川島町議会 2016-08-29 09月06日-01号
平成18年3月、地域の自治組織、管理運営に関する協定書を締結し、4月1日からこれまでの社会教育や生涯学習を中心にして活動してきた16地区の「市立公民館」が、地域住民の自主的な学びや地域づくりの活動拠点となる公設民営型の「交流センター」としてスタートしました。 各交流センターは、市内16地区の地域の自治組織が指定管理者となり運営され、職員はセンター長以下全員を地域(自治組織)で雇用しています。
平成18年3月、地域の自治組織、管理運営に関する協定書を締結し、4月1日からこれまでの社会教育や生涯学習を中心にして活動してきた16地区の「市立公民館」が、地域住民の自主的な学びや地域づくりの活動拠点となる公設民営型の「交流センター」としてスタートしました。 各交流センターは、市内16地区の地域の自治組織が指定管理者となり運営され、職員はセンター長以下全員を地域(自治組織)で雇用しています。
3つ目は、民営型に変えることに伴い、これまでの社会教育施設から地域住民などの自主的な学びや地域づくりの活動拠点となるコミュニティ施設に移行することになります。
そのような取り組みの中で、地域の人たちに地域自治の考え方が浸透するとともに、ますます地域づくり活動の必要性が高まり、公民館としてもその機能を拡充することが急務であるとの結論から、北上市は、地区住民の自主的な学びや地域づくり活動の拠点となる全国的に初の公設民営型交流センターに移行しました。