和光市議会 2019-08-29 09月05日-01号
本報告は、庁舎防災拠点整備事業について、継続費に係る継続年度が終了したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により精算報告書を調製し、報告するものであります。 次に、報告第6号、平成30年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明いたします。
本報告は、庁舎防災拠点整備事業について、継続費に係る継続年度が終了したので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により精算報告書を調製し、報告するものであります。 次に、報告第6号、平成30年度決算に係る健全化判断比率及び資金不足比率の報告について説明いたします。
平成29年度当初予算において設定した庁舎防災拠点整備事業について、執行済みを除く残額を翌年度へ逓次繰り越しをしたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により、繰越計算書を調製し、報告するものであります。 次に、報告第2号、繰越明許費繰越しの報告について説明いたします。
〔総務部長(安井和男)登壇〕 ◎総務部長(安井和男) ただいまの御質問の中の庁舎防災拠点整備事業における主な内容について御説明いたします。 このたびの工事につきましては、まず目的としては、大規模災害等が発生した場合に備えまして、災害対策本部の拠点となる和光市庁舎施設の防衛機能を高めることにより、周辺地区住民の安心・安全の向上に寄与することを目的とした工事となってございます。
平成29年度の予算編成については、国の動向を見きわめつつ、和光市駅北口を初めとする各土地区画整理事業、子ども・子育て支援及び庁舎防災拠点整備事業などの平成29年度和光市行政経営方針に重点施策として位置づけられている事業を中心に、予算の調整を行っております。
その中で、引き続き平成28年度も、駅北口土地区画整理事業を初めとした各土地区画整理事業、制度改正等に伴う福祉関連経費、下新倉小学校開校後の維持管理経費、庁舎防災拠点整備事業や、老朽化したごみ焼却施設等の維持管理経費などが見込まれ、昨年同様に厳しい財政運営が見込まれることなどが行政経営会議の中で審議されたところでございます。