童保育所の待機児童の状況と今後の推移について伺います。 ○江原浩之議長 神田健康福祉部長。 〔神田信行健康福祉部長登壇〕 ◎神田信行健康福祉部長 それでは、野々口議員ご質問の1問目の1点目についてお答えを申し上げます。
説明欄の一番上にございます学童保育所新設事業につきましては、南児童クラブの待機児童の解消と保育環境の向上を図るため、(仮称)南第三児童クラブを整備するものでございます。 次に、下段の3目保育所費でございますが、説明欄の一番下の私立保育園委託事業につきましては、市内5か所の民間の認可保育所への保育の委託に要する経費でございます。
事業名欄の一番上にございます学童保育所新設事業につきましては、既存の西児童クラブ及び西第二児童クラブの待機児童解消と保育環境の向上を図るため、西第三児童クラブ建設に係る設計業務を実施したものでございます。
しかし、学童保育所を造っても造っても待機児童が出てきてしまうのが現状です。鍵っ子は、今は死語になっていますが、鍵っ子はいなくなったのではなく、今も増え続けているのです。先輩の菱沼議員は、もっと広い視野で孤立、孤独の問題を提起されましたが、子供の生活、世界で見ても議員がご指摘されたように孤立、孤独がキーワードになっています。 大山小学校放課後児童クラブというのが昨年の10月に立ち上がりました。
政策目標は、待機児童ゼロ、もしくは解消を目指しますというふうに、きちんと整理する必要があります。どう整理するのか、お伺いします。 ○江原浩之議長 相川総合政策部長。 〔相川哲樹総合政策部長登壇〕 ◎相川哲樹総合政策部長 それでは、議員ご質問の3点目、まちづくりの基本課題と分野ごとの政策目標についてお答えを申し上げます。
歳出において特に評価できるものとしまして、保健・医療・福祉分野では、子育て支援として新生児の聴覚検査費用の助成を行う新生児聴覚検査事業、増加する学童保育待機児童の解消に向けた西小学校に第三児童クラブを新設し、令和4年度に南小学校への新設の準備を行う学童保育所新設事業が挙げられます。また、妊娠を希望する方への支援となる不妊・不育症検査費等助成事業は、少子化対策としても大変重要なものです。
街中や自宅から近い保育所には空きがなく、郊外の保育所には空きがあるといった保育需要の地域的偏在による保育所の入所者数の不均衡をなくし、待機児童を解消する効果が期待される仕組みとなっております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 2番、中村匡志議員。 ◆2番(中村匡志議員) 保育所への送迎を行う駅前の一時預かり保育施設ということで了解いたしました。
次の学童保育所新設事業につきましては、西児童クラブの待機児童の解消と保育環境の向上を図るため、(仮称)西第3児童クラブを整備するとともに、令和4年度に南小学校に第3児童クラブを整備するための設計業務に要する経費を計上しております。 3つ飛びまして、西児童館活動事業につきましては、西児童館の管理運営に関する指定管理料を計上しております。
市長は、今回の選挙戦において、第2の約束、「誰もが安心して住める白岡を創ります」の1点目として、「子育て支援策の充実(待機児童の解消)」を公約とされました。これは具体的には待機児童ゼロの実現ということで間違いないかを念のため確認させてください。 ○江原浩之議長 神田健康福祉部長。
次に、委員から「篠津第三児童クラブを建設して、学童保育所の待機児童は解消されたのか」との質疑に対し、「篠津児童クラブについては解消された。他の児童クラブでは、4月当初では待機児童が発生していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で利用を辞退する保護者が多く出たため、現在ほぼ待機は解消され、定員は逼迫していない傾向にある」との答弁がありました。