ふじみ野市議会 2021-06-04 06月04日-02号
増設職室の設置についてですが、文部科学省の小学校施設整備指針には、職員室は事務処理のための机、椅子等の家具や機器を適切に配置し、書棚、掲示板、個人用ロッカー等を十分に設置することができるようにするとともに、各種の文書、教材、教具等の保管のために必要な面積、形状とすることが重要であるとされています。
増設職室の設置についてですが、文部科学省の小学校施設整備指針には、職員室は事務処理のための机、椅子等の家具や機器を適切に配置し、書棚、掲示板、個人用ロッカー等を十分に設置することができるようにするとともに、各種の文書、教材、教具等の保管のために必要な面積、形状とすることが重要であるとされています。
しかしながら、学校施設につきましては、国の小学校施設整備指針の中で、門は不審者の侵入防止や犯罪防止、事故防止等の観点から、教職員の居場所から見通しがよく、死角とならない位置に設置することが重要であると示されております。 そのため、学校敷地への新たな入り口を設置する際には、学校の安全管理や防犯面について慎重に検討する必要があるとも考えております。
これは、文科省の小学校施設整備指針の第3章の平面計画では、可能な限り簡明で、遠回りをとらない動線を設定することが重要であり、特別教室は移動しやすいことが重要と明記されていることからも、ぜひその辺も検討していただきたいと思うのですけれども、どうでしょう。 ○議長(上條哲弘議員) 教育部長。
児童や学校関係者以外の外トイレの利用による安全対策につきましては、文部科学省策定の小学校施設整備指針においても、不審者の侵入を抑止することのできる施設計画が重要とされております。当該施設を利用して、不審者が侵入することのないよう、周辺の環境整備等について、今後も検討してまいります。 以上でございます。 ○島野和夫議長 中村議員。
この手元にあるのが、最新の文科省が出している小学校施設整備指針です。この中で、この指針の位置づけについて、地方公共団体の学校設置者は、学校施設の計画及び設計に当たり、安全上、保健衛生上、指導上、その他の学校教育の場として必要な環境を確保するため、本指針の関係留意事項に十分配慮するというふうに、この指針の位置づけがあります。
これを受けて、小学校施設整備指針では、1としまして、固定施設等は児童の発達段階、利用状況等に応じ、必要な種類、数等を検討し、十分な安全性及び耐久性を備えたものを選定することが重要である。2としまして、固定施設等については、定期的に安全点検を行い、破損個所の補修を行う等、日常的な維持、管理を行うことが重要である。
本市におきましても、今後計画しております吹上小学校木造校舎改築事業の検討に当たっては、国の小学校施設整備指針に基づくとともに、同じく国が策定しております新たな学校施設づくりのアイデア集や蕪城小学校のような先進的な学校づくりの事例を十分研究し、学習の場、生活の場として子どもたちが自分たちの居場所として満足できる学校づくりを目指してまいりたいと考えております。
文部科学省の小学校施設整備指針ではプールの長さの規定はなく、教科履修上の支障はございません。40年を経過しておりますことから、老朽化は否めないところでございますが、他の学校の施設と比べましても使用できない状況ではなく、また水質悪化等の状況もございません。
次に、子供たちによりよい学校施設の整備と教育環境を提供することが求められていますが、小学校施設整備指針に基づいてどうなのかという点と、工事全体の具体的なスケジュールと内容について質問をいたします。 次に、すべての学校施設の安全と教育環境整備の計画についてであります。市内11校ある小・中学校のうち本町小学校以外は耐震診断が必要としています。