和光市議会 2024-06-21 06月21日-06号
その後、同様の状況である新座営業事務所管内の朝霞市、新座市、富士見市と市内循環バスの運行継続に向けた協議を行い、令和6年2月14日に、東武バスウエスト株式会社に運行継続について要望書を提出するとともに、東武バスウエスト株式会社の担当者との協議も行ってまいりました。
その後、同様の状況である新座営業事務所管内の朝霞市、新座市、富士見市と市内循環バスの運行継続に向けた協議を行い、令和6年2月14日に、東武バスウエスト株式会社に運行継続について要望書を提出するとともに、東武バスウエスト株式会社の担当者との協議も行ってまいりました。
周辺道路への影響といたしましては、東京川越線や市内循環線などの一部の道路において、自動車交通量の増加が見られました。また、特徴的なことといたしましては、道路の混雑状況について、来街者の九割の方が許容できるとした一方で、住民の方の約五割が許容できないと、評価が分かれる結果となったことが上げられます。
(2)狭い歩道に設置された市内循環バスの新設バス停について。 こちらは前任者にも御答弁いただきましたが、改めてお伺いさせていただきます。 市内循環バスの新たな運行が今年の1月から実施され、新しいバス停も幾つか設置されました。
市内循環バスの川越シャトルにつきましては、近くに約百九十メートル離れたところに停留所があるということで、当面はそちらを使っていただくということで、開設後においては周辺の動線等を考えながら、調査研究してまいりたいと考えております。 高橋 剛委員 理解をさせていただきました。
(1)、市内循環バスの対応について。①、東武バスウエスト株式会社からの再協議の申入れを受けての対応について。昨年12月に、令和7年度4月より市内循環バス事業からの撤退についてのお願いの文書が提出され、多くの市民の皆さんからの不安が上がりました。その後、令和6年5月15日付で東武バスウエスト株式会社より再協議の申出がありました。これを受けて、現状における市の考え方について伺います。
初めに、(1)市内循環バスの新運行についてお答えします。 運行見直し後の利用者の意見や利用状況を伺い、市内循環バスの利用改善を図るために、令和6年2月19日から3月1日までの期間で利用者アンケート調査を実施し、226名の方から回答をいただきました。
例えば、ご質問にあった東松山市では、市内循環バスとは別に公共交通空白地域の移動手段を確保するため、デマンドタクシーを運行していると伺っています。東松山市のデマンドタクシーは、市内に多数の乗降ポイントを設置し、自宅から乗降ポイントまでの間、乗降ポイントから乗降ポイントまでの間をタクシー車両で移動するとのことです。
昨年12月、市内循環バス運行事業者であります東武バスウエスト株式会社から、令和7年度以降の市内循環バスの運行を継続することは困難であるとの通知を受けました。市内循環バスは、市民の重要な移動手段であることから、近隣の和光市、朝霞市、新座市と共に、運行事業者に対し、令和7年度以降も維持、継続していただくよう協議、要望をしてまいりました。
そうすると、一つのEBPMの考え方でやるべき施策は、都心までの距離をどうやって時間を短縮していくか、そのために東武鉄道とどういう話をするか、市内循環バスをどうやって時間帯も含めて張り巡らせて、交通の東京までに行く時間を短くできるのかと。そういうのも、要するに子育て世代を獲得して人口を増やしていく一つの方法。
従来から市内循環バスが運行していたが、利用者が少ない理由について住民意識調査を実施いたしました。運行時間と外出時間が合わないとの回答が多く寄せられ、本市で行ったアンケート調査と似たような結果でした。
(1)委託会社の撤退の表明を受けて、今後の市の対応と市内循環バスの考え方について伺います。 東武バスウエスト株式会社より市内循環バス事業の撤退が表明され、利用している市民に大きな動揺が走りました。これを受け、日本共産党市議団は、1月18日に「和光市循環バス「わこば」の継続を求める緊急要望書」を柴崎市長に提出し、また要望書と併せて質問事項を付しました。
市内循環バスについて。県内でも、新座市は平日のみであればバスを継続できるとの回答が東武バスウエスト株式会社からあったとのことでございますが、本市については具体的にどのようになるのかは、まだ未知数でございます。私自身は、先日ワゴンという方法をご提案しましたが、導入自治体にお話を伺いましたが、仮にワゴンを導入するにしても、車両の準備だけで8か月かかるというお話を伺っております。
(2)市内循環バス。 ア、現在の状況と今後について。 今年の1月4日の改正に当たっては、各世帯に配布された時刻表に、いつから改正され、新しい運行が開始されるのかが明記されていなかったため、市民の皆様からお問合せをいただき、御迷惑をおかけいたしました。周知方法に課題を残したと思います。改正後、約2か月半が経過しましたが、現在までの運行状況を伺います。 イ、有料化について。
次に、(2)、ワゴン車などの活用や工夫についてですが、現在市内の移動手段については、民間路線バスを軸として、市内循環バスやタクシー、デマンドタクシーなどにより公共交通を構成しており、さらに公共交通を補完するシェアサイクル事業を展開している状況でございます。
(1)、東武バスウエストが市内循環バス事業からの撤退を表明している中での市の対策は。東武バスウエスト株式会社が来年度いっぱいで市内循環バス事業からの撤退を表明しています。近隣市では、新座市、朝霞市、和光市などでも撤退する旨の表明をしていますが、市としてどのような対策を取っていくのかお聞きします。 (2)、市民の移動の権利を保障するために市内公共交通をどのように拡充していくのか認識を伺う。
来る超高齢化社会に備えて市内の移動のしやすさの向上とうたっていますが、市内循環バス事業者の東武バスウエスト株式会社が昨年12月18日に撤退を表明しました。利用している方の移動手段が寸断される事態ですが、市の対応と今後の見通しについて伺います。 8、包括支援体制。 第五次和光市地域福祉計画の策定において、しっかりと位置づけて整備を進めるとしていますが、実際はどこまで進んでいるのか。
このようなハード事業から市民に寄り添った給食費の無償化、市内循環バスの補助、国民健康保険税の引下げなど、ソフト的に予算を配分する考えがないのか伺いたいと思います。 (4)、富士見上南畑地区産業団地整備事業でどの程度の税収が見込めるのか。また、その他に税収が増える要因を把握しているかについて伺います。現在試算している税収について具体的に伺います。
次に、(2)、タクシー会社への委託による市内循環ワゴンを導入してはについてでございますが、議員ご案内のとおり、市内循環バスに代わるものとして、市内循環ワゴンは一つの手段であると認識してございます。一方、現状、市内循環バスで運行している系統を全てワゴン車両で代替した際には、乗車定員の減少により乗り切れない系統が発生するなどの解決すべき課題がございます。
昨年末に市内循環バス事業者が来年度末で撤退を表明しています。市内の移動のしやすさの向上とはどのようなことを考えているのか伺います。 2番目に、投資となるような事業を積極的に推進するとはどのような投資事業を考えているのか伺います。 3番、誰もが自立した生活と社会参加ができる地域づくりとはどのような地域を目指していくのか伺います。 次に、2ページに移り、予算及び主要な事業の概要について伺います。