毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
4年度は、これまでのコロナ禍での取組事例を参考に、開催内容を工夫して小中一貫教育合同研修会、学校運営協議会、学力向上対策委員会や各学校の学校行事を開催いたしました。
4年度は、これまでのコロナ禍での取組事例を参考に、開催内容を工夫して小中一貫教育合同研修会、学校運営協議会、学力向上対策委員会や各学校の学校行事を開催いたしました。
学校行事などの内容を工夫し、学年に応じて活躍の機会を意図的に設定するなどの工夫が必要となってまいります。ご理解を賜りたいと存じます。 ○小峰明雄議長 串田高齢者支援課長。 〔串田和佳高齢者支援課長登壇〕 ◎串田和佳高齢者支援課長 4問目の1点目、高齢者に対する支援のご質問にお答え申し上げます。
現在、市内小・中学校におきましては、学級担任を置いた上で、授業や学校行事など多くの場面において、学年職員全体でその学年の児童生徒を指導する教育活動に取り組んでおります。小学校におきましても教科担任制が導入されています。 教育委員会といたしましては、今後も様々な取組の効果や課題を踏まえながら、学校の実情に応じて工夫した取組が図られるよう、効果的な指導体制の仕組みを研究し、学校を支援してまいります。
なお、小中学校における林間学校や修学旅行等の宿泊を伴う学校行事を実施する場合の対応につきましては、9月議会において補正予算をご可決いただき、保護者の同意を得た上で抗原定性検査キットを配布し、事前に検査を実施することで安心安全な学校行事の実施に努めているところでございます。 ○山田敏夫議長 皆川こども・元気健康部長。
あるいは一部の学校行事ですね、例えば端的に言えば運動会を一緒にやるとか、様々な工夫ができると思います。 加えて、一部教科における合同授業、これなども多くのデメリットを克服する工夫が可能であろうというふうに考えております。今言ったようなことは、まだ取り組んでおりませんので、これから取り組める大きな一つの手段である、方策であるというふうに考えております。
児童・生徒については、感染防止対策を徹底し、授業や学校行事等を行うことや学級閉鎖、ご家族の体調不良等で学校に登校できない期間があることから、個人の要因や生活環境とも関わり、心身への負担や影響はあるものと認識しておりますので、引き続き、各学校では児童・生徒一人一人の様子を注意深く見守るよう指導してまいります。
教育委員会といたしましては、児童生徒の学びの場は異なっても、個の実態に応じた教育環境を整えたり、学校行事や交流事業、支援籍学習等を通して学びを深めさせたりし、多様な学びの場の充実に今後も取り組んでまいります。 ○渡邉良太副議長 金森議員。 ◆4番(金森すみ子議員) ありがとうございます。 多様な学びの場の充実に努められているということでした。
体育館使用は、学校行事だけではありません。災害時の避難所として使用します。災害は、春や秋といった季節に起こるとは限りません。真夏の災害、真冬の災害も起こります。このようなとき、災害時の避難場所として機能するのか心配になりますが、どうでしょうか。 ○工藤日出夫議長 齊藤市民経済部長。 ◎齊藤仁市民経済部長 再質問につきましてお答えいたします。
文部科学省の勤務実態調査では、授業の準備や児童・生徒の評価といった本業の教育活動以外に、学校行事や膨大な事務作業、保護者対応の時間が増加しており、時間外勤務が青天井で増えていると指摘されております。しかしながら、公立学校の教員は時間外手当が支給されず、一律に基本給の4%が教職調整額として支給されるだけです。
最後に、3、コロナ禍における町のイベントや学校行事を通して、今後の適切な在り方の模索を。 第1に、コロナ禍を通して、コロナ後にも生かせる工夫や取組があったか。 新型コロナ感染症によって、これまで多くの町のイベントや学校行事が中止になってきました。
現在、長期欠席児童生徒に対して定期的に連絡を取り合い、本人、保護者と相談した上で、教育支援センターへの通室、放課後における学校での補習、オンライン授業を含めたICTを活用した学習支援などの学習面のサポートのほか、少しずつ登校できるように、部活動や学校行事など機会を捉えて学校に登校できるよう支援をしております。
具体的には、町全体で地域の見守りを行うために、幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子供たちの学びや成長を支える地域学校協働活動を推進し、一人でも多くの協力者を集めて、都合のつく時間を調整して、登下校の見守りに立っていただくなど、学校行事の準備など、保護者だけではなく、多くの人の協力を得て学校を支えていく準備を行っております。
また、児童・生徒の充実した学校生活と豊かな学びのために、これまで運動会をはじめとした合唱コンクール等の学校行事や集会について、感染防止対策を講じながら、開催方法や開催規模等を工夫し、でき得る限り実施してまいったところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○江原浩之議長 16番、黒須大一郎議員。
学校再編時の子どもたちの不安をできるだけなくすため、令和7年度から鶴ヶ島中学校と西中学校間で、学校行事や部活動などを通じて事前交流を図りたいと考えています。また、鶴ヶ島中学校と西中学校の教職員を(仮称)西部中学校に配置してもらえるように県教育委員会に働きかけを行います。さらに、環境変化に伴う子どもたちの不安に寄り添うため支援体制づくりに取り組みます。
次に、学校行事についてですが、コロナ禍の経験を踏まえて、学校では子供たちにとってどうか、学校教育目標にとってどうなのかという視点から見直しています。 以上です。 ◆富岡信吾議員 27番、富岡信吾です。野原教育長からそれぞれ御答弁を頂きまして、多岐にわたりありがとうございました。それでは、再質問、要望をさせていただきます。
事例を挙げますと、独り暮らしの高齢者への高齢者情報誌「福寿草」の配布による訪問、見守り、地域・学校行事などへの参加、自治組織、学校との連携等がございます。民生委員としての資質向上のため、各種研修会等へ参加したり、民生委員制度の周知啓発活動をしたりと本務に附随する活動もございます。また、毎月1回の地区民生委員・児童委員協議会の定例会や各地区の会長、副会長が対象の定例会にもご参加いただいております。
説明会では、小学校の統合による小中一貫教育校に関するご質問が多く、スクールバスなどの通学体制や学童保育室、また、学校行事や教育課程がどのように変わるのかといった具体的な質問や、川島中学校敷地内に増設する施設設備の内容など、様々なご質問やご意見をいただきました。
次に、16番目の中学校体育館エアコン設置事業についてでありますが、令和3年度に中学校3校の体育館にエアコンを設置し、9月から利用を開始したところでありますが、夏の暑い日や冬の寒い時期であっても体育館での授業や部活動、学校行事などの教育活動を快適に行うことが出来たと伺っておりますので、大きな効果があったものと考えております。
◎指導課長 教員側といたしましても、学校行事等を保護者に公開することで、非常に家庭への理解だったり協力を得られる部分があって、効果的な部分もあります。また、市の衛生委員会のほうには、土曜日に勤務することによる負担についても、ある程度の意見が出されております。 以上でございます。 ○委員長 芝野委員。
現在不登校児童生徒に対して定期的に連絡を取り合い、本人、保護者と相談した上で教育支援センターへの通室、放課後における学校での補習、オンライン授業を含めたICTを活用した学習支援などの学習面のサポートのほか、少しずつでも登校できるように部活動や学校行事など参加できるものだけでも学校に登校できるよう支援をしております。その結果、学校に登校できる日数が増えてきている児童生徒もおります。