吉見町議会 2025-12-04 12月04日-一般質問-02号
次に、給食費の無料化に向けての取り組みについてでございますが、学校給食費は学校給食法において保護者が負担することとされており、経済的理由により負担が厳しい場合には就学援助制度等による支援がなされているところでございます。給食費の無料化につきましては、施設の老朽化に伴う維持管理費など財源負担を考えますと、町単独で実施することは大変厳しいことと認識をいたしております。
次に、給食費の無料化に向けての取り組みについてでございますが、学校給食費は学校給食法において保護者が負担することとされており、経済的理由により負担が厳しい場合には就学援助制度等による支援がなされているところでございます。給食費の無料化につきましては、施設の老朽化に伴う維持管理費など財源負担を考えますと、町単独で実施することは大変厳しいことと認識をいたしております。
教育費にかかわり、教材など保護者負担の軽減はもとより、要保護・準要保護児童生徒就学援助事業は、入学準備金が入学前の対象となりましたが、今後もお金の心配なく学校に通えるよう制度の拡充を行うこと。放課後児童クラブ事業は、児童、保護者や職員の声に応え、保育室の環境整備、保育内容の充実を図ること。
(2) 就学援助について 学校でクラスの全員に就学援助の申請書を配り、全員から回収する方法、いわゆる全員配布・全員回収をしている自治体もあると仄聞しています。この重要性は、国会議員の中からも指摘をされており、文部科学省からも事例の紹介・周知をしていくとの話し合いが超党派の勉強会であったそうです。 アとして、スティグマの解消のために申請書の全員配布・全員回収を。
こうした中で、生活が困窮していて学校給食費の支払いが困難な家庭につきましては、生活保護制度の教育扶助や就学援助制度による援助を行っておりますので、現在のところ給食費の負担軽減につきましては考えておりません。 ○議長(山田一繁議員) 秋馬教育部参事。 ◎教育部参事(秋馬) 教育部関係の御質問の3、児童生徒の相談体制の充実についての1点目、児童生徒の相談の現状はについてお答えします。
次に、就学援助費の増加要因はに対し、当初予算を前年度の申請件数を踏まえながら計上し、4月と5月の申請件数を見定めつつ、補正予算を計上している。新入学準備費の入学前の支給を今年度から開始したことなども要因であるとのことでありました。 次に、市民総合災害等補償金の対象者数、けがの内容は。
本市におきましては、教育の機会均等を図る観点から、就学援助制度の取り組みを進めております。就学援助制度は、経済的理由により就学が困難と認められる学齢児童生徒の保護者に対して、義務教育に必要な学用品費、給食費のほか、入学に係る学用品費等の一部を生活保護法に規定されている要保護者、要保護者に準ずる程度に困窮していると教育委員会が認める準要保護者に支給するものでございます。
「子どもの貧困対策支援員事業」では、子ども寄り添い支援員を18名配置し、学校からの情報提供をもとに、気になる児童生徒の家庭を訪問し、児童生徒の居場所へのつなぎ、就学援助等の各種手当て制度の手続支援、障がい者自立支援サービス等への公的サービス導入支援、パーソナルサポートセンターやハローワーク等の各種支援機関への手続支援、児童相談所や子育て支援室と連携した虐待ケースへの対応など、各家庭の状況に応じた支援
20ページ、4款衛生費、2項3目塵芥処理費は災害廃棄物処理等の費用を、22ページ、10款教育費、2項2目教育振興費は被災児童へ就学援助費を支給するための費用を増額するものでございます。 24ページ、11款災害復旧費、2項1目土木災害復旧費は、市道10路線の復旧工事費を計上したものでございます。
次に、「就学援助費の支給時期は」の質疑に対し、「学期ごとに支給しており、1学期は8月、2学期は1月、3学期は3月にそれぞれ支給しています」との答弁がなされました。 次に、「中学校の散水機内電動機巻きかえ修繕の内容は。また、散水は誰が行っているのか」の質疑に対し、「散水機のモーター内にあるコイルを巻き直す修繕を行いました。
(3) 夜間中学独自の就学援助制度を 生徒の皆さんは、働きながら、年金生活で、生活保護を受けながらなど、経済的にも大変な方が多く通われているのが現状です。東京都の夜間中学校で行われた2016年の調査では、68パーセントが何らかの仕事をされており、就学援助を受けている、または申請中の方が全体の約48パーセントにも及んでいます。
また、教育振興基金、どんなことに使われているのかということですが、先ほども答弁の中にも申しましたように、教育振興基金ということでは、健全な発育の資質の向上を図り、広く教育の振興に資するということで、予算、寄附金となっておる状況で、就学援助費や学費の、就学援助の備品等に充てている状況でございます。 また、令和2年度、本年度につきましては、GIGAスクール構想にも使わせていただいております。
先ほどの話では、持ち込まれた食品の管理や保管が心配とのことでありますが、例えば就学援助が必要な家庭やひとり親家庭に、事前に市から食品提供ができることを知らせておいて、必要な方は連絡の上、取りに来てくださいとしておけば食品も残らないと思いますし、仮に残ったとしても、それを子ども食堂などに提供できれば大変に喜ばれると思います。
3月に就学援助の対象として学校給食費の援助を受けていた児童・生徒は、学校給食が停止しておりましたので、おりません。 次に、質疑要旨②についてお答えします。 3月は学校が休業となり給食を停止しましたので、就学援助の対象として学校給食の援助などは特に行っておりません。 以上でございます。 ○岡部一正議長 2番。 ◆2番(矢澤江美子議員) 再質疑させていただきます。
また、中学校の就学援助で就学前の支給を開始するなど、児童生徒の学習環境の充実に取り組みました。 次に、公債費では、対前年度比0.5%の増、諸支出金では対前年度比9.1%の増となっております。 また、予備費では、災害関係等、予算外の支出または予算超過の支出に充てるため、42件の充用を行いました。
こうした支援の一つとして、本町では、宮代町立小中学校に在籍し、経済的理由により就学困難な状況にある児童及び生徒の保護者の皆様に対して、学用品費や学校給食費等の援助をする就学援助制度を実施しております。
これに関連して、子どもの生活学習支援事業の周知の方法について問われ、これに対して、就学援助の申請や児童扶養手当の現況届のときに案内するほか、学校に出向き、教員に対しても事業の周知を図っているとのことでありました。 このほか、子育てにより離職した方への就労支援について等、質疑応答の後、本報告を終了いたしました。
また、20節の扶助費におきましては、473万円ほどの不用額が生じておりますが、これは就学援助費の支給が見込みよりも少なかったことによるものでございます。 戻っていただきまして、173ページ、174ページの下段からの小学校教材教具備品購入事業でございます。決算額につきましては251万2,710円でございまして、前年度比では50万円ほどの減額となっております。
小学校及び中学校就学援助認定者支援臨時給付金支給事業の対象者の範囲などについて質疑がありました。 また、賛成の立場からの討論3件がありました。 以上をもちまして、文教経済常任委員会委員長報告とさせていただきます。 ○議長(大室尚議員) 次に、都市整備消防常任委員長、井上茂議員。 〔30番 井上 茂議員登壇〕 ◆30番(井上茂議員) 議席番号30番、井上茂でございます。
1点目は、全ての住民の皆様への政策として、4か月間にわたり水道基本料金の徴収を全額免除いたします 2点目は、子ども・子育て世帯の支援として就学援助認定世帯の児童生徒1人当たり3万円を支給いたします。 3点目は、妊婦の感染リスクの低減と健やかな出産に寄与するとともに、市内交通事業の活性化につながる妊婦応援タクシー利用料金助成事業を実施します。
就学援助を受けている世帯の子供たちは、今まで給食費が補助され、無料で食べることができましたが、一斉休校となり、昼食費が家計の負担となりました。就学援助事業の給食費扶助分を昼食費として支給することに対する市のお考えをお伺いいたします。