熊谷市議会 1998-03-11 03月11日-一般質問-04号
実質的に関与するということは、元請業者が施工計画の企画、工程管理、安全管理、品質管理、下請業者間の調整、下請業者への技術指導、監督などを行うこと。これらをすべて行わないと一括下請、すなわち丸投げとみなされますと、建設省の文書に書いてあります。三ッ和の件は、熊谷と深谷にまたがって1人の技術者が3カ所兼任していました。許されないことです。
実質的に関与するということは、元請業者が施工計画の企画、工程管理、安全管理、品質管理、下請業者間の調整、下請業者への技術指導、監督などを行うこと。これらをすべて行わないと一括下請、すなわち丸投げとみなされますと、建設省の文書に書いてあります。三ッ和の件は、熊谷と深谷にまたがって1人の技術者が3カ所兼任していました。許されないことです。
・作業工程の日報、写真等による報告について 作業工程の日報、写真等による報告は、業者から全体の工程管理など提出してもらっておりますが、業者は毎日の作業内容を確認して日報に記載しております。役所への報告は、週報の形で提出してもらっております。
この実質的関与しているか否かは、元請人がみずから総合的に企画、工事全体の適正な施工を確保するための工程管理及び安全管理、工事用資材等の品質管理、下請人間の施工の調整、下請人に対する指導監督を行っているかどうかであるとのことであります。
なお、工事の検査に当たりましては、設計書どおり施工されているか、質的内容、出来高、品質管理等、また工程管理、現場管理、施工体制などの検査をしているものでございます。 以上でございます。 ○成井太郎議長 保健福祉部長 ◎小河徹子保健福祉部長 件名2、要旨5についてお答え申し上げます。
また、施工管理は同じく専門的知識により設計図書と現場の照合、確認、検査、工程管理などの作業を行うものであります。五つの組合が昭和株式会社に委託しており、金額及び総事業費に対する割合は、施工管理が下日出谷西一千六百万円で一・七%、坂田東が一千六百万円で二%、事業管理が神明が二千万円で二・九%、坂田西二千万円で八・一%、下日出谷東二千万円で一三%でございます。
施行管理につきましては、工事監督員が県の土木工事施行管理基準に基づきまして、工程管理、出来高管理、品質管理の各管理項目に従い、施行管理している状況でございます。
入札参加希望者に施工技術や工程管理などの情報を提出させ、それを審査した上で指名業者を決めるという技術提案型指名競争入札、また事業所の所在地や工事ごとに指定するランク等の条件を満たす業者を入札に参加させる期限付き一般競争入札などが試みられております。
と質したところ、「ランクの低下につきましては、工程管理、現場管理、施工体制の採点が低下してきているような状況になっております。これらの要因といたしましては、作業員の高齢化、人手不足等が考えられ、現場管理、安全管理については若干低下しているのが現状であります。
それから、過去の状況からいたしまして、契約期間内といいますか、年度内に工事が完成しないというようなことを踏まえて、業者指導をどのようにするかということでございますが、これにつきましては、請負業者はもちろんでございますが、警察署、あるいは各専用企業者等それぞれ関連機関ともより一層綿密な連携をとりながら工程管理に万全を尽くしまして、年度内完成にさらに努力をしてまいりたいと、かように考えております。
4 開業目標は、第1案では、既存道路利用により鉄道建設計画が立てやすく、早期着工が見込めるが、第2案では、鉄道建設計画と土地区画整理事業との密接な工程管理が必要となることから、目標年次までの整備が難しいと想定されること。
次に、これら繰越明許した工事の今後の対策についてというご質疑でございますが、投資効果の上からも1日も早い供用開始はもちろんのことでございますが、地先住民の方々や交通障害等ご迷惑を掛けることになりますので、ご指摘の点も含めまして、工程管理等さらに請負者の指導監督に努める、1日も早い完成を図るよう最大限の努力をしてまいる所存でございます。よろしくお願いをいたします。 以上でございます。
これには主なものとしましては、各線の移設等でございますが、今後とも工程管理を十分する中で、工期内完成に向け、さらに請負者の指導・監督をしてまいりたいと存じます。
それから、2点目の年度内完成に向けての促進についてということでのご質問であったわけでございますが、さらに私どもも年度内完成ということに向けまして、請負業者の方との連携を密にしまして、工程管理、現場の進行管理をさらに十分詰めてまいりまして、年度内完成を図るべく努力をしてまいりたいと考えております。 ○副議長(島崎幹也君) 都市計画部長、石神邦雄君。
なお、施工に当たりましては工程管理を徹底する中で、工期内完成を図るよう施工業者を督励してまいりますとともに適切な指導をしてまいりたいと、かように考えております。 次に、第81号議案についてでございますが、工事の積算等の内訳につきまして申し上げます。請負費に対しまして労務費が約24.7%、材料費が44.1%、架設費が 3.1%、諸経費は28.1%でございます。
平成2年度につきましては、この今回の元年度の反省を踏まえまして、早期発注年度内完成を図るべく各事業担当課と連携を一層密にいたしまして、進行管理を強化すると同時に、請負業者に対しましても、状況に応じ、適切な指導及び工程管理等徹底を図って事業の適切・円滑な執行に努めてまいりたいと存じますので、ご理解をいただきたいと思います。 以上でございます。
そのことによっていいか悪いか、評価基準は施行程度、工程管理、品質管理、現場管理、仕事に対する熱意、そのほかに他項目ありますが、100点満点でA、B、C、D、Eというようなことで、工事に対する厳正なチェックをするのです。 だから、今答弁のありましたような、そういう心配は起こるはずがない。
このようなことから、工事の責任体制、あるいは工程管理、あるいは内装工事、こういったものへの対応、あるいは完成後のフォロー、維持管理、こういったものが速やかに行われやすい発注体制が望ましいと、このように考えたわけでございます。
そういった中で、新規採用職員の技術系ではなかなか対応できないという観点から、プロの専門的な技術者をお願いしまして、そういった工程管理、現場監督、これらをお願いするものでございまして、事業の進捗に効率的な運用といいますか、そういった面を考慮いたしましてお願いするものでございます。そういったわけで、ひとつご理解を賜りたいと思います。 ○議長(川辺義光君) 15番、杉江登志雄君。
今後におきましても、地元業者とはいえ厳しく工程管理につきましては厳守していきたいと、こう考えておりますので、よろしくご理解のほどを賜りたいと思います。 それから、その中で特に市道 30636号線の関係でございますが、この繰越明許費につきましては、代替地の国土利用計画法の手続及び権利者と建築業者との契約がおくれたことによりまして、建物の完成が大幅におくれたためでございます。
まず、ハイテク産業の進出に対する対応の件でございますが、有害物質を取り扱う事業所が当市に立地することが判明した場合、現に立地、操業している地区の自治体に直接、職員を派遣し、その事業所の公害問題の有無について調査を行うと同時に、事業所に対しましても作業内容、使用薬品類、工程、管理などについて調査を行いまして、必要な場合は県ともタイアップして事前協議など必要な手段を講じて、公害発生の未然防止を図ってまいりたいと