鶴ヶ島市議会 2015-06-12 06月12日-05号
東部保育所と同じ公立施設である富士見保育所の規模で申し上げますと、建設費は栄小学校の外構工事部分を除いて約3億7,000万円となっています。東部保育所を同じ用地で建て替えを行う場合には、仮園舎の借地代と仮園舎のリース料約6,600万円が加わり、合計4億3,600万円となります。
東部保育所と同じ公立施設である富士見保育所の規模で申し上げますと、建設費は栄小学校の外構工事部分を除いて約3億7,000万円となっています。東部保育所を同じ用地で建て替えを行う場合には、仮園舎の借地代と仮園舎のリース料約6,600万円が加わり、合計4億3,600万円となります。
東部保育所を建て替えた場合の概算経費ということでございますけれども、つい先日、富士見保育所が建て替え、移設になりましたけれども、あの建設費で栄小学校の外構工事部分を除きまして3億7,000万円程度、このほかに例えば違う仮用地を確保して建てるというと、さらなる経費が必要になります。その辺を踏まえますと、4億円とか4億5,000万円とかという金額がいろいろな条件によってかかってくるのかなと。
さきの私の一般質問の中で、吹上富士見保育所の存続というものは、新保育園の開園するまでに考えるというふうな、そういう答弁をいただいているわけです。今回この緊急の支援交付金ということで保育ステーションをやっていくということ、これはやること自体はとてもいいかなと思うのです。
(2)吹上富士見保育所について。 ア、吹上富士見保育所の存続について。吹上地域に計画されている、いわゆる(仮称)コスモス保育園は、現在ある吹上富士見保育所の場所から見ると、高崎線、17号バイパスを越えていくという場所が予定されております。
鶴ヶ島保育所は現行どおりでございますが、富士見保育所につきましては、ご案内のとおり、栄小学校の敷地内に新たに改築をいたしまして120人定員でオープンをいたします。また、東部保育所につきましては、ゼロ歳児、定員6名の募集を停止して運営をする予定でございます。 以上でございます。 ○金泉婦貴子議長 髙田議員。
昨年の平成26年第1回定例会では、新年度予算と同時に、消費税改定に対する国の経済対策に応じた臨時福祉給付金等の給付に関する事業、富士見保育所改築事業、そして中学校校舎屋上防水等改修事業を補正予算により、前倒し計上させていただきました。
しかしながら、もともとこの場所は学校施設であり、学校として活用したいという内容があるという声を聞く中では、賛成せざるを得ませんが、今後においてボランティアセンターだけではなく、富士見保育所などのことも考えて、やはり新しい施設をつくるということだけではなく、施設を有効活用するようなそういうことをやっていただきたいという意見を述べまして、賛成といたします。
次に、イとして、馬室保育所・富士見保育所統合の位置づけについて伺います。本市の公立保育所再編計画の中の第3章では、再編のための統廃合計画が示されています。その中では、鎌塚保育所、吹上富士見保育所の廃止と新保育園の建設、もう一つが馬室保育所・富士見保育所の統廃合が提起され、既に鎌塚保育所、吹上富士見保育所の廃止と新保育園の建設については事業が着工されています。
そうした中で、民間保育所等の整備により、市全体の保育所定員を減員させることなく確保できる見通しとなったことから、保育所運営の安全を第一に考え、富士見保育所の移転及び鶴ヶ島東部保育所の段階的縮小の方針を決定いたしました。こうしたことから、計画案では東部保育所閉鎖後における公立保育所の役割として、特別な保育需要等への対応を図るため、引き続き2つの公立保育所を維持していくこととしています。
ご質問の道路舗装修繕工事の内容についてですが、市道吹734号線、愛称コスモス通りの舗装修繕工事は、路面の状況から、平成22年度から平成23年度で、つくば踏切から吹上富士見保育所までの約670メートルの区間を薄層オーバーレイ工法で行いました。また、平成24年度から平成26年度で、吹上富士見保育所から吹上第2浄水場付近までの約580メートルの区間を舗装打ちかえ工法で行いました。
廃止というふうな提案があったわけですけれども、これは、ここは大芦小学校の3教室ですか、これを利用して、平成14年から、10年以上経過しているわけですけれども、ここの学校の空き教室が、当時は全て3クラス、4クラスというふうなことの中で、どんどんと児童数が少なくなった中で、いろいろそういう公共施設を利用するというふうなことが、国のほうの指導とかいろんなことがあって、本来ですと、ここにはすぐ近くに吹上富士見保育所
また、日本共産党市議団の一般質問では、公立保育所建設には一切国からの補助が出ないと健康福祉部長の答弁がありましたが、今回の決算答弁では、地方交付税導入対応、50%の7割、35%の補助が平成25年建設を開始した富士見保育所には来ているとのことであります。訂正をお願いしたいと思います。 父母、地域にはほとんど知らされず、保育所廃止をすることは大きな問題です。
平成32年度以降については、鶴ヶ島保育所と富士見保育所において、公立保育所に求められる役割を果たしてまいります。 (4)についてお答えします。障害児の入所状況については、8月現在で公立保育所6名、民間保育所1名の計7名の児童が入所しており、27名の障害児に対し約26%の入所率となっています。この割合は、就学前児童全体の入所率約30%と比べましても少な過ぎるとは考えておりません。
次に、イの市運営の保育所は希望があれば継続することにつきましては、平成24年3月に策定いたしました、鴻巣市公立保育所再編計画では、鎌塚保育所と吹上富士見保育所、さらには馬室保育所と富士見保育所を再編すること、また今後は民営化も視野に入れた議論も必要になってくるものとしております。
今までの、先ほど松村議員さんがおっしゃいましたように、職員組合とは交渉を続けていましたけれども、結局は合意に至らなかったという経緯がございますけれども、例えば特例減額により、効果につきましては、交付税が約1億2,000万円削減されるという中で、その部分を、市民サービスの低下というのをやはり防ぐ必要がある等の理由から、特に富士見保育所の耐震の問題等、早急に建て替えしなければいけないというところに充てるために
さらに、耐震上問題のある富士見保育所を栄小学校校庭内に建て替えるための富士見保育所改築事業設計を実施、子育て支援の充実に向けて精力的に取り組んでまいりました。
減員となる正規の保育士については、鶴ヶ島保育所と富士見保育所における必要人数を精査し、配置してまいります。また、非常勤の保育士の必要人数についても、年度ごとに検討し、保育所運営に支障を来さぬようにしてまいります。 以上でございます。 ○金泉婦貴子議長 山田市民生活部参事。 ◎山田祐之市民生活部参事 ご質問の1の(3)のアからウにつきましては、順次お答えします。 (3)のアについてお答えします。
ただ、先ほどから申し上げましたとおり、いわゆる分割発注ということは、事実上その分割発注先がそれぞれ資材調達のリスクを分散するという形になってしまいまして、我々目指しております早期の富士見保育所の改築の履行、これが果たして担保できるだろうかということが事務的にも相当議論されました。
本案は、鶴ヶ島市立富士見保育所改築工事及び鶴ヶ島市立栄小学校外構改修工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、提案するものであります。 工事の内容につきましては、子育て環境の充実を図るため、栄小学校の敷地の一部を利用した、老朽化した富士見保育所の改築工事及び当該改築工事に伴う栄小学校の外構改修工事を行うものです。
この結果、平成25年度予算より幾分減額にはなっておりますが、平成25年度補正予算(第4号)に前倒し計上した臨時福祉給付金等給付事務や富士見保育所改築工事、中学校校舎屋上防水工事等改修工事など一体のものと考えれば、昨年の予算規模とほぼ同程度となります。 主な事業としては、健やかに安心できるまちでは、市民後見推進事業や障害者支援体制整備事業を行い、成年後見制度の充実を図っています。