富士見市議会 2022-03-08 03月08日-06号
応援金の取扱いにつきましては、東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部の決定に基づきまして、本市と東日本大震災をきっかけに災害時相互支援に関する協定を締結している東松島市と二本松市の復興の役立てていただきたいという思いから、両市に残金46万8,588円を均等割といたしまして23万4,294円から振込手数料880円を引いた23万3,414円を令和3年9月9日に寄附させていただきました。
応援金の取扱いにつきましては、東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部の決定に基づきまして、本市と東日本大震災をきっかけに災害時相互支援に関する協定を締結している東松島市と二本松市の復興の役立てていただきたいという思いから、両市に残金46万8,588円を均等割といたしまして23万4,294円から振込手数料880円を引いた23万3,414円を令和3年9月9日に寄附させていただきました。
東日本大震災の発災後、被災地から本市への避難者に対して、継続的に実施してまいりました東日本大震災富士見市応援プログラムにつきましては、令和3年8月10日に第20回の東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部会議を開催いたしまして、令和3年度をもって終了とさせていただくことを決定いたしました。
それから、避難者支援の関係でございますけれども、先ほど私のほうで答弁申し上げさせていただきましたのは、避難者支援のメニュー等につきましても、これは市長を本部長といたします東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部のほうで決めておりますので、私がこの場で明言できるものではないという意味で申し上げたつもりでございます。
東日本大震災の避難者を支援するための組織でございますけれども、正式名称は、東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部という名前でございます。組織につきましては、本部長が市長でございます。本部員は各部局長が入ってございますけれども、そういった組織でございます。
被災地支援の関係でございますけれども、富士見市では地震、東日本大震災以来なのですけれども、東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部を設置しまして、市民の皆様から寄附等を募りまして、さまざまな事業を行っております。その中で、今、議員のほうからさまざま挙げていただきましたけれども、主にそのようなこと。それから、市内に避難していらっしゃる方の交流会ですとか、そのようなものを実際に実施してございます。
この議会の場で私から具体的な計画を申し上げることはできませんけれども、ご存じのように富士見市では東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部を設置し、被災地への支援を行ってまいりましたが、今後も継続して被災地及び被災地からの避難者の支援を継続してまいりたいと考えております。
次に、庁内での連絡体制及び各部署の横断的取り組みでございますが、避難者等への支援につきましては、東北地方太平洋沖地震富士見市特別対策本部で確認の上、推進しており、個人情報に属する事項以外については、市全体で情報を共有しながら鋭意取り組んでおりますので、ご理解を賜りたいと存じます。なお、6月6日現在の登録者数でございますが、29世帯66名でございます。 以上です。