小川町議会 2021-06-08 06月08日-一般質問-01号
次に、第29回小川和紙マラソン大会については、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、ランナーの皆様、沿道での応援の皆様、ボランティアの皆様、関係者の皆様の安全を第一に考え、小川和紙マラソン大会役員会において、昨年に引き続き誠に残念ながら開催中止を決定いたしました。昨年度は大会の歩みを振り返り、そして未来へつなぐメッセージとする小川和紙マラソン展を開催いたしました。
次に、第29回小川和紙マラソン大会については、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、ランナーの皆様、沿道での応援の皆様、ボランティアの皆様、関係者の皆様の安全を第一に考え、小川和紙マラソン大会役員会において、昨年に引き続き誠に残念ながら開催中止を決定いたしました。昨年度は大会の歩みを振り返り、そして未来へつなぐメッセージとする小川和紙マラソン展を開催いたしました。
026和紙普及啓発事業費は、和紙フェスティバル開催に係る経費、手すき和紙体験の普及啓発用原材料費及び小川和紙宣伝求評会に係る補助金等を計上しております。 130ページをお願いいたします。
だから、やっぱりユネスコ無形文化遺産に認定をされた細川紙、小川和紙ですとか清酒、建具とか、それから有機農業を生み育んだ環境が衰退をしていっている。したがって、カブトムシですとか、クワガタですとか、あるいは水生生物がだんだん減ってきているということなのです。この事態も非常に深刻です。
次に、(4)についてですが、11月27日を小川和紙の日と制定しており、その日に合わせてこれまで各種事業展開を行ってまいりました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で小川和紙フェスティバルは中止にさせていただきましたが、和紙産業の中核団体である埼玉県小川和紙工業協同組合主催による和紙宣伝求評会を11月28、29日の両日に開催いたしました。
031小川和紙産業支援事業費は6月から事業を実施したことにより各科目を減額するものであります。035地域おこし協力隊(地域PR推進員)事業費は地域おこし協力隊の採用が10月になったことにより、各科目を減額するものであります。
センスのない私が提案するのは大変恐縮なのですけれども、細川紙に限定せずに価格対応が可能な小川和紙というくくりで改めてこの名刺や卒業証書に力を注いでみたらいかがかな、そう思っておるのですが、いかがでしょうか。 ○大戸久一議長 田端にぎわい創出課長、答弁願います。 ◎田端将嘉にぎわい創出課長 ご答弁させていただきます。
当面の間現在の施設を補修しながら小川和紙の普及宣伝に努めているところでございます。 以上、答弁といたします。 ○大戸久一議長 再質問を許可いたします。 田中照子議員。
(3)、来年度の小川和紙マラソン開催に向けた町の考えは。 (4)、行政区の活動の多くが中止を余儀なくされています。活動が再開できるよう、率先して町が先導役を担うべきではないか。 (5)、学校の臨時休業により年間授業時数に影響を及ぼしました。学校教育課の報告(6月2日)によれば、各学校とも様々な支援や指導を行ったようですが、再び休業が余儀なくされた場合の想定は。
その中で、埼玉伝統工芸会館につきましては観光の振興に基づく体験を重点的に行う施設、小川和紙体験学習センターについては生業とする方々の支援の施設というような方向性について、計画の中で位置づけさせていただいております。その中で、今年度も後継者育成事業を行っております5名の方が、今研修を毎週土曜日行っております。
また、町で契約する各種契約書に、小川和紙を使用することとし、それぞれの機会で、本町の和紙文化により多くの皆様に触れていただく取組を開始しております。
026和紙普及啓発事業費は、和紙フェスティバルの開催に係る経費及び小川和紙宣伝求評会に係る補助金等を計上しております。また、転入者を対象とした手すき和紙体験に係る費用など、新たな普及啓発の取組に係る費用の計上がございます。 130ページをお願いいたします。
031小川和紙の生業支援推進事業費12万円の減額は、技術指導講師報償費の不用見込額の減額であります。 3目観光費は165万4,000円の減額であります。 44ページをお願いいたします。010観光施設等管理事業費の100万円の減額は、見晴らしの丘公園ローラー滑り台改修工事の不用額の減額であります。
小川町には細川紙(小川和紙)や地酒、建具など優れた伝統産業や地場産業がありますが、こうした産業の発展と町活性化を図るためにも町の強力な発信力が求められていると考えるものです。町の見解をお尋ねします。 以上です。 ○大戸久一議長 本多重信議員の質問に対して答弁を求めます。 1点目について櫻井防災地域支援課長、2点目について瀬上建設課長、3点目について岡部にぎわい創出課長、順次答弁願います。
小川町第5次総合振興計画及び小川町都市計画マスタープランでは、埼玉伝統工芸会館の施設機能の充実を進めること、周辺の自然環境を生かした整備を推進すること、その際小川和紙の魅力を最大限活用することが明記されています。今回の埼玉伝統工芸会館改修は、町の将来にとって極めて重要なことであり、多くの町民が期待しています。
紅染をしているところなのですけれども、これがなぜということなのですが、その紅染の、桶川市は皇女和宮が通られたところで、それを小川和紙の人形で全部つくっているという。これは伝統工芸会館でもかつてしたと。ここのところヌエックでまたしてくれということがあったそうです。それも知らずに交流会を求めて行ったわけなのですけれども、その染めを私たちに手ほどきしたのが市の職員でございました。
次に、来る12月8日に開催されます「第27回小川和紙マラソン大会」につきまして申し上げます。ことしは全国から3,800名を超える市民ランナーをお迎えし、本年度も各種団体からのご支援と、大会運営に携わる大勢のボランティア役員の皆様のご協力により実施させていただきますが、現在、大会当日に向け、鋭意準備を進めているところでございます。
色鮮やかな小川和紙で飾られた数々の竹飾りや、今日まで歴史と文化を継承する屋台の引き回しと祭りばやし、祭りに華やかさを添える七夕おどり、そして真夏の夜空を美しく彩る花火大会など、さまざまなイベントや人々の交流を通じて、町民の皆さんのみならず多くの町外からのお客様に対しても、小川和紙並びに小川町の魅力と活力を感じていただけるものと考えております。
だから、小川町でも、材料が若干違うのかもしれないけれども、小川和紙といって売っております。東秩父村でも細川紙にこだわらなくても、今後大河原和紙といって売ってもいってもいいのではないかと思っております。この(1)番の質問はこれで終わりにしまして、(2)番の再質問に移らせていただきます。
せっかく出るのだから、町としてテントに小川和紙の宣伝も出さないかということを考えたのです、高瀬議員と私が原案として。そして、それを小川町にやってほしいと持っていったところ、小川町はそれはわからないからと、私たちは正直そのときには断られたのです。このままでは、甲冑隊として出て細川紙を宣伝するのに和紙が出なければというので、東秩父に駆け込んだのです。
埼玉県伝統的手工芸品の指定を受けている鬼瓦や武州磨き本瓦は、小川和紙と並び当町固有の歴史的文化価値を有する伝統的手工芸品であると認識をしております。 なお、埼玉県では伝統的手工芸品産業の振興対策を推進しており、後継者の育成、技術または技法の継承及び改善、需要の開拓、経営指導などの対策を推進しております。