所沢市議会 2021-03-25 03月25日-10号
配置先施設での基本的な運用につきましては、ディープフリーザーの温度管理やワクチンの小分け先である3から4か所のサテライト型接種施設への小分け作業、自分の施設分とサテライト型接種施設分を含め、必要なワクチン量を国の円滑化システムに登録し、発注を行う等の作業を行うことになります。 以上でございます。
配置先施設での基本的な運用につきましては、ディープフリーザーの温度管理やワクチンの小分け先である3から4か所のサテライト型接種施設への小分け作業、自分の施設分とサテライト型接種施設分を含め、必要なワクチン量を国の円滑化システムに登録し、発注を行う等の作業を行うことになります。 以上でございます。
その後、小分け先の接種会場へのワクチンの運搬につきましては市が行うことを予定しております。運搬に当たっては、移送時間は原則3時間以内であること、振動を避け、安定した状態で運搬することなどが要件でございます。当市では、これらの運搬業務につきましては専門業者に外部委託する予定で準備を進めております。 以上です。 ○福田武彦議長 鈴木健一議員。
そのため、当初、市内の地理に詳しい市内事業者への委託を検討していたところですが、厳格な管理を求められるワクチンを円滑に各医療機関へ供給していくこと、また今後、夏に向けて車内温度が高温となることが想定される中、一定の温度保持が可能な専用車両の利用による品質管理が可能なこと、専門の配達員による配送による小分け先の医療機関側の安心感の確保などの条件が必要と考えております。