八潮市議会 2014-03-10 03月10日-02号
委託業務の内容につきましては、市内中学校に在籍する中学生を対象に、委託業者が月1回、学校裏サイト、mixyなどのサイトを巡回し、誹謗中傷や個人情報の漏えいなど情報モラルに反すると判断される内容の書き込みの全てを、教育委員会と学校にメールにより同時に連絡するとともに、情報モラルに反すると判断される内容の書き込みの全てをサイト管理者に対して削除依頼を行うものでございます。 以上でございます。
委託業務の内容につきましては、市内中学校に在籍する中学生を対象に、委託業者が月1回、学校裏サイト、mixyなどのサイトを巡回し、誹謗中傷や個人情報の漏えいなど情報モラルに反すると判断される内容の書き込みの全てを、教育委員会と学校にメールにより同時に連絡するとともに、情報モラルに反すると判断される内容の書き込みの全てをサイト管理者に対して削除依頼を行うものでございます。 以上でございます。
中学校では技術・家庭科等で、市が導入した情報モラルを実践的に学ぶ教材ソフトを活用し、ネットいじめや学校裏サイト等に関する緊急課題に対応した映像教材やプロフの実際を疑似体験し、ネットワーク利用上の責任や基本的なルールを学んでおります。 また、多くの小学校で特に高学年を対象に、警察署や専門の知識を持つ方による情報モラルについての授業等を実施しております。
世界でアプリ利用者が10億人を突破した無料通信アプリLINEなど、スマートフォン向けチャットアプリを中心に起こる子ども間のネットいじめ、学校裏サイトなどが問題視されています。 LINEは友達同士で短文や写真などのやりとりが気軽に行えるアプリだが、その気軽さが悪口や誹謗中傷を助長し、蔓延しています。中には不登校になってしまう学生や、暴行事件にまで発展するケースもあります。
以前、学校裏サイトというようなものが大変問題になりましたけれども、学校裏サイトというのは、その学校裏サイトに行くためのURL、その住所さえわかってしまえば、そこに行って何が書かれているか、何が起きているかというのは読めるわけなんですけれども、これは完全に携帯電話もクラウド上でやりとりされているメッセージだけなわけですから、外の人間が入り込めないんですね。
36 学校教育部副部長兼教育指導課長 対象サイトですが、これはいわゆる学校裏サイト、通常のネット上に出ていない裏サイトになります。 それから、業者の選定でしょうか。
次に、ネットパトロールによるネットいじめの防止についてでございますが、学校裏サイトやブログ、プロフと言われる自由に書き込みができる掲示板には、個人を特定した誹謗中傷や暴力行為、問題行動、わいせつ画像、自殺予告など、不適切な書き込みが見られ、その後、いじめなどの事件に発展しているケースが多く見られることは御案内のとおりでございます。
5点目、インターネットや携帯電話などのメールや学校裏サイト等についてお尋ねします。メールやサイトへの書き込みでいじめに遭ったり人権を侵害されている児童生徒や、あるいは教職員についての報道や、私自身も話を聞くことがふえています。坂戸市におけるインターネットや携帯電話でのいじめ、人権侵害などの実態はいかがか、またその対策はいかがか、お伺いをして1回目の質問といたします。
カ ネットパトロールについて 和歌山県教育委員会では、青少年・男女共同参画課、教育委員会、警察本部の3機関が連携し、学校裏サイトやブログ、ツイッター、インターネット上でのいじめを監視するネットパトロールを実施し、いじめに対し敏感に対応していますが、本市としての対応はどのようにされておられるかをお聞かせください。
この秩父市議会におけるいじめについての質問は、平成20年6月議会で、インターネットにおける学校裏サイト問題について私が一般質問した以来となりますが、現在、この秩父市の小中学校におけるいじめの現状について、その認知件数とそれを把握する手段、またいじめの定義をどのように認識しているのか、まずお伺いするものであります。
中学生のいじめでは、携帯電話のメールにおいて誹謗中傷が行われたり、先ほどの大津市の事件では、事件後、加害者に対して中傷の言葉がインターネットに書き込まれるなど問題が発生、その他チェーンメールや学校裏サイトなど、さまざまな危険的要素があります。 そこで伺いますが、このような情報化社会の中で、いじめから小・中学校の児童・生徒を守るため、どのような対策を行っていますか。
このような状況に伴い、インターネット上の「学校裏サイト」と言われる非公式なインターネット掲示板を利用して、特定の児童・生徒に対する誹謗中傷が行われるなどのネット上のいじめが発生していることは、数年前から問題となっております。掲示板などへの書き込みが原因で、実際に暴力事件に発展したり、最悪の場合、いじめに遭った被害者が自殺に追い込まれるという大変深刻な事例もあります。
お尋ねの新たに学校単位で実施する研修会の実施方法でございますが、東松山警察署や携帯電話会社の担当者を指導者に招き、インターネットトラブル、学校裏サイト、プロフ、出会い系サイト、情報モラルについて、発達段階に応じて具体的に学習することとしています。そして、子どもたちに情報の信憑性の有無を判断する力、その中に込められた悪意などを見抜く力、情報を楽しく活用する力を育ててまいります。
さらに、近年では、携帯電話のインターネット機能を利用した学校裏サイトによるいじめや架空請求など、児童・生徒が加害者や被害者になるケースや、ゲームサイトや自己紹介サイトであるプロフなど、従来問題視されていなかったサイトで犯罪に巻き込まれるケースなど、携帯電話に関する問題も急増していると聞いております。
この教材は、ネットいじめ、プロフィールサイト、学校裏サイト、ネットショッピング、成り済ましなど、児童生徒が事件、事故に巻き込まれる可能性があるものにつきまして、ドラマ仕立ての教材とワークシートで構成されているものでございます。教育委員会では、どの学年でどの内容について扱うかを明確にした指導計画例を作成いたしまして、学校に提案をいたしたところでございます。
それからもう約二年がたっていますが、相変わらずインターネットで検索をしていきますと、川越市内の子どものプロフや学校裏サイト2ちゃんねるなどがはんらんをしております。こういった問題に教育センターは教職員に対してどのような研修を行っているのか、お伺いをいたしたいと思います。それは情報モラル教育というんでしょうか、その研修はどのように行っているのか、お伺いいたします。
確かに学校関係でいくと、インターネット上、学校裏サイトといったものも盛んに使われているというところもございますけれども、こういったものについては県も常時監視をするような制度を設けてやっております。
そして、現在その子供たちが携帯電話の有害サイトで犯罪に巻き込まれたり、学校裏サイトやメールでネットいじめに遭い、自殺や殺人事件が起きたりと、その実態は深刻であります。最近では、国や自治体で携帯電話の使用を規制したりもしているようであります。 確かに、携帯電話やパソコンのインターネットは大変便利な通信手段で、子供たちの必需品のようになっております。
学校といたしましても、ただいま申しましたような観点から、ネットいじめとか、学校裏サイトとか、それから差別問題とか、様々なことがこの情報の世界で負の部分ですが、特に影の部分が起こってきているということで、教職員に対しては影の部分に光を当てた教育をするようにということで、研修会の中でも取り扱っております。
また、以前の一般質問でも、学校裏サイト、チェーンメール、プロフといった全国的に問題となっていることを説明し、指摘をさせていただきましたが、そのときの答弁で、学校には基本的に必要のないものは持ってこないということであり、携帯電話も学習に関係のないものであるとお聞きをいたしました。
先日、テレビで、学校裏サイト、またチェーンメール、掲示板などへの悪質な書き込みなど、ネットによるいじめなどが取り上げられていました。アンケートによると、回答のあった中でそういう事例があると答えた学校は全体の60%にも上がったそうです。本町でもそのようなことがないのか伺いたいと思います。 いつも言われることですけれども、子どもたちのいろいろなものに対する好奇心に大人はついていけません。