志木市議会 2023-02-14 02月21日-01号
さらに、昨今のスマートフォンやSNSなどの普及により、本や図鑑などの資料を活用して、調べる機会が減少し、読解力の低下や読書離れが懸念される中、子どもの読書活動を推進する環境を整備するため、柳瀬川図書館に「学校図書館事業推進アドバイザー」を配置し、市内小・中学校の司書教諭や学校図書員の指導及び助言を行う、学校図書館運営支援事業を開始いたします。
さらに、昨今のスマートフォンやSNSなどの普及により、本や図鑑などの資料を活用して、調べる機会が減少し、読解力の低下や読書離れが懸念される中、子どもの読書活動を推進する環境を整備するため、柳瀬川図書館に「学校図書館事業推進アドバイザー」を配置し、市内小・中学校の司書教諭や学校図書員の指導及び助言を行う、学校図書館運営支援事業を開始いたします。
まず、学校図書館の現状についてでありますが、本市では全小・中学校に司書教諭及び学校図書員を配置し、児童・生徒が日常的に図書に親しむことができる環境の整備に努めております。 また、小・中学校の授業における学校図書館の活用状況につきましては、総合的な学習や国語などの授業において活用しております。
また、学校司書の配置につきましては、国の目標値が1.5校に1名程度の配置であるのに対し、本市におきましては、小・中学校ともに1校当たり学校図書員1名を配置しており、さらに全校に司書教諭を配置し、児童・生徒が日常的に図書に親しむことができる環境を整備しております。
前も一度質問したと思うのですけれども、学校に1人しかいないということで、やはり、学校図書員同士の連携等、あと、それから勉強の機会、そういう機会等はあるのでしょうか。お伺いいたします。 ○滝瀬光一議長 原口教育部長。 ◎原口穣教育部長 それでは、件名2、要旨2の再質問にお答え申し上げます。 学校図書館指導員の資質向上のために、今年度、3回の研修会を予定しております。
将来の未来ある子どもたちのことを考えて、全校に常に図書室に行けば、そこに学校図書員がいるというふうなことで、子どもたちが図書室に行くのが楽しいというふうな、そういう教育環境をつくるのが必要であると思いますけれども、再度見解をお聞かせください。 ○阿部愼也副議長 学校教育部副部長。