さいたま市議会 2021-02-09 02月09日-04号
また、桜環境センターでは、VFMが16.8%で約71億円、区役所と大宮図書館を複合化した大宮区役所では、VFMが14.43%で約26億円、大宮中等教育学校ではVFMが11.4%で約9億円、サーマルエネルギーセンターではVFMが11.0%で約54億円の削減効果がそれぞれございました。
また、桜環境センターでは、VFMが16.8%で約71億円、区役所と大宮図書館を複合化した大宮区役所では、VFMが14.43%で約26億円、大宮中等教育学校ではVFMが11.4%で約9億円、サーマルエネルギーセンターではVFMが11.0%で約54億円の削減効果がそれぞれございました。
国際芸術祭を旧大宮区役所、旧大宮図書館でやっていました。コロナで半年延期になってやりましたけれども、これの参加者や来場者の事前の予測と実績がそれぞれどうだったのか。 それから、最初は有料のチケットなんて販売していましたけれども、結局無料になってしまったんですかね。収入と担当職員の人件費を含む経費の事前予測と実績を教えてください。
次に、芸術祭のレガシーについてですが、議員御指摘のとおり、今回の芸術祭は市民参加型の芸術祭として、浦和エリアを中心として展開される美術と街巡り事業、また旧大宮図書館を拠点として開催されますさいたまアートセンタープロジェクト、さらには市民からの公募によるプログラムや教育機関におけるアウトリーチプログラムの展開など、多くの地元ゆかりのアーティストや市民の皆様の御参画をいただいております。
また、現在、旧大宮図書館を会場として文化芸術に関する講座やワークショップを開催しているほか、学校へのアウトリーチ事業も行っており、市民が芸術に触れ、参加できる機会を提供しております。
大宮駅周辺では、昨年5月に新たな大宮区役所、大宮図書館をPFI方式により開設しました。また、大宮駅周辺のまちづくりをより具体化し、実現可能なものにしていくための(仮称)GCSプランの骨子案を公表することができました。浦和駅周辺では、市民会館うらわの機能移転を決定するなど、浦和駅西口南高砂地区の再開発事業を引き続き推進しました。
大宮国際中等教育学校の新設に向けた準備や本市独自の英語教育、グローバル・スタディの充実、児童生徒数の急激な増加に対応するための美園北小学校と美園南中学校2校の建設工事、大宮図書館における開館時間延長に向けた準備などを進めてきたところでございます。 ○渋谷佳孝議長 川村準議員 〔川村準議員登壇〕 ◆川村準議員 ありがとうございました。
また、昨年度から配置いたしましたPPPコーディネーターの知見を活用し、各事業への助言を行うとともに、管理職全員を対象とした研修の実施や、新大宮図書館のテーマを考えるに当たり、図書館の若手職員と市内在住の図書館プロデューサーの調整を行うなど、庁内の推進体制を整備することによって、公民連携の推進を図ってきたところでございます。
改元直後の令和元年5月7日には、「まちを紡ぐ、人を紡ぐ、時を紡ぐ」というコンセプトのもとで竣工した新たな大宮区役所、大宮図書館の供用を開始いたしました。建設中は、地域の皆様によって地固め祭などのイベントが節目ごとに行われてまいりましたが、供用開始の前日にも完成祭が盛大に行われました。
特に5月に移転する大宮図書館では、本市で初めてとなる指定管理者制度による図書館運営となりますことから、開館後の運営が適正に行われるよう運営履行状況確認・検証に努めてまいります。
現在建設中の大宮図書館の移転先は県の合同庁舎となっていますが、合同庁舎跡地の間違いなので、訂正をお願いします。 上尾の図書館本館より古い埼玉県内の市立図書館本館、あるいは中央館は6館ありました。大宮図書館を除くと、ほかは全てメンテナンスで長寿命化していることが分かります。多くの自治体は、できるだけコストを抑え、公共施設を長もちさせる努力をしているのだと思います。分館についても同じことが言えます。
次に、(2)条例第9条における規則で定める施設及び減額、免除の内容につきましては、新庁舎に配置される大宮区役所、大宮図書館及び北部建設事務所等で施設利用の認証を受けることにより、入庫から60分間を無料とし、また窓口混雑等のやむを得ない事情により、駐車時間が60分を超えた場合につきましても、同様に認証を受けることにより、利用に要した時間を無料とすることを考えております。
最後に、3つ目の大宮図書館や市立博物館周辺の氷川神社周辺エリアでは、将来の大宮図書館と市立博物館の敷地を一体的な土地活用を目指しまして、この土地の魅力とポテンシャルを最大限に引き出していきたいと考えておりますが、大宮図書館の既存の建物の健全性が確認されていることから、当面、再利用の可能性も含めて総合的に検討してまいりたいと考えております。
例えば土日の開館時間の延長は、来年度に調査等をすると言っておりますけれども、本格的に力を入れるのは、来年5月に開館予定の大宮図書館の指定管理者が午後9時半までオープンする予定なので、そうした実績を踏まえ今後着手することになりそうです。しかし、読書のまち日本一を目指す本市では、そのスピード感覚では遅過ぎます。
また、市立博物館につきましても、隣接する大宮図書館の用地も含めた土地活用を検討し、歴史と文化を発信する魅力的な空間としていくことを基本的な方針して示しております。今後は、より具体的な検討を進めるためのプロジェクトチームを立ち上げ、それぞれのエリアに導入する機能や規模、整備手法などの検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、(3) さいたま新都心地区の防災公園についてお答えいたします。
公共施設マネジメント計画策定後に着手いたしました大宮区役所新庁舎につきましては、新たに設置する(仮称)北部市税事務所の面積を除きまして、現在の大宮区役所及び大宮図書館の面積と建てかえ後の予定面積を比較いたしますと、約1,800平方メートルの面積の縮減によります。理論値になりますが、約7億7,000万円の歳出削減となっておりまして、複合化の効果を一定程度認めることができます。
今後さまざまな視点から時間をかけて調査を行い、新しい大宮図書館が21時30分まで開館とする状況も踏まえて研究する方針が確認できたため、不採択とすべきとの討論。 同じく不採択の立場から、土曜、日曜や祝日の図書館の開館時間延長はできるところからなるべく早く実施すべきと考える。請願者の求めるやり方では、かえって時間がかかり、実現時期を遠のかせることになりかねないと考えるため、不採択とすべきとの討論。
大宮駅東口周辺において現在整備中である大宮区役所や大宮図書館の移転、建てかえを初め、市民会館おおみやの再開発事業への機能導入などにつきましては、大宮駅周辺地域戦略ビジョンに位置づける優先的に取り組むべきプロジェクトの一つである公共施設再編による連鎖型まちづくりの一環として推進しているところでございます。
現在の検討状況といたしましては、副市長を本部長とします大宮駅東口周辺公共施設再編推進本部におきまして、移転後の大宮区役所や大宮図書館などの跡地活用などを含めて検討を進めており、大宮駅東口周辺公共施設再編公共施設跡地活用全体方針の原案を取りまとめたところでございます。
また、大宮区役所新庁舎に移転を計画している大宮図書館について、条例の改正や指定管理者の指定をするなど開設に向けた準備を進めました。 これら戦略的に展開した施策のほか、学校教育においては、社会を生き抜く力を養成するため、児童生徒の確かな学力の育成やいじめ防止、心のサポート体制の充実等に努めました。
大宮図書館では、30年も前から市民団体が1週間、図書館の視聴覚室、ロビー、会議室でパネル展、アニメの上映会、戦争体験の語りなどを行っています。これを全ての小学校にチラシを配布して、親子が夏休みにたくさん参加して平和を考えています。昨年は商業施設のステラタウンの中でもこういったパネル展示を行っています。