小川町議会 2016-12-01 12月01日-一般質問-01号
女性や若手がトップになりにくい社会で、男性優位、年功序列の風潮がはっきりとあらわれている。どの集団であれ成員の属性が余り偏るのはよくない。こんなことが書かれています。ぜひこういったことで本当に前向きに取り組んでいただきたいと思います。
女性や若手がトップになりにくい社会で、男性優位、年功序列の風潮がはっきりとあらわれている。どの集団であれ成員の属性が余り偏るのはよくない。こんなことが書かれています。ぜひこういったことで本当に前向きに取り組んでいただきたいと思います。
1点目の議員提出議案第6号の(1) 年功序列型賃金体系を否定するのかということでございますけれども、基本的に私は否定するものではないと考えております。年功序列型賃金体系は、定期昇給により、勤続年数が長いほど賃金水準が高くなるという賃金体系で、日本の経済をずっと支えてきた伝統的な賃金体系であると思っております。
一方、職種ごとの賃金を決定できる客観的指標がない日本では、長期雇用を前提とする年功序列制度など賃金を決定する要素が多様で、職種が同一でも賃金が異なることが一般的となっていることから、現状におきましては日本での導入は難しいとの見方もございます。
◆8番(佐藤洋議員) それから、いわゆる年功序列型とある程度の抜てきというか、それについてはどのぐらいのバランスなのでしょうか。 ○副議長(仲又清美議員) 総務部長。 ◎小沢晴信総務部長 年功序列と抜てきの関係でございますが、ご存じのとおり、近年職員の大量退職により、年齢構成が多少いびつになっているところがございます。
変化の少ないIT革命以前、終身雇用と年功序列が保障された社会であれば、知識詰め込み型の従来型教育が最適であったと思われます。変化の激しい現代においては、その生き残りのためには、まさに御答弁どおり、活用を主眼とした汎用型スキルの養成がポイントになってくると思います。 現在起こっています社会変化の本質を見ますと、第1は情報化であり、居住地と勤務先の物理的な距離が関係なくなっていくと思われます。
◆12番(根本孝代議員) 大分省かれたのかなと思って、自分でも思っているのですけれども、町の職員というのは、よく適材適所という言葉が使われますけれども、どこへ行っても仕事ができなければいけないのだということで、町長の大変なというのがちょっとありましたけれども、どういうふうにしても、もう来年の春には卒業していかれる、退職される方々が多い中で、やっぱり今は年功序列というか、そういう昔みたいに課長さんがそういうふうになるのがいいのか
それから、2点目の制度導入の目的の問題ですが、これについては目的は理解できるわけですけれども、終身雇用と年功序列制度は本当にこれでどうなっていくのかという、その点についてお伺いをしたいと思います。答弁の中で、住民サービスの向上につながることを目的としているという答弁があったわけですけれども、具体的にこういう事例で住民サービスの向上につながったんだという、その実績があればお伺いをいたします。
従来の日本では、新規学卒者を大企業が中心となって採用していき、入社後のキャリア形成では終身雇用や年功序列といった日本的な雇用環境がベースとして行われてきました。今は、若者が育つ社会環境は大きくさま変わりし、産業や経済の構造的な変化、雇用の多様化や流動化等が若者のみずからの将来に対する捉え方にも大きな変化をもたらしているようであります。
年功序列を基本とした人事、給与制度について、鶴ヶ島の状況と見直しへの考えをお伺いいたします。 (2)、箕面市では給料表の重なりをゼロにして、上位の職の給与は必ず下位の職の給与を上回るようにしていますが、鶴ヶ島市の状況とその見直しについての考えを伺います。 (3)、管理職手当も最大8万円の差額にするように見直していますが、管理職手当の見直しについて市の考えをお伺いいたします。
それから、(7)は、基本的には細かいことは委員会で行いますけれども、今の答弁で気になったのが、小規模保育施設をふやしていくということで、これ自体は歓迎はしますけれども、でも、下だけふやしちゃうと、結局上がつっかえて、せっかく保育に物すごい多額のお金を使って保護者の就労が切れないようにやってきたのに、いざこれから年功序列賃金で給料は上がるわ、保育コストは下がるわ、だんだん子供が大きくなれば保育コストかからなくなるわけですよね
安倍首相は、ことし秋の政労使会議で、経済の好循環を拡大するには、賃金の水準と体系の両方の議論が必要になるとし、年功序列型の賃金を見直して、全体の賃上げも実現するよう訴え、子育て世代や非正規労働者の処遇改善、労働生産性に見合った賃金体系への移行という大きな方向性は政労使で共通認識を醸成したいと発言しています。
昇任試験導入は、年功序列型の組織の改革、能力のある職員の登用、女性職員の上位職への任用、職員のモチベーションの向上等を通じて、幅広い人材登用による組織の活性化を図る目的がございます。 以上でございます。 ○大山義一議長 吉田英三郎議員。 ◆17番(吉田英三郎議員) ご答弁をいただきました。 平成24年度より、従来の主事級に加え、主査級、課長級の昇任試験を導入したということでございます。
終身雇用や年功序列を維持することが難しくなり、地域や家族のつながりが希薄となっています。これらのことは、生活困窮に陥るリスクを高めるものと私は考えています。また、生活保護を受給している世帯の中に稼働年齢層と言われる方々が増加し、生活困窮者が自立支援法制定の後押しとなったものと思っています。また、生活保護の手前の段階にある生活困窮者に対する第2のセーフティーネットとしての期待もしております。
一方では、大阪府箕面市倉田市長は、真に頑張る職員が報われる公務員制度改革として給与表を大幅に改定し、年功序列を完全に排した全国でも例のない公務員制度改革を断行したそうです。成果のほどは一定の時間が判断するでしょうが、倉田市長をここまで決断させた背景はどのようであったのか。曖昧な改革よりはゼロベースに戻す手法をとられたのか。いずれにしても大変興味深いところです。
1点目の小中学校での金銭感覚体験授業導入の方針でございますが、私たちが子育てをしていたころは、まだ我が国の景気がよく、終身雇用や年功序列賃金の中で、まじめにやっていれば給料等右肩上がりで伸び、老後も退職金や年金等国や企業から手厚く守られていて、特別に金銭にかかわる教育をしなくても何とかやっていた時代であったと思います。
やっぱり今65歳まで定年を延ばそうとかいうふうに言っているわけですから、ちゃんとそのときまで、別に年功序列がいいと言っているわけではないのです。だけれども、狙い撃ちして、年齢が高くなったら給与を上げないとかいう、そういうのはやっぱりおかしい話だというふうに思います。だから、55歳以上から手当カットという、そういうのはやっぱり早急にやめるべきだというふうに思います。
今後につきましても年功序列や固定観念にとらわれることなく、職員の資質を見極め、優秀な人材の積極的な登用を行い、職員のモラールアップと組織の活性化を図ってまいりたいと考えております。 次に、3番目の担当部門への予算執行権限の拡大につきましては、後ほど担当部長から答弁をいたさせます。
退職金制度は、日本の雇用形態の中で従業員の定着化や終身雇用制、年功序列賃金体系の中で定着化が図られてきた制度であります。退職金制度は、従業員の採用条件の一つとして長年企業に貢献した感謝、年金制度が確立されてないころの老後の生活費等々の理由から、日本独自の制度として今日まで定着してきたものと思います。
市役所は、今の3つの質問をみますと、まさに年功序列、また、リストラもないので終身雇用、まさに日本の古きよき日本型雇用というのが維持されているということが言えるかと思います。 私は、日本型雇用が悪いとか、民間と同じようにやるべきだというようなことを言っているのではなくて、日本型雇用下におきましては、将来設計もしやすく、また離職率も低いということが言えるということがわかります。
新市における給料表と人事評価制度は、出身市町村にかかわらず、優秀な職員であれば給料月額は上昇し、そうでなければなかなか上昇しないという仕組みでございまして、新市におきましては、年功序列にとらわれない成績主義の給料体系が確立され、一定の公平性は保たれていると判断しております。 職員の給料は、条例、規則等に定められた昇給、昇格の基準に従って決定されるべきものでございます。