川越市議会 1998-03-17 平成10年 建設常任委員会 会期中(第1日・3月17日)本文
当然、役所ですから決裁の専決処分に従ってやっております。それがこんどは市長に委ねられているもののほかはすべて管理者となりますので、事務的にはたいへんスピーディな事務処理ができると思います。
当然、役所ですから決裁の専決処分に従ってやっております。それがこんどは市長に委ねられているもののほかはすべて管理者となりますので、事務的にはたいへんスピーディな事務処理ができると思います。
確かにこうやって利用率が落ちても、役所では別にだれが責任だどうのこうのということないですから、民間ですと、すぐ首になったり降格になったりしますけれども、ですから、その件につきましてのPR、どのように改善するか、また、借上料の積算根拠はどうか、そういったことをお聞きしたいと思います。 ○議長(陶山憲秀君) 答弁願います。 市長。 ◎市長(塩味達次郎君) 再質問に御答弁申し上げます。
これについても城山三郎という方、作家ですが、ご存じと思いますが、この方がやはりある新聞に寄稿しているものから引用させていただきたいと思いますが、「長い間地味な活動を続けている拡声器騒音を考える会というグループがあり、そこに各地からの苦情が集まっているが、最も多いのが時報や防災無線など役所によるもの、それに学校の放送である。
そのうちより2店舗ぐらいは出店OKの話を函館市役所より組合にできるという確約までとれております。 更に、札幌の二条市場は蟹専門店、また、日本海の新潟寺泊からは角上店、太平洋側からは、北茨城の那珂湊より出店、海なし埼玉の川口に新たに誕生する生鮮食品の全国名店街はどうでしょうか。人は集まってきます。経済効果も期待できます。
金融機関との係わりについては、12月定例会に融資金利の引き下げをお願いしたところ、早速手を打っていただいて、銀行の方から役所から言われましたよというふうにお聞きしましたので、すぐ対応してくださったんだなということで、そのことはいいんですけれども、やはりバブルの影響をもろに受けて、借り入れ時の資産価格が下がったままで、借り換えができないんですね。
私は昨年6月議会で、乳幼児医療費の手続きの簡素化について、市民サービスの観点から、利用者が何回も足を運ばなくても済むように、つまり、病院にかかると、もう一度役所に書類を取りにくるわけです。そしてまた病院、医療施設へ行くわけです。また、その判子をもらってまた役所へ来るんです。そして、また病院に行くわけです。
小さな役所に大きな仕事、役所の組織が小さければ小さいほど、市民の納めた税金がむだ遣いできなくなるばかりか、公務員の人件費に食われず、逆に市民が真に必要とする図書館や下水道などの社会資本の整備に向けられます。今こそ四公六民の精神に立ち返り、市民の納めた税を納めがいのある市政に反映させることが肝要ではないでしょうか。
そのことに気づいたならば少なくとも役所や公民館などには置かなくてよいのではないでしょうか。これらの場所には各階に給湯室もあり、お茶など常時飲めるわけですし、用があって役所に来る市民は、1階や8階に喫茶や売店もあります。公共施設からまず自販機を撤去するということは、また環境問題のシンボリックな行為として有効かとも考えます。そしてこのことを公表することでの波及効果は大きいと考えます。
区長が、我々もお手伝いするんですけれども、要望して1週間も2週間も、1週間は無理だと言うんです、役所の方では。2週間、3週間、まだうちの方もこの間も区長に言われて言ったんだけれども、まだやっていない。どうしてこうなってしまうのか。 先ほど建設経済部長は、体制をもう少し整備してもっと迅速にやるようにと口では言ったって、実際やってもらわないのでは区長の立場がないんです。
しからばお聞きをしますけれども、志木市役所の周辺の斜路はなぜ点字ブロックがあるんですか。つまりこれ矛盾しているんですよ、答弁が。私はですね、大変おかしな答弁、自分のところはやっておいて、あそこについてはですね、むしろ視覚障害者の人は斜路の方が階段一々上がるよりもあっちがあった方がいいという方もいらっしゃる。
行政改革の原点でもある職員の意識改革について、思い切った展開はあるのかとのお尋ねでございますが、役所という縦割りの組織の中では、どうしても自分の仕事に閉じこもった考え方に陥りやすく、町全体の奉仕を考え、活力にあふれた、そのような職員を育てていくことが難しい部分があるわけでございます。
市民相談の中である高齢者の方から最近の役所言葉は片仮名が多過ぎるとのご意見をいただきました。私も片仮名言葉は使い易い部分とわかりにくい言葉があると日ごろ感じていましたので、調べてみますと、特に高齢者福祉に関する言葉の中に片仮名語が実に多く、多数使用されているのに気がつきました。
こういったときに市民の方は、障害者計画の方にアンケートに答えたのに、また介護保険から来たということで、役所の方はもうちょっとそういうところを合理的にできないのだろうかということを必ず言われると思うのです。そういったときに今の縦割りではなくて、かなり横割りの形で連携をとりながら、なるべく多くの人を調査できるような形ができないか、その点についてお伺いしたいと思います。
それと、これは市長だけれども、役所は全体的に事務的なことが多いのです。例えばこれとこれはだめですから、だめですという打ち切り方をするのだ。ところが、民間では、これはだめですけれども、もしかしたらこういう方法があるかもしれないですよというので、一言言ってくれるのだ。役所は余分なことは一言言って、肝心なことは一言言わないのだ。
その結果、役所を一つの事業所として、取得に向け職員みずからできることから取り組み始めたということです。 取得に当たっては、まず実施目標を掲げます。高く評価されたのは、事務用紙の10%削減のほか、再生紙や再生品の利用促進、ごみ分別の徹底、低公害車の導入、節電や省エネルギーなど15項目です。
先程申し上げましたように、県内国籍別外国人を考えますと、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、英語と母国語を話す方々が役所を訪れるわけですから、職員の皆様のご苦労も多いことと思いますが、草加市におきましてはどのように対応なさっているのかお聞かせいただきたいと思います。
富山県や栃木県の宇都宮市では、特に言葉の使い方として、役所言葉を避けるという点に力を入れております。 役所言葉で日ごろよく耳にしたり、目にする言葉は「格段の」とか「勘案し」「鋭意努力します」「いかんなく」「遺漏のないよう」「還付する」等々、まだまだたくさんありますけれども、本当に難しい言葉が使われております。議会を傍聴された方からも「議会用語は難しくてわからない」と、よく言われます。
私が見た勘定じゃ、たいしてかからないんじゃないかなと思うけれども、役所の仕事はしっかりしたちゃんといい仕事をするから、いくらかかるかわからないけれども、それをやれば簡単にできるような気がしました。
最も大きな要因としては、ごみ収集等の現業職員の給与、手当等が民間では能率給制度がとられているところが多いのに対し、役所ではそのようなシステムにはなっていないことが挙げられます。現在の公務員の給与体系の中で、能率給を導入することは困難であることから、地方自治体の行政事務が民間委託化されているのが現状でございます。
ですから、そういったことを考えた場合に、いわゆる基金の預け先、預けている事業主とか、もちろん役所もそうですけれども、これで果たしてですね、大丈夫なんだろうかというような心配と疑念がありますので、この本制度の運営基金を委託している生命保険会社についての経営状況をどの程度把握しているのか。また、今後ですね、その2社だけに委託先を絞ってやるのかどうか、このへんを御答弁いただきたいと、こう思います。