志木市議会 2024-03-07 03月07日-04号
さらに、教職員定数については、1クラスの児童・生徒の定員は変わらないため、教員もこれまでと同じ基準で配置されるとともに、義務教育学校設置の際には通常の基準に加えて教員を配置できる制度があり、また、本市独自の手厚い教育支援である小学校での複数少人数指導のためのスマート教員や、小学校英語専科教員、特別支援教育支援員、相談員等も継続することから、教育の質が低下するといったこともございません。
さらに、教職員定数については、1クラスの児童・生徒の定員は変わらないため、教員もこれまでと同じ基準で配置されるとともに、義務教育学校設置の際には通常の基準に加えて教員を配置できる制度があり、また、本市独自の手厚い教育支援である小学校での複数少人数指導のためのスマート教員や、小学校英語専科教員、特別支援教育支援員、相談員等も継続することから、教育の質が低下するといったこともございません。
さらに、今年度県教育委員会からの加配として、小学校英語専科教員を5名配置するなど教員の負担軽減を考慮しながら、各小学校のニーズに応じた支援を行っております。
また、国に先駆けて実施してまいりましたグローバル・スタディにおきましては、昨年度文部科学省に対して、これまでの取り組みの成果を説明するとともに、今後の推進計画を示し、計画の実現のために必要な小学校英語専科教員の増加を働きかけてまいりました。その結果、国から高い評価を得ることができ、今年度小学校英語専科教員22人の増員が認められたところでございます。
具体的な案としては、教職員定数に係る政府予算案として、学習指導要領改訂に伴う小学校英語専科教員等の加配定数増、平成29年度法改正に伴う基礎定数化による定数増を考えております。本町におきましては、勤務時間の管理及び働き方に関する意識改革を進めてまいりますので、ご理解賜りたくお願いいたします。 ○佐藤秀樹議長 大澤税務課長。