白岡市議会 2022-06-06 06月06日-一般質問-02号
当市では、第5次白岡市男女共同参画プランの策定時に、白岡男女共同参画推進会議及び白岡市女性政策庁内推進会議におきまして、ワークショップ等で分析や議論を重ねた結果、ワーク・ライフ・バランスの取組を基本目標の一つに掲げたところでございます。
当市では、第5次白岡市男女共同参画プランの策定時に、白岡男女共同参画推進会議及び白岡市女性政策庁内推進会議におきまして、ワークショップ等で分析や議論を重ねた結果、ワーク・ライフ・バランスの取組を基本目標の一つに掲げたところでございます。
今後は、国の動向や関係法令との整合を考慮するとともに、女性政策庁内推進会議やDV対策連携会議との調整を図りつつ、日高男女共生会議からの提言書や市民コメントなどの市民の意見を十分に反映したプランを策定してまいりたいと考えております。 ○議長(岩瀬昭一議員) 9番、廣川千惠子議員。 ◆9番(廣川千惠子議員) それでは、順次再質問させていただきます。
2番目、ことしの3月、日高市女性政策庁内推進会議におきまして男女共同参画に関する職員意識調査報告書が作成されたと聞いております。日高市職員の男女共同参画の意識は進んできているのか、期待しているところです。どのような結果が報告されたのか。また、市民の男女共同参画意識を高めるためにも、この結果報告をどのように生かしていくのか、お尋ねします。 以上、1回目の質問とさせていただきます。
◆3番(廣川千惠子議員) 男女共同参画を推進していくために女性政策庁内推進会議があると思いますが、平成18年度には何回開催されたのかお聞かせください。 ○議長(高木泰文議員) 滝島企画財政部長。 ◎企画財政部長(滝島) お答えを申し上げます。 女性政策庁内推進会議の開催でございますけれども、現在の委員の任期は平成17年度、平成18年度の2年間となってございます。
また、女性職員がみずからの能力を十分に発揮できる職場環境を整えるために、平成13年に庁内職員で構成する市女性政策庁内推進会議を設置しまして、さまざまな議論を重ね、職員の男女共同参画の促進に取り組んでまいりました。ことしの3月には職場におきまして男女共同参画を一層図るために必要な内容を掲載しました職員用の男女共同参画のハンドブック、これを作成しまして職員の意識改革を図ったところでございます。
庁内におきましては、横断的な組織といたしまして女性政策庁内推進会議を設置いたしまして、市職員に対する男女共同参画についての周知、啓発などの働きかけを行っておりまして、今年度は職員用の男女共同参画ハンドブックを作成いたしまして、職員のより一層の意識の啓発に努めているところでございます。そのほか、各種の審議会等における女性の積極的な登用を促進しているところでございます。
この間、職員による白岡町女性政策庁内推進会議も同時に設置され、共同して事業の推進が図られてまいりました。また、広報紙として「ハーブティ」も年2回発行されております。一方、国におきましては99年6月に男女共同参画社会基本法が制定され、埼玉県では昨年3月、埼玉県男女共同参画推進条例ができております。
次に、女性政策庁内推進会議について申し上げます。 関係部課相互の連絡調整を行うことにより、女性政策の総合的な企画及び効果的な推進を図り、もって男女共同参画社会の実現を目指すことを目的として、日高市女性政策庁内推進会議を設置いたしました。
これは、平成8年度に実施した町民意識調査の結果を受けまして、しらおか男女共生懇話会や白岡町女性政策庁内推進会議の協力のもとに、白岡町男女共同参画プランを策定したものでございます。経費といたしましては、しらおか男女共生懇話会の開催、これは17名P.151の委員さんから成るもので、8回開催したものでございますが、この開催に要する経費や行動計画策定委託料などが含まれております。
以前にも例を挙げたかと思いますが、女性問題は全国に先駆けて取り組まれております東京都の新宿区、港区などの各区あるいは都下の各市においても、いろいろと調査してみますとそうですが、例えば女性行動計画推進会議とか女性政策庁内推進会議といったような名称で推進会議を発足されております。
一つ置いて、女性政策推進事業につきましては、平成8年度から町民代表者などからなる男女共生懇話会や役場の関係職員からなる女性政策庁内推進会議を設置し、平成8年度には男女平等に関する町民意識調査、平成9年度には現在校正中でありますが、白岡町男女共同参画プランを策定しております。このプランは、今後男女共同参画を進めていく上で必要な町の施策と実施計画として位置づけているものでございます。
さらに町民代表者による男女共生懇話会や、庁内の女性政策庁内推進会議において、男女平等社会を確立するための課題の洗い出しを行っておりました。平成9年度は、この成果を踏まえまして、白岡町女性行動計画(仮称)を策定いたしまして、男女がお互いに尊重し合うまちづくりの指針として、平成10年度以降、体系的な女性政策を推進してまいりたいと考えております。
そうしまして、こういった懇話会のご意見ですとか、この職員の意識調査、町民意識調査等の結果を参考にいたしまして、庁内におきまして今度は職員をメンバーといたします女性政策庁内推進会議、これも仮称でございますが、こういったものを設けまして、先ほど申し上げたさまざまなデータをもとに、今後の白岡町としての女性政策をどのように進めていこうかということを検討してまいりたいと考えております。