加須市議会 2019-06-20 06月20日-04号
中学校修了年齢の15歳年度末までの児童につきましては、子育て支援医療費支給制度と同様に市内の指定医療機関においては窓口払いのない現物給付とし、それ以外の方につきましては一時窓口払いの上、償還払いとしているところでございます。
中学校修了年齢の15歳年度末までの児童につきましては、子育て支援医療費支給制度と同様に市内の指定医療機関においては窓口払いのない現物給付とし、それ以外の方につきましては一時窓口払いの上、償還払いとしているところでございます。
本町では、現在、子どもの医療機関を受診した際、保健医療にかかった自己負担額を給付することで自己負担額が無料となる子育て支援医療費支給制度を実施しております。また、医療費給付対象年齢の拡大を順次行い、平成22年4月の診療分から、入院及び通院とも給付対象年齢を中学終了までと拡大をいたしました。
町には子育て支援医療費支給制度がありますので、小学校終了前までの児童は、ひとり親家庭等医療費の対象として計上していないため、家庭数より児童数が少なくなっています。
3つ目には、少子高齢化対策として、子育て支援医療費支給制度の拡充を目指します。また、高齢者福祉対策も進めてまいります。 少子高齢化対策については、少子化対策の一環として子育て支援医療費支給制度の拡充を選挙公約といたしましたが、具体的には、通院による医療費を小学校6年生まで、また入院を中学3年生まで町で全額負担していきたいと考えております。