和光市議会 2023-12-13 12月13日-05号
自動運転サービス導入事業については、令和5年7月に1期区間バス専用車線整備が完了し、8月28日から平日10日間で1期社会実証走行を実施いたしました。また、11月に自動運転サービス導入に関する2期区間専用車線整備に伴う撤去工事を発注し、他の2期区間の専用車線整備工事についても、12月入札を予定しております。
自動運転サービス導入事業については、令和5年7月に1期区間バス専用車線整備が完了し、8月28日から平日10日間で1期社会実証走行を実施いたしました。また、11月に自動運転サービス導入に関する2期区間専用車線整備に伴う撤去工事を発注し、他の2期区間の専用車線整備工事についても、12月入札を予定しております。
前回の一般質問で、8月28日から9月8日まで実施されました1期社会実証走行について伺いましたが、走行データは取りまとめを行っているところとのことでしたので、改めて伺います。 実証された検証の内容と、その結果について伺います。 発言順位2、まちづくり。 (1)一般国道254号和光バイパス。 ア、説明会とその後の対応について。
外環側道が二車線化され、自動運転バスの社会実証走行が開始されてから、バス専用レーンを誤って走行する一般車両や、信号のない横断歩道に歩行者がいても一時停止しない車が増えています。 先日も自動運転バスに試乗させていただきましたが、交差点手前で一時停止する自動運転バスの隣の車線を一時停止せずに通過するトラックなどが多く見られました。
課題が本当に残る実証走行だったのかなと感じています。 今後、2期区間の道路工事が始まっていきますが、工事の進捗においては、繰越明許ということもなるのかなと予測されるんですけれども、国からの交付金というのは最大いつまで繰り越せるのか改めて確認させてください。 ○議長(富澤啓二議員) 加山建設部審議監。
初めに、(3)、和光市や境町を参考に自動運転バスの研究をについてでございますが、和光市につきましては和光市版MaaSの構想の中、将来の運転士不足に備えた自動運転バスの運行に向けてバス車両専用の車線を増設整備し、今年度、第1期社会実証走行を実施するということは把握してございます。また、境町につきましては、全国の自治体で初めての自動運転車の常時運行を開始しているものと認識しております。
社会実証が終了しましたので関係者が集まり、実証走行の結果についてこの後協議・検証を行い、年内には検証結果を積み上げ、令和6年1月から予定している社会実証までに、さらなる安全性及び快適性を確保してまいりたいと考えております。 ○議長(富澤啓二議員) 7番、渡邉竜幸議員。
1期社会実証走行が8月28日から9月8日まで実施されました。 和光市未来技術地域実装協議会においては、左折車が自動運転バスと交差する際にどのような挙動を示すのか、一般車両がバス専用通行帯に入ってしまう事例がどの程度発生するのか、また、GPSの感度が弱い区間の判明の有無などについて注視すると示しております。 そのほかにも、安全性や問題点の確認など、実証走行の結果について伺います。
そのほか、わこらぼまつりでの和光版MaaSのチラシ配布や、和光市駅南口デジタルサイネージにおいて、自動運転社会実証走行を始めるお知らせの動画や資料を再生するなど、幅広い世代に向けて発信しています。 --------------------- △休憩の宣告 ○議長(富澤啓二議員) 一般質問の途中ですが、ここで暫時休憩します。
また、駅前広場に設置してあるデジタルサイネージで発信している情報を、社会実証走行の開始をお知らせする最新の動画への切替えを6月15日に行ったところです。切替え前に走行ルート等の一部情報が最新のものになっておりませんでした。今後、気をつけてまいりたいと思います。引き続き、多くの市民に知っていただけるよう、情報発信を行ってまいります。
現在は、令和5年8月末頃開始予定の社会実証走行に向けて、バス専用通行帯の整備や3次元地図データの作成に取り組んでいるところです。あわせて、地域公共交通の基盤となる市内循環バスの運行を令和5年10月に見直し、新たにマイクロバスやワゴン車での運行により、路線数を3路線から5路線へ、運行便数を23便から約50便へと倍増させ、利便性を大幅に改善してまいります。
ただ、今年度の当初予算でお認めいただきました2期区間の工事につきましては、今回の実証走行を8月末から行う予定でございますけれども、8月末の実証走行を経て、効果検証を行った後に着手する予定で考えております。 今の見込みでは12月頃、発注を考えておりますので、2期工事につきましては繰越しとなる可能性もあるものと考えておりますが、当初の中で何とか終わる方向で調整を進めてまいりたいと考えております。
まずは、始まってしまった1期区間での実証走行を丁寧に行い、それから改めて2期区間のあるべき姿を模索すべきだと思います。 次に、財政規律、均衡財政に関して、令和5年度一般会計当初予算については、315億400万円、前年度と比較して34億9,300万円、12.5%の増加となっております。
委員、自動運転サービス導入について、実装走行の前に実施される実証走行について伺う。 答弁、試験的な意味合いがあるものが実証走行で、実際に人を乗せて料金を収受するものが実装走行となります。実証走行を8月下旬からと考えています。そこで課題を洗い出し、解消した上で、来年度、実装走行に取り組んでいきます。
実証走行に関しましては、8月下旬頃から2週間ほどを期間として、利用者の少ない昼間の時間帯の二、三便程度について、路線バスSGリアルティ和光と同一のルート上を走行させる形を予定しております。実証走行については、新たに車線整備をした箇所の約800m区間を自動運転走行し、その他の区間を運転手による通常走行に切り替えて、実装走行に向けた課題検証を行ってまいります。
和光市駅のバス停の位置につきましては、2月14日に開催した和光市未来技術地域実装協議会にて、運行予定事業者の意向に基づき、利用者の混乱を招かないようにするため、今回の実証走行においては、現在の発着場所と同じ駅北口のバス停となりました。 次に、(2)70歳以上の市民を対象にしたタクシーチケットの配布についてお答えします。
主な内容については、都市基盤整備の分野では、和光版MaaS構想の実現に向けて、自動運転サービス導入に関する2期区間整備工事を実施するとともに、1期区間で実証走行を行います。 教育の分野では、第三小学校の建て替えに向けた用地の取得を進めるほか、第三中学校における新たな特別支援学級の新設に向けて整備を行います。
交通関連につきましては、和光版MaaS構想の実現に向けて自動運転サービス導入に関する2期区間整備工事を実施するとともに、実証走行をスタートします。また、市内循環バスのルート、ダイヤの運行改正を実施します。 防災につきましては、防災施設の計画的な整備として、第4分団の車庫・防災倉庫新築工事を行います。
また、実装に至るスケジュールにつきましては、令和5年度中の実証走行後に走行における問題点等を確認し、同年度中での1期における実装走行を行い、並行して行う2期整備完了後、2期実証走行を経て、令和6年度末の本格実装を目指して進めてまいります。 ○議長(齊藤克己議員) 17番、安保友博議員。
◎建設部審議監(加山卓司) 現在、想定している実証走行の中においては、運転手は常時同乗している想定でございます。 ○議長(齊藤克己議員) 4番、鳥飼雅司議員。 ◆4番(鳥飼雅司議員) 最終的には、運転手が同乗しなくてもよい状況を目指していくと思います。
◎建設部審議監(加山卓司) ルートにつきましては、1期目の実証走行、2期目の実装走行も含めて、実装協議会で御承認されましたので、ルートについては決まったものと考えております。 また、走行の実証時期については、今後の工事の状況等、また準備の状況等によってまだ不確定な部分はございますが、来年の6月頃を目指して準備を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(齊藤克己議員) 12番、小嶋智子議員。