134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

ふじみ野市議会 2022-02-21 02月21日-01号

このほか、放課後児童クラブ管理運営につきましては、待機児童ゼロの継続老朽化対策として、毎年度行ってきた更新及び整備事業につきまして一定の成果が表れたことから、令和4年度につきましては旧西放課後児童クラブ解体工事を残すだけとなりました。今後も、増え続けている共働き世帯ニーズを的確に捉えた中で、タイムリーな狭隘対策に臨み、待機児童ゼロを継続してまいります。 

ふじみ野市議会 2021-09-02 09月02日-02号

実際に市では、待機児童解消放課後児童クラブの拡充、子育てコンシェルジュ事業、産後ケア事業のほか、国の事業ではありますが、幼児教育無償化されました。小中学校においても、大規模改造やエアコンの設置等、優先的に進めてまいりました。それにもかかわらず、令和2年度で人口増が頭打ちになったことに対する子育て支援施策強化についてお伺いいたします。 以上、最初の質問とさせていただきます。

ふじみ野市議会 2021-03-18 03月18日-06号

もともと市の待機児童は県内でも有数の少なさです。さらに保育施設整備していくことは、市民にはもちろんのこと、子育てしやすいまちとして若い世代に選んでもらえるよう、市外にも広くアピールしていただきたいと思います。 なお、新規事業である多胎産婦サポーター事業については、議会からも要望していた事業であり、来年度から事業として取り組んでいただくことを感謝したいと思います。

ふじみ野市議会 2021-02-22 02月22日-01号

今後も、状況に応じた施設狭隘対策についての取組を続け、待機児童ゼロの継続を目指してまいります。 あわせて、放課後児童クラブにおける新しい取組として、令和3年度から、夏季休業期間における「給食サービス事業」を開始いたします。本サービスの導入の観点といたしましては、過年度に実施いたしました保護者向けアンケート内容の尊重が一義的に挙げられます。

ふじみ野市議会 2020-09-03 09月03日-02号

この子育て施策の推進に当たりましては、まず待機児童ゼロを目指し、保育園を増室してきましたが、民間保育園整備費補助金財源の一部としていきいき福祉基金を活用してまいりました。同様に、放課後児童クラブ利用者利用者満足度の向上を目標とし、老朽化狭隘化していた放課後児童クラブ施設利用児童数を見込みながら、建て替え増設を実施し、子供居場所づくりの充実を図ってまいりました。

ふじみ野市議会 2019-12-13 12月13日-05号

公共施設のあり方、支所複合施設整備本庁舎耐震化整備、災害に強いまちづくり、選ばれるまちづくり、あったかいまちふじみ野を目指して、持続可能なまちにするために、未来へつなごうふじみ野市といったテーマを設定して実施しており、その中で市の財政状況合併特例債を活用したさまざまな事業、防犯、防災の強化行財政改革の取り組み、創意工夫による財源確保行政サービス公平性放課後児童対策保育所運営待機児童対策

ふじみ野市議会 2019-12-12 12月12日-04号

具体的には、入室児童増加により狭隘化が見込まれる施設につきましては、早期に対応を図ってきましたことにより、待機児童ゼロを継続しております。また、施設老朽化に対しましては、築年数や状態に応じた計画のもと、建て替え等施設整備を順次行ってきました中、大井小学校につきましても3年ほど前から候補の対象となっており、整備手法規模場所などさまざまな角度から検討してまいりました。

ふじみ野市議会 2019-09-26 09月26日-06号

ふじみ野市においては、無償化による待機児童増加は余り考えられないとのことでしたが、例えば今までは祖父母が面倒見ていたケースなど顕在化されていなかった隠れ待機児童が、無償化によって新たに保育を希望することも考えられます。また、無償化対象施設適用範囲が広くなることから、企業主導型保育施設など新たな保育施設増加も想定されるところです。

ふじみ野市議会 2019-09-18 09月18日-04号

幼児教育無償化制度では、3歳から5歳の子供のご家庭への負担軽減が主となっておりますけれども、本市現状では、その年齢のお子様の約9割が既に幼稚園保育所に通っており、どちらにも通われていない方が、仮に現在の幼稚園保育所に通う比率でそれぞれを希望した場合におきましても、本市保育所の3歳から5歳の定員には余裕がありますことから、すぐさま待機児童がふえるというような大きな影響はないものと予測しているところでございます

ふじみ野市議会 2019-09-17 09月17日-03号

本市では、待機児童解消に向け、民間保育所整備支援継続してまいりましたことから、施設数は27施設利用者数も2,000人を超える状況になってきております。その結果、入所児童現況管理やもろもろの相談事項などが増加するとともに、約800名にも及ぶ年度当初4月入所新規申請者に係る選考事務も大変な事務量となっております。 

ふじみ野市議会 2019-09-04 09月04日-02号

また、全国的に少子化が進行する中で、当市の人口、特に子育て世代人口増加し続けていることは、これまで「子育てするならふじみ野市」として待機児童解消に向けた積極的な民間保育施設誘致放課後児童クラブ施設計画的な更新を行い、平成30年4月には大井子育て支援センターを開設し、子育て世代包括支援センターの機能を強化するなど、これまで行ってきた子育て支援政策が効果を上げているものと考えております。

ふじみ野市議会 2019-02-26 02月26日-02号

また、待機児童解消につきましても、民間事業者のノウハウを活用した多様な保育の場の提供を図るために、積極的に誘致を進めてきた結果として、タイムリーな保育需要への対応環境のベースが構築できたものと考えております。こうした現状から、本市につきましては安心して子育てができ、子供とともに成長する喜びを感じられるまちとして、多くの子育て世代から選ばれ、転入者もふえているものと考えております。

ふじみ野市議会 2018-12-14 12月14日-06号

放課後児童クラブ整備事業ですが、上野台小学校児童数増加に起因し、放課後児童クラブ利用者増加に伴う施設狭隘化解消待機児童を生じさせないため、第3放課後児童クラブ整備するための設計費となっています。整備地も、校庭内の既存クラブに隣接した場所であることから、学校運営放課後児童クラブ運営の双方にとって最適な場所であることが確認できました。

ふじみ野市議会 2018-12-12 12月12日-05号

2点目として、今後、保護者への周知等について、ふじみ野市としての対応や、無償化によって待機児童がふえるのではないかという懸念についてどのように考えているのかお尋ねをいたします。 大きく2点目、介護予防日常生活支援総合事業についてお尋ねいたします。平成29年度から、高齢者介護予防と自立した日常生活支援を目的とした介護予防日常生活支援総合事業が始まりました。

ふじみ野市議会 2018-12-04 12月04日-02号

上野台放課後児童クラブ増設につきましては、上野台小学校児童数増加したことに伴いまして、狭隘化した施設解消を図るために、また本市における放課後児童クラブ待機児童ゼロを継続するために整備するものです。 施設の概要につきましては、木造2階建て、予定延べ床面積約230平方メートル、施設定員は2支援単位80名で計画をしております。

ふじみ野市議会 2018-09-19 09月19日-06号

次に、平成29年度予算に実施された主な事業執行状況とその成果を見ますと、子ども子育て関連予算では、増加する子供保育需要対応するため、民間活力を活用した3園の整備が行われ、214名の定員拡大となり、平成30年4月1日の時点待機児童数も5名まで削減することができたのは、大いに評価するものであります。