富士見市議会 2024-06-20 06月20日-07号
学校司書とは、学校図書館の運営を担う専門職員です。そこで、市内小中特別支援学校に学校司書が配置されていますが、常勤ではないと把握しています。その勤務状況の実態について伺います。 続いて、(2)、学校司書からの要望状況はについて伺います。学校司書は、日々、児童生徒と接しています。その中で、課題や、よりよい図書館にするために多くの情報を持っているのではないでしょうか。
学校司書とは、学校図書館の運営を担う専門職員です。そこで、市内小中特別支援学校に学校司書が配置されていますが、常勤ではないと把握しています。その勤務状況の実態について伺います。 続いて、(2)、学校司書からの要望状況はについて伺います。学校司書は、日々、児童生徒と接しています。その中で、課題や、よりよい図書館にするために多くの情報を持っているのではないでしょうか。
(岡島一恵学校教育部長登壇) ◯岡島一恵学校教育部長 学校図書館の蔵書管理について御答弁申し上げます。 学校図書館の蔵書は、学校ごとに図書館電子化システムを導入し管理されております。蔵書は全て、所蔵する際に電子データの目録を作成し、それとひもづけられたバーコードをその本に添付して、貸出状況等を管理しております。
なお、小中一体型校舎における学校図書館につきましては、子供たちの読書や学習の場、さらに小学生と中学生が学校図書を介し、読み聞かせや調べ学習など異学年交流を図ることができる場として大きな役割を果たすものであると考えております。
学校図書館というのは。法律の施行は、施設に関わる規定というのが2023年4月1日となっております。本年度から施行されているにもかかわらず、いまだ独立した学校図書館が整備されていない理由について伺います。 ○議長(田中栄志) 教育部長。 ◎教育部長(磯谷雅之) 特別支援学校には、2階に図書室はありますと。
政府は、公立学校の図書室に置く新聞の充実に向けて、2020年度からの第6次学校図書館図書整備等5か年計画で、小学校2紙、中学校3紙、高校5紙の配備を目標に掲げています。本市の小・中・特別支援学校の図書室における新聞の配備の状況についてお伺いいたします。 ○議長(田中栄志) 学校統括監。 ◎学校統括監(武田圭介) 議員の再質問にお答えいたします。
学校図書館についてお伺いします。図書の電子管理化が言われておりますけれども、具体的にどのように電子管理化に取り組むのか。 そして、資料で出していただきましたが、学校司書の勤務日数や勤務時間の増、これも要望が引き続き出ていると思います。どのようにこの要望に応えていこうとするのかをお伺いするものです。 就学援助についてお伺いをしたいと思います。
4点目、同じく(1)、子ども・子育て支援、学校教育の中から、児童生徒が主体的に学習に取り組み、深い学びを実現できる環境を整備するための学校図書館の蔵書の充実について、どのように検討されているのか、お伺いいたします。
学習指導要領に示された学校図書館の「読書センター」「学習センター」「情報センター」としての3つの役割を具現化し、児童生徒の読書活動を一層推進するため、専門の資格を有する学校司書を増員し、効果的に配置するとともに、その資質向上や司書教諭・学校図書館運営ボランティアとの連携強化を目的とした研修会を実施するなど、読書活動を推進してまいります。
児童生徒が主体的に学習に取り組み、深い学びを実現できる環境を整備するため、学校図書館の蔵書を充実いたします。また、体力向上における課題である、敏捷性を向上させるため、授業や休み時間に利用可能なトレーニング教材を充実し、健やかな体の育成を図ってまいります。
学校図書館事業推進アドバイザーを中心として、図書館と学校が連携し、子どもたちの学習意欲を育て、読解力、思考力、表現力を養う読書活動を充実させてまいります。 さらに、魅力ある公民館講座の開催により、生涯学習の活性化につなげるため、いろは遊学館、宗岡公民館、宗岡第二公民館で連携し、同じテーマの講座を順番にリレー方式で提供する3館合同リレー講座を実施します。
学校や学校図書館との関連やつながりが薄くなり、図書館機能の教育的理念が崩れる可能性があることなどが指摘されました。 このように、特例適用には教育委員会、市長部局のそれぞれの側面からのメリット、デメリットがあることから、地域の実情に応じて必要だと判断する場合には、社会教育の適切な実施の確保に関する一定の担保措置を講じた上で実施することとされております。
もう一つ、学校図書館も非常に充実をしておりまして、各学校には司書の資格を持つ学校図書館司書、こちらを週5日配置をしております。より専門的な知見で学校図書館の運営をしていただけていることで、子どもたちが分かりやすい図書館経営、絵本の掲示ですとか本の紹介、そういったものも行っていただいております。以上が本市の特徴でございます。 以上でございます。 ○内野嘉広副議長 11番、村上議員。
児童の読書推進を図るためにも、学校図書館司書の勤務日数の拡充を進めていただきたいと思います。それから、すこやか支援員についても、現場からの配置要望に対し、実際の配置人数は低く抑えています。逼迫する現場の実態に即した人員、勤務時間、日数などの拡充が必要です。また、重要性が増しているスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの増員についても県に強く要望していっていただきたいと考えます。
これを基に令和5年6月に基本設計書を策定いたしましたが、その中で水泳授業の民間活用により屋外プールを解体の上、当該場所を活用し、増築校舎を建築すること及び校庭の東端、東側ですが、東端にあるプレハブ校舎内の学校図書館を増築校舎に移設し解体することによって、校庭面積の拡大が図られるよう配慮し設計したところでございます。
文科省では、令和4年から令和8年度を対象とする学校図書館図書整備等5か年計画を策定しました。 この計画の中に、学校図書館図書標準の達成、計画的な図書の更新とありますが、本市において、学校図書費を活用し、図書の購入・更新は各学校でどのように行われているのか伺います。 発言順位3、まちづくり。 (1)白子2丁目(越乃上地域)の交通安全対策について。 3か所のことをまとめて伺います。
子どもたちが最も身近で本との出会いをつくることができる場所は学校図書館です。学校図書館が子どもたちの憩いの場になることで子どもたちの読書離れにつなげていくことができればとの考えから、学校図書館について以下質問をいたします。 (1)、学校図書館の蔵書の整備状況について。 (2)、司書教諭や学校司書の配置状況について。 (3)、学校図書購入費について。
当時、市にとってはURとの用地の交換、学校、図書館分館、放課後児童クラブを併設する複合施設としてPFI方式で建設するなど、一大プロジェクトであったのではないかと思われます。
学校図書館の充実と子供の読書活動の推進について質問します。 子供は家庭や学校、地域という社会の中で育ちます。それに読書が加わると感性を磨き、想像力を豊かにし、視野を広げることができます。1冊の良書から得られるのは人生をより深く生きる力です。 2001年には子どもの読書活動推進法が、2005年には文字活字文化振興法が制定され、学校図書館の充実が図られるなど読書環境の充実が一段と進みました。
学校図書館司書の関係でお伺いをしたいと思います。今勤務時間の中でのこの学校司書の業務というのは大変難しいということで、勤務時間を超えてもいろんな業務が残っているという話もよく伺うわけですけれども、この学校司書の勤務環境の改善に向けてどのように取り組んできたのかを伺いたいと思います。 最後に、決算書246ページ、学校管理運営事業のつるせ台小学校の校庭の芝生化ということでお伺いをいたします。
(2)、学校図書館の機能と役割を果たせる環境の整備を。昨年の9月議会で、特別支援学校の学校図書館について取り上げました。現在、高等部にある学校図書館スペースには、つくりつけの棚1台に本が置いてある状況です。ここでパネルを使用します。これは、昨年の議会でもこのパネルを使用させていただきました。学校図書館というところのお部屋の棚の状況です。お部屋にはこの棚しかありません。