戸田市議会 2023-03-14 令和 5年 3月定例会-03月14日-05号
また、各小学校において、蕨警察署や都市整備部による交通安全教室や子ども自転車運転免許教室など、地域の実態や児童の発達の段階を踏まえた交通安全教育が実施されております。保護者への啓発につきましても、入学説明会や懇談会、長期休業前の便りなどの機会を捉え、各学校において、実情等を踏まえながら、適宜行っております。
また、各小学校において、蕨警察署や都市整備部による交通安全教室や子ども自転車運転免許教室など、地域の実態や児童の発達の段階を踏まえた交通安全教育が実施されております。保護者への啓発につきましても、入学説明会や懇談会、長期休業前の便りなどの機会を捉え、各学校において、実情等を踏まえながら、適宜行っております。
(1)市内全小学校4年生を対象とした子ども自転車運転免許教室でのマナー指導はどうなっているか、(2)スケアード・ストレイトによるマナー指導はどうなっているか、(3)関係機関と毎月10日に実施しているマナー啓発活動でのマナー指導はどうなっているのか、まず確認をさせてください。 ◎小野康平 都市整備部長 議長。 ○斎藤直子 議長 小野都市整備部長。
交通安全対策については、交通事故を再現するスケアード・ストレイト交通安全教室や子ども自転車運転免許教室などの交通安全教室の積極的な実施、運転免許証自主返納制度や街頭啓発活動などを通じて交通安全意識の醸成を図り、悲惨な交通事故の防止に努めてまいります。 消費生活については、福祉部門と連携して高齢者の安全を確保するための協議会を発足し、消費者被害の防止に取り組んでまいります。
毎月10日の自転車安全利用の日や四季の全国交通運動期間など、さまざまな機会を捉えた街頭啓発活動の実施、子ども自転車運転免許教室やスケアード・ストレイト交通安全教室などの交通安全教育の充実、道路における安全対策の整備など、蕨警察署、交通安全協会、交通安全推進団体、市内小中学校の保護者や地域の皆様と連携して安全対策に取り組んでおります。
子ども自転車運転免許教室、またスケアード・ストレイト自転車交通安全教室を実施しているということですけれども、それぞれの免許取得数や参加数など、実績についてお伺いをいたします。 ◎駒崎稔 市民生活部長 議長。 ○三浦芳一 議長 駒崎部長。
市では、スタントマンによるリアルな交通事故を目の前で再現することによって事故の発生した要因と防止策を学ぶスケアード・ストレイト教育技法を用いた自転車交通安全教室を年1回開催しているほか、全小学校4年生を対象とした子ども自転車運転免許教室の実施、自転車シミュレーターを使用した交通安全出前講座を実施しています。
このため、市では、保育園、幼稚園、小学校で行う交通安全教室に警察とともに参加するとともに、小学4年生を対象とした子ども自転車運転免許教室の開催、交通安全出前講座の実施、そしてスタントマンがリアルな交通事故を再現するスケアード・ストレート教育技法を用いた自転車交通安全教室の開催、四季を通じた街頭啓発活動などを実施しまして、交通安全意識の醸成を図るほか、必要に応じて路面標示の塗装や看板を設置し、交通事故
幼少期からの教育が重要であることから、平成26年度で3年目を迎えますが、全小学校の4年生を対象に「子ども自転車運転免許教室」も実施しております。さらに、高齢者を対象とした高齢者自転車運転免許講習会も、蕨警察署と協働して開催しております。
また、自転車交通ルールは、幼少期からの教育が重要ということで、小学校4年生を対象に全小学校で子ども自転車運転免許教室を開催しております。市民向けには、スタントマンによる交通事故再現をするスケアード・ストレイト技法を用いた自転車安全利用教室を行っております。
同計画の実施施策として、学校における交通安全教育という項目を定め、子ども自転車運転免許教室を市内の全小学校12校で実施したいという話になったところ、警察で全校分の免許証をつくるには無理があることから、県の補正予算により免許証を作成するパソコンソフトとプリンター等を購入し、市で免許証を作成することが可能となり、毎年永続的に自転車運転免許教室を実施していくことになりました。
さらに、各小中学校へ交通の方法に関する教則及び交通安全教育指針の改正について通知するとともに、児童生徒向けの道路交通法改正に関するリーフレットや子ども自転車運転免許教室あるいは自転車安全利用5則などのイラスト入りの資料を配付し、改正法の内容や交通安全の基本的なルールの児童生徒への指導の徹底を依頼したところでございます。
本年度は、既に小学校が11校で延べ2,483名、また中学校では2校で延べ634名の生徒が、この自転車教室に参加している状況であり、西入間警察署においても子ども自転車運転免許教室を逐次実施しているところでございます。 次に、高齢者を対象とする取り組みにつきましては、本年7月、浅羽野公民館が主催で自転車教室を開催しており、約40名の方々が交通指導員から自転車の正しい乗り方、交通ルールを学びました。