鶴ヶ島市議会 2024-06-18 06月18日-05号
また、教室以外の場所でリアルタイムに授業を受けることができるため、やむを得ず教室で学習することができない児童・生徒への学習保障にもつながっています。配慮を要する児童・生徒においても学習上、生活上の困難の程度を軽減することができるなど、ICTは全ての児童・生徒にとって有効なツールであると捉えています。
また、教室以外の場所でリアルタイムに授業を受けることができるため、やむを得ず教室で学習することができない児童・生徒への学習保障にもつながっています。配慮を要する児童・生徒においても学習上、生活上の困難の程度を軽減することができるなど、ICTは全ての児童・生徒にとって有効なツールであると捉えています。
本市では、学校に行くことが難しく、自宅などで過ごすことが多い児童生徒への学習保障の支援を行っております。オンライン授業配信の取組の現状については、SINETへの接続など、越谷モデルを構築したことにより、保護者の要望に基づいて、オンライン授業配信による支援を実施しております。
さらに、教室以外の場所でリアルタイムに授業を受けることができ、やむを得ず教室で学習することができない児童・生徒への学習保障にもつながっています。配慮を要する児童・生徒においても、学習上、生活上の困難の程度を軽減することができるため、ICTは全ての児童・生徒にとって有効なツールであると捉えています。
なお、新型コロナウイルス感染症対策としましては、各校で使用する消毒液などの保健衛生用品や飛沫感染防止ボード等の購入など、感染症対策や児童の学習保障の支援に要した経費でございます。 次に、2目教育振興費でございますが、予算現額は1億2,207万8,000円、支出済額は1億1,204万231円、執行率は91.8%でございます。
歳出中、10款2項小学校費及び10款3項中学校費については、学校保健特別対策事業費補助金を活用して、新型コロナウイルス感染者等発生対応、児童・生徒の学習保障及び換気対策を行うとのことだが、どのような経費に活用するのかという質疑については、対象となる経費は2点で、1点目がCO2モニター、サーキュレーター及び空気清浄機などの換気対策に係る経費、2点目が各校で感染者が発生した際、感染拡大を抑制し学校教育活動
特色ある学校経営推進事業(小学校)及び特色ある学校経営推進事業(中学校)につきましては、新型コロナウイルス感染者等発生対応及び児童・生徒の学習保障並びに換気対策のため、学校保健特別対策事業費補助金を活用し、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう、補助金を各小・中学校に交付させていただくことから、小学校費で3,375万円、中学校費で1,800万円の増額補正をお願いするものでございます。
次に、特色ある学校経営推進事業(小学校)及び特色ある学校経営推進事業(中学校)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策及び児童・生徒の学習保障のため、学校保健特別対策事業費補助金を活用し、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう、補助金を各校に追加交付いたしますことから、小学校費で525万円、中学校費で266万円の増額補正をお願いするものでございます。 以上でございます。
また、新型コロナウイルス感染症対策としまして、各校で使用する消毒液などの保健衛生用品、飛沫感染防止ボード等の購入など感染症対策をはじめ、児童の学習保障の支援に要した経費でございます。 続きまして、10款3項中学校費について申し上げます。 10款3項中学校費の予算現額は28億3,783万8,000円、支出済額は17億7,612万6,744円、執行率は62.6%でございます。
(3)款10、項1、目3教育振興費、学校衛生管理について、新型コロナウイルス感染症対策として学校の感染症対策・学習保障に必要な消耗品等を購入するため増額されていますが、学校の規模、また、生徒・児童数によって一律同額であるならば、購入できるもの等に差が生じると考えますが、どのように各学校に分配されるのか伺います。
特色ある学校経営推進事業(小学校)及び特色ある学校経営推進事業(中学校)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策及び児童・生徒の学習保障のため、学校保健特別対策事業費補助金を活用し、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう、補助金を各校に交付いたしますことから、小学校費で3,375万円、中学校費で1,710万円の増額補正をお願いするものでございます。 以上でございます。
その際は、各学校の実情や児童・生徒の発達の段階等を考慮した上で、オンラインを活用した児童・生徒の学習保障に努めております。 以上でございます。 ○永末厚二議長 青木議員、一通り答弁が終わりましたが、ここで13時5分まで休憩といたします。 △休憩 午前11時30分 △再開 午後1時05分 ○永末厚二議長 休憩前に引き続き会議を開きます。 青木議員、一通り答弁が終わりました。 14番、青木久男議員。
まず初めに、1、不登校やコロナ療養者等にタブレットを活用した学習保障を。 国が推進するGIGAスクール構想に基づき、児童・生徒1人に1台の学習用端末機が整備され、1年がたとうとしています。このコロナ禍において、学級閉鎖、学年閉鎖等で自宅待機になった場合などに大変有効な機器の導入になったと思いますが、少し気にかかるご相談が保護者の方から寄せられましたので、質問させていただきたいと思います。
不登校の児童・生徒への学習保障という点でも、保護者の皆様からのリモート授業に関する要望は今後高まってくるものと考えております。 教育委員会といたしましては、学校や家庭で端末を有効に活用して学習機会を提供することで、児童・生徒の学びを保障するとともに、デジタル時代にふさわしい質の高い学力の向上を図ってまいりたいと考えております。 なお、詳細につきましては、教育総務課長より答弁をいたします。
また、平常時の活用に加え、臨時休業等の非常時には、学習者用端末を使ったオンライン学習を実施し、児童生徒の学習保障という観点からも、端末が有効な学習ツールの一つとなりました。児童生徒が端末の活用場面を自ら考え、学習に取り組むこともできております。
最後に、10款2項、10款3項ともに特色ある学校経営推進事業について、新型コロナウイルス感染症対策及び児童の学習保障のため、校長の判断で活用できる予算とのことでありますが、具体的にどのような項目でこの予算を使うことができるのか伺います。 ○井手大喜 議長 柳川総務部長。 ◎柳川 総務部長 第4号議案中、総務部に関わる事柄について御答弁申し上げます。
活用方法もドリル教材等の個別学習やオンライン学級活動、ウェブ会議システムや授業支援システムを活用した双方向のオンライン授業など多岐にわたり、各校ともに工夫しながら児童生徒の学習保障に取り組んでおります。また、既に自宅療養中または濃厚接触者として自宅待機をしている児童生徒に対しても、時間や教科を限定してオンラインによる授業を実施しております。
ただ、これが全ての学校で行われているわけではきっとないのだろうなと思いまして、ということは、つまり全ての子供たちがそういった学習ができているわけではないのだろうなって思っていて、そこはなるべく同じ水準の、せっかくタブレットがあるわけですから、学習保障というものを全ての子供たちにできるようになっていかないといけないのではないかなと思っています。
ただ、今後まだまだ現在の感染状況も予断の許さないところにございますので、今後繰り返しの閉鎖ということになっていった場合については、その学習保障については、卒業生を除いては次年度へまたがるということも想定には入れておかなければならないかもしれませんけれども、できる限り年度内の対応でというふうに今のところ考えているところでございます。
特色ある学校経営推進事業(小学校)及び特色ある学校経営推進事業(中学校)につきましては、新型コロナウイルス感染症対策、教職員の研修支援及び児童・生徒の学習保障のため、学校保健特別対策事業費補助金を活用し、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう、補助金を各校に追加交付いたしますことから、小学校費で375万円、中学校費で195万円の増額補正をお願いするものでございます。