富士見市議会 2023-12-12 12月12日-05号
また、南畑小学校区合同防災訓練では、男女共同参画の視点を取り入れるため、避難所の運営班に地域の女性を配置する試みや、毎年行っている富士見防災リーダー養成講座では、女性の専門家から災害を経験した女性の声の紹介や避難所での女性専用窓口設置の必要性など、女性の視点を含んだ講義を取り入れ、災害時の女性への配慮について学んでいただいております。
また、南畑小学校区合同防災訓練では、男女共同参画の視点を取り入れるため、避難所の運営班に地域の女性を配置する試みや、毎年行っている富士見防災リーダー養成講座では、女性の専門家から災害を経験した女性の声の紹介や避難所での女性専用窓口設置の必要性など、女性の視点を含んだ講義を取り入れ、災害時の女性への配慮について学んでいただいております。
本市におきましても、地域の防災力を高めるために、富士見防災リーダー養成講座の講師などの活用は有効と考えられますので、他自治体の活用事例を参考に研究してまいりたいと考えております。 続きまして、(2)、公式LINEに防災メニューの追加をについてお答えいたします。
本市におきましては、地域防災活動のリーダーとなる方を養成する富士見防災リーダー養成講座を毎年開催しております。養成講座のプログラムの一つである防災シミュレーションゲームを通して、地域の防災リーダーとなる方に避難所における障がい者への配慮について学んでいただいております。
その他の取組といたしましては、4年に1度実施している富士見市総合防災訓練におけるペット防災の啓発ブースの設置、毎年実施している富士見防災リーダー養成講座や、ららぽーと富士見にて実施している防災イベント、各地域での防災訓練におきましてリーフレットの配布やペットのための備蓄品の展示、ペット防災講座等を実施しているところでございます。
ご質問の富士見市防災ガイドブック全戸配布後の普及啓発活動でございますが、自主防災組織活動の活性化及び防災活動に精通した実践的な人材を養成する富士見防災リーダー養成講座において、マイ・タイムラインの有用性を説明させていただいております。
本市におきましては防災士資格取得の助成は行っておりませんが、富士見市版防災士を養成するため、防災士養成研修講座のカリキュラムを参考にした内容で構成した富士見防災リーダー養成講座を平成26年度から実施しており、現在107名の方を富士見防災リーダーとして認証し、地域の防災訓練において先頭に立って活躍していただいております。
出前講座のほかにも、地域での防災訓練や富士見防災リーダー養成講座等の際にもご説明をしておりますが、出前講座や防災訓練等への参加者数の課題もあり、広く減災への意識を啓発していくことが課題であると認識しています。引き続き、防災訓練や出前講座でのご案内を行っていくとともに、広報やホームページにおいても減災への取り組みを特集するなどの工夫をしてまいりたいと考えております。
議員ご案内のとおり、富士見防災リーダー養成講座は、いつ起こるかわからない災害に対応できるよう、自主防災会活動の活性化及び防災活動に精通した実践的な人材を育成することを目的として、平成26年度より実施しております。現在67名の富士見防災リーダーが認証され、各地域でご活躍いただいているところでございます。