戸田市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会-03月11日-07号
○細田昌孝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 情報システムの標準化についてお答えいたします。 本市では、これまでもシステム調達を行う際に、調達仕様書が標準的なものとなっているかを事前に審査するシステム調達評価を行うことで、情報システムの標準化に努めてまいりました。
○細田昌孝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 情報システムの標準化についてお答えいたします。 本市では、これまでもシステム調達を行う際に、調達仕様書が標準的なものとなっているかを事前に審査するシステム調達評価を行うことで、情報システムの標準化に努めてまいりました。
◎細田昌孝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 自転車は手軽で身近な交通手段であるだけでなく、高い利用価値があるものと考えております。今後は都市交通課が中心となり、交通安全対策や自転車ネットワークづくりを進めてまいります。また、関係部局で連携して自転車による観光振興や地域の魅力発信などについても研究を進めるなど、自転車によるまちづくりを推進してまいります。 以上でございます。
○細田昌孝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 デジタル新規職員でございますが、本市におけるデジタル市役所の推進をPRするため、デジタル職員をイメージしたキャラクターデザインの募集を行ったもので、採用されるキャラクターはウェブセミナーの司会、AI総合案内サービスのキャラクター、その他イベントなどに使用することを予定しております。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 令和3年度から設置する企画財政部は、行政改革や予算編成、デジタル化、ファシリティーマネジメントなどを推進するための組織となります。そのため、企画財政部では、職員の意識改革を含めて、総合的に行財政改革を主導し、効率的、効果的な行財政運営を行っております。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 本市においても財源に限りがあることから、交付金等の活用を図ることは重要であります。例えば利用促進の取組の一環として、感染症対策を実施した施設等に対する支援や利用者への補助は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の趣旨に合致するものであると思われます。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 コロナ禍における新しい生活様式の下では、研修や出前講座などがオンラインで行われる機会が多くなることから、今年度、テレビ会議用のタブレット端末10台を導入するとともに、オンライン講座を開催するためのパソコン10台を導入いたしました。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 本実証では4つの開発実証を予定しております。 1点目は、クラウド型スマート窓口システムの構築でございます。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 現在まで示されております臨時交付金については、全て使途が決定しているため、今ございました教育、保育、学童事業者への支援金として活用する予定はございませんが、今後、さらなる追加交付があった場合、その規模も勘案した上で、本市のその時点での状況に合わせた追加的な支援策の実施を検討してまいります。 以上でございます。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 まず、いいとだスポットでございますが、総務省の防災等に資するWi-Fi環境の整備計画に基づきまして、避難所等の防災拠点へWi-Fi環境を整備し、災害時の情報伝達手段を確保するとともに、主な公共施設では平時に無料Wi-Fiスポットとして提供し、市民の利便性の向上を図るため整備しております。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 マイナポイント予約は、対応するスマートフォンやICカードリーダーを備えた端末から専用サイトにアクセスし、スマートフォン等でマイナンバーカードを読み込み、マイキーIDを設定する作業となります。なお、マイナンバーカードを読み込む環境が必要であるため、設定環境を持たない方用に支援窓口には専用端末を用意しております。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 開始時期の差はございますが、平成20年度前後からイベントにおけるボランティア活動に参加していただいております。22年度からは指定避難所として御協力いただくなど、個別の取組ではありますが、徐々に連携事業が増加していったものと考えております。 以上でございます。 ◆9番(竹内正明議員) 議長。 ○手塚静枝 議長 竹内議員。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 先ほど申し上げました本年度策定いたします戸田市第3次情報化推進計画では、電子化の工程につきまして、数値化が必要なものについては数字により可視化できるよう検討し、分かりやすい計画としてまいります。 以上でございます。 ◆4番(十川拓也議員) 議長。 ○手塚静枝 議長 十川議員。
○手塚静枝 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 導入時期は令和2年10月を予定しております。 また、他の自治体での事例ですが、遠隔地のデータセンターにデータをバックアップしている事例はございますが、災害時に通信回線が切断されても、ディザスタリカバリサイトの情報をそのまま利用できる事例はございません。 以上です。 ○手塚静枝 議長 次に、款3民生費について。 10番、石川清明議員。
○遠藤英樹 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 それではまず、条例関係、今、質問の中でもございましたが、戸田市自転車駐車場条例を制定した昭和60年には、同時に戸田市自転車放置防止条例をあわせて制定しております。 これは、埼京線開通により、自転車駐車場の設置のみでは、放置自転車の解決策として十分な効果を得られないことから、規制措置が必要と考えたものでございます。
○遠藤英樹 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 今後の派遣予定でございますが、どの外郭団体に派遣するかについては、それぞれの外郭団体の課題を踏まえ、必要に応じて、今後検討してまいります。 以上でございます。 ○遠藤英樹 議長 以上で質疑を終結いたします。
山本部長をはじめ担当課職員にも来ていただきました。お疲れさまでございました。 市長にお願いがございます。次回の集会時には、ご多忙かと存じますが、ぜひ一度集会にご参加いただき、直接目で見て、聞いて、会場の雰囲気を受け止めていただきたく思っております。よろしくお願い申し上げます。
○遠藤英樹 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 御質問にございました受験の申込書でございますが、今年度、様式を変更したことに伴い、両面印刷と厚紙推奨を案内しているところでございますが、御質問の趣旨を踏まえ、受験者にとって準備しやすい方法等を検討してまいります。
○峯岸義雄 副議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 死亡に関する手続の一覧につきましては、市のホームページ、トップページにございます「クイックなび」の「おくやみ」欄について御案内しておりますが、御質問にもございましたように、御遺族の方には高齢の方も多く、ホームページをごらんいただけないこともあるかと思われます。
そういう点では、しっかりと丁寧に、この先を副市長を中心にさらに進めていただいて、決して市民生活部長が離れるということではないので、ぜひ山本部長もこれから一緒になってやっていただければと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。ぜひ、市長をはじめ全庁挙げての取り組みで、自治会制度が上尾市にとって大きく発展していくきっかけになっていくことを願い、次の質問に入らせていただきます。
○遠藤英樹 議長 山本部長。 ◎山本義幸 総務部長 まず、RPAにつきましては、従来の情報連携では、日時で連携を行っているため、他の業務システムは住民の異動情報をリアルタイムで取得できないこと、他のシステムの情報については、場合により、その都度、別の画面で確認しなければならないこと、自動的に連携させるためにはシステム改修が必要なことなどの課題がございました。