戸田市議会 2024-06-11 令和 6年 6月定例会-06月11日-04号
孤独死した場合の対応、家賃滞納の懸念ということで、単身高齢者の入居を拒むケースが特に多いです。単身で身寄りのない人は特にそうです。そういった借手と貸手の双方が安心して利用できる賃貸住宅市場の整備が、今本当に求められているのでないかというふうに思っております。
孤独死した場合の対応、家賃滞納の懸念ということで、単身高齢者の入居を拒むケースが特に多いです。単身で身寄りのない人は特にそうです。そういった借手と貸手の双方が安心して利用できる賃貸住宅市場の整備が、今本当に求められているのでないかというふうに思っております。
◆9番(鈴木次男君) 今のことなんですけれども、町から助成金で頂いているのは知っているんですけれども、その金額だけですと、なかなか昨今の事情の中で祭りを継続していくということが非常に厳しい状態になっているので、きちんとした名目、これは防災に関わることでもありますし、防犯や親身になれば、高齢者の孤独死なんかもこういうもので防げるものだと思いますので、ぜひこういうものに助成金がつかないかなと考えています
数年前、当時勤めていた会社で数日欠勤した同僚がしばらく連絡が途絶え、結果自宅で孤独死していました。彼は身内の方とすぐ連絡が取れて、ご家族の方が身の回りを片付けることができました。 また、地元新栄団地に住んでいた知人でしばらく連絡が途絶え、心配していた矢先に、その知人の異変で隣人の方が通報により、警察が立会いの下、自宅で亡くなった状態で発見されました。
さきの議会では、和光市の現在の市民葬制度は30年前につくられたもので、ドライアイスも倍額近く高騰し、これから増えるだろうとの孤独死や生活困難者、生活保護者等への対応も他市の朝霞市がよいとも言われています。他市の制度も参考にして、和光市の市民葬制度の見直しが必要ですと要望しましたが、今回、改めて関係部門での制度見直しに取り組んでいただきたいと思います。市の対応を伺います。
高齢者がアパートの老朽化や賃貸の安いところへの引っ越しなどで賃貸住宅を探したことのある65歳以上の4人に1人が、年齢を理由に入居を断れた経験があるという調査結果があり、国の2021年度の調査でも、大家の7割が高齢者の入居に拒否感があると回答、大家や賃貸住宅を仲介する不動産業者は、家賃の滞納や部屋での孤独死、亡くなった後に残る家財や荷物を誰が片づけるのかなどのリスクを負いたくないと聞きます。
また市民葬について、これから増えるであろう孤独死や生活困難者、生活保護者への対応も他市の朝霞市がよいと言われています。これを確かめ、また、他社の制度も参考にして、和光市の市民葬制度の見直しが必要と私は思います。これは取組を要望いたします。 そこで、火葬場建設において、さきの議会でいろいろ提案をしていますが、ドライアイスでの遺体保管ではなく、冷蔵庫保存の設備が必要だと思います。
高齢者の人口の増加に伴って、しばらくは孤独死が増加すると専門家は予測しています。高齢者の独り暮らしで懸念されるのが孤独死です。高齢化社会に進むにつれ、孤独死は毎年増え続けています。 私の知るところでも、昨年、新曽地域で男性の方で3人が孤独死され、昨日、佐藤議員も触れておられました、先月には笹目地域で60代、70代男性御兄弟が、死亡後長く発見されずにいました。
主に独り暮らしの方などが、誰にもみとられることのなく息を引き取るといった孤独死の中には、生前、家族や地域住民等のつながりが希薄な状態で亡くなる、いわゆる孤立死の問題が発生していることは認識しております。
高齢者の貧困・孤立が進行する中、65歳以上の孤立死・孤独死は、年間で2万人に上ると推定され、介護を苦にした殺人や心中などの痛ましい事件が全国各地で起きています。 また、介護の現場では、職員の低処遇、長時間労働、人手不足が問題になっていました。介護労働者の賃金は、全平均労働者より8万円ほど低い。
また、昨年、孤独死が増えており、その中に親戚縁者のないお方もいます。私は、無縁仏の墓地も必要と思いますので、調査研究に加えていただきたいと思います。 また、昨今の状況を見ると、ペットが増え、ペット火葬場の需要もかなりあります。戸田火葬場にはあるそうです。多くの人が利用するし、そこで財政が豊かになると思います。
私も先日、都内に住む独り暮らしの叔母が倒れ、あわや孤独死一歩手前の状態になり、大げさかもしれませんが、九死に一生を得て命に関わる一大事にはなりませんでした。しかし、この叔母の入院等のその後の手続などで、本当に今でも苦労しています。 そういうこともあって、私今回質問しますが、まずちょっと確認です。
本市では、これまで孤独死防止であるとか、認知症支援などを目的に見守りネットワーク協定の取組が進められて、その実績が上がっているのは了解をしているところです。
次に、今や高齢者の孤立死や孤独死が社会的問題としてクローズアップされており、ひとり暮らしの高齢者が増加しつつある中、死後、様々な理由で遺体の引取り手がなく、やむを得ず市が葬儀を執り行ったケースがここ5年間でどの程度あったのか、お答えください。
主な理由としては、1、健康面や孤独死によるリスクが高い、2、家賃支払いに不安があるとされております。高齢者が一人で住んだ場合、脳梗塞や心筋梗塞などで突然倒れたとき、誰かがいれば救急車を呼ぶなどの対応が取れますが、独り暮らしではそのまま亡くなってしまう可能性があります。
◆9番(待鳥美光議員) 現在の戸別収集では、見守りであるとか孤独死防止の趣旨もあるのかと思いますが、福祉部局との連携はあるのか伺います。 ○議長(齊藤克己議員) 喜古市民環境部長。 ◎市民環境部長(喜古隆広) ごみ収集業者が伺った際に、玄関先にごみが出されていない場合には、まず、事業者から環境課に連絡が入り、地域包括支援センターに連絡を取る体制が整っております。
高齢者の孤立死や孤独死、年間2万人に上り、介護を苦にした殺人や心中などの痛ましい事件も各地で起きています。 私たち日本共産党は、自助、自己責任や小さな政府の名の下で社会保障を切り捨てる新自由主義を終わらせ、ケアを支える政治へと転換するよう求めています。 自公政権が進める介護切捨ての改悪を中止し、撤回をし、現役世代も高齢者も安心できる公的介護制度にするよう求めます。
そして、独り暮らしの方がそうしたことから、残念ながら孤独死する事例なんかも見られるわけですけれども、私は地域包括支援センターの業務が本当に多忙で大変だということは十分認識しておりますが、やっぱりそうした方へのサポートをするのが地域包括支援センターの本来の役目だというふうな感じで、地域包括支援センターというのは制度化されていった歴史もあるわけです。
この事業は、弱者の方でも安心して生活できるように取り組み、ただゴミを回収するだけでなく、高齢者の孤独死を防ぐ取組でもあり、共助の役割を果たしております。また、高齢者を独りぼっちにしない取組だと思いますので、これからも周知を含め、短期間で終わらせてはいけない事業ですので継続できるようしっかりと要望させていただきまして、2番の(1)は終了とさせていただきます。
今までに、新聞受けに新聞がたまっているなど4件の通報があり、うち1件が孤独死の発見につながったものでございます。 そのほか、健康分野の連携といたしましては、町民の健康づくり事業や各種健康診査、健診等の事業に共同して取り組むため、令和3年1月に第一生命保険株式会社と、同年11月に明治安田生命保険相互会社と、それぞれ健康増進に関する連携協定を締結いたしました。