北本市議会 2022-12-20 12月20日-07号
建設予定地として、鴻巣市郷地安養寺地区の適否が諮問されている状況と認識をしております。適否が諮問された事情を考えると、鴻巣市郷地安養寺地区と他地区について比較検討するということは、請願人の時間的な余裕がなく緊急に訴えたいとの思いは、他地区が明確でない以上、残念ながら違和感を感じます。
建設予定地として、鴻巣市郷地安養寺地区の適否が諮問されている状況と認識をしております。適否が諮問された事情を考えると、鴻巣市郷地安養寺地区と他地区について比較検討するということは、請願人の時間的な余裕がなく緊急に訴えたいとの思いは、他地区が明確でない以上、残念ながら違和感を感じます。
第2位の地点ではどうかということを地権者や郷地安養寺地区の住民の方々には確認をしているのでしょうか、お伺いします。 ○工藤日出夫議長 三宮市長。 ◎三宮幸雄市長 再質問にお答えいたします。 鴻巣市が継続的に地元や地権者と意見交換を行い、信頼関係を築いていることなので、私は認識しておりません。 ○工藤日出夫議長 桜井議員。
建設場所については、鴻巣市郷地・安養寺地区で協議を進めていくことの2点の提案がありました。 本市といたしましても、今後、基本合意の締結を目指し、2市1町で連携し取り組んでまいります。 以上です。 ○工藤日出夫議長 大島市民経済部長。 ◎大島一秀市民経済部長 件名2、要旨2つきましてお答え申し上げます。
当日は、鴻巣市長から、新たなごみ処理施設の整備に係る検討について、埼玉中部環境保全組合の構成市町である2市1町において、鴻巣市郷地安養寺地区に建設することで協議を進めたいとの提案がありました。かねてより、鴻巣市を含めた広域で取り組んでいくと説明させていただいておりましたので、この提案を受け、協議を進めてまいります。 次に、福祉部関係について御報告いたします。
未整備となっている区間には、元荒川に新しい橋をかけ、安養寺地区と上三谷地区をつなぐルート、市道H―223号線が含まれております。このルートでは、これまでに平成24年度に橋梁予備設計、その後、地権者の了承を得て平成27年度に用地測量、平成28年度に物件調査、平成29年度には橋梁修正設計、これに伴う用地測量と物件調査を行っております。
現在市内には、笠原地区、笠原第二地区、郷地安養寺地区、上会下地区にそれぞれ処理施設を有し、4地区4施設で農業集落排水事業を実施しております。
現在、農業集落排水は市内に4地区あり、笠原地区、笠原第二地区、郷地安養寺地区、上会下地区でそれぞれ施設を要し、実施しております。
続きまして、現在の接続可能世帯数と実際に接続している世帯数ということでございますが、令和元年度末の4地区のそれぞれの値は、笠原地区が360世帯に対しまして349世帯、笠原第二地区が322世帯に対しまして304世帯、郷地・安養寺地区が277世帯に対しまして266世帯、上会下地区が101世帯に対しまして75世帯となってございます。
また、新ごみ処理施設に関しては北本市と連携し、現在候補地の郷地・安養寺地区で新たな枠組みの合意締結を目指し、事業を進めてまいります。 次に、「いきいきと健康で充実した生活を過ごせるまちづくり」に向けては、特にこの感染症の影響を受けた子ども・子育て世帯に対して、積極的に支援を引き続き行ってまいります。
そもそも笠原地域の通学区域変更について、平成16年に安養寺地区の子どもたちを通学距離が遠いために通学区域を変更させて、笠原小学校だけでなく、北小学校を選択してもよいとして、どちらに通学するかは保護者や子どもの考えで決定できることとなりました。このとき既に鴻巣中央小学校は設置されておりました。
市教育委員会としましては、できるだけ多くの皆さんに参加していただきたかったところですが、当日は1回目が35名、2回目が32名の合計67名の参加者であり、笠原、郷地、安養寺地区の人口が令和2年11月1日現在2,579名ですので、参加率としましては約2.6%となっております。
この場では、郷地・安養寺地区を建設候補地として検討していくということで、これ、飯塚部長のほうから9月議会でそのような答弁をしているのを見ました。鴻巣市のほうは、郷地・安養寺で進めるということを明言しているわけなのですけれども、この建設候補地について、北本市として改めて見直しを求めていく考えはあるでしょうか。 ○滝瀬光一議長 三宮市長。 ◎三宮幸雄市長 それでは、また再質問にお答え申し上げます。
地域全体の説明会につきましては、対象を笠原小学校の通学区域、笠原、郷地、安養寺地区にお住まいの759世帯に限定し、笠原公民館を会場に、新型コロナウイルス感染症に留意することから、2回に分けて実施しました。1回目が30世帯35名、2回目は25世帯32名、合計55世帯67名の方に参加いただきました。
その中で本市としては、郷地・安養寺地区に施設建設を検討していくことと、北本市内には地元合意が得られている候補地がないこと、また新たな候補地を短期間で見つけることは困難であり、合意形成までに数年を要するため、整備完了時期はさらに遅れ、ごみ処理に大きな影響を生じる可能性があることから、郷地・安養寺地区で進めることで施設建設までの期間が短縮されることを確認しています。
笠原、郷地、安養寺地区の人口が、令和2年11月1日現在2,579名ですので、参加率としましては約2.6%となっています。
登下校の支援、安養寺地区の通学区域の弾力化などの意見をいただきました。これらの意見などについては、8月広報と併せて実施しました、笠原地区759世帯を対象とした笠原小学校の適正配置等に関する意見、提案などについて回答のあった内容と同様のものが多くあったと感じております。
通学区域の弾力化の対応により、1つ目は希望する場合に平成32年度入学予定者から鴻巣中央小学校に指定校変更することが妥当か、2つ目は笠原小学校区域児童の進学先中学校が通学する小学校の現在の進学先で妥当か、3つ目は現在弾力化の対象としている安養寺地区は、現状と同様の対応で妥当かについて審議されました。
また、組合では用地の選定や一般廃棄物処理基本計画などを行っているが、用地選定では鴻巣市内に4か所の候補地、とりわけ1か所を本命として選定していたにもかかわらず、あえて712万円の経費をかけて、客観性を装うためだけに53か所の候補地を選定し、理解不能な選定基準を設けるとともに、組合議員及び住民も参加する新施設建設等検討委員会を設置し、諮問を行うなどして、市長の地元、郷地、安養寺地区に予定地の選定を行ったが
北本市を挟んでおり、3市での協議になると、現状鴻巣市が考えている郷地・安養寺地区ではなかなか決まらないと思います。また、先ほども言ったように、市長自身が共に整備する考えはなさそうです。 では、吉見町はどうでしょうか。今、鴻巣地区と川里地区のごみを処理していながら、新ごみ処理施設建設では吉見町とは話合いができませんでした。