三郷市議会 1996-03-19 03月19日-05号
沖縄県では、本土復帰直後の1973年から1994年までの間に、米兵による殺人、強盗、強姦などの凶悪犯罪は 459件に上っております。米兵による殺人事件が沖縄県では13件、本土では9件が発生しています。粗暴犯については、沖縄県では全国の 1,203件のうち半数以上の788件も起こっております。そのたびに綱紀粛正を求めてきました。
沖縄県では、本土復帰直後の1973年から1994年までの間に、米兵による殺人、強盗、強姦などの凶悪犯罪は 459件に上っております。米兵による殺人事件が沖縄県では13件、本土では9件が発生しています。粗暴犯については、沖縄県では全国の 1,203件のうち半数以上の788件も起こっております。そのたびに綱紀粛正を求めてきました。
それでアメリカでつかまって日本へまた移送してきたという例があるそうでございますので、それでなにか不起訴になった例もあるそうでございますが、この種の事件というのは、日本の刑法でいう強姦事件だと思われますので、傷害を伴わない通常の事件でございますと、実は起訴前に示談が成立して告訴取り下げになりますと、日本の法律でも起訴にならないんです。
また、日本、朝鮮、台湾以外の婦女子で、慰安婦というよりは、むしろ日本軍の一部の心ない者によって起こされた強姦事件の被害者でありましょう。 また、戦争と占領には、軍隊による性的侵害がつきものであります。日本の軍隊も犯したと思われます。しかし、長期の戦争がなされましたが、日本軍は従軍慰安所の存在によって、被害を与えることが比較的少なかったと言うべきであろうと思います。
それから強姦、それから恐喝、いわゆる女の子との性行為をビデオなり写真なりに撮って、後でもって脅迫するというパターンですね。恐喝というのが出てきています。 それからもう一つは、一般市民の方が電話ボックスに貼ってある、そのチラシをはがしていたら業者に見つかって、やはり恐喝されたというのもあるんだそうです。
平成5年度の刑法犯罪種別認知状況を見ますときに、草加市内における犯罪発生は、殺人8件、強盗7件、放火2件、強姦12件、暴行12件、傷害29件、脅迫50件、窃盗4,421件、その他知能犯などを含めますと5,220件とのことであります。 学童数の減少化もありましょうが、比較的に少年犯罪件数は減っているとのことであります。
59年から62年までの状況を見ますと、強盗事件というのは59年から5倍になりましたし、強姦事件も7倍になっているわけですね。知能犯がやっぱり2倍、109の件数から184というふうに伸びて、それから横領も21から61、それから偽造とかというのも96ということで非常に急激な伸びを示しているわけです、そういう面では。