草加市議会 2024-02-28 令和 6年 2月 定例会-02月28日-03号
また、そうか公園のドッグラン登録制の実施状況につきましては、登録申請数は約1,500人で、市内の方が約30%、市外の方が約70%となっており、犬の登録は約1,900頭で、大型犬が約25%、小型・中型犬が約75%となっております。 新年度は、令和5年度に行ったアンケート調査やドッグランアカデミーの結果を検証の上、ドッグランの運営改善や利用マナーの啓発に取り組んでまいります。
また、そうか公園のドッグラン登録制の実施状況につきましては、登録申請数は約1,500人で、市内の方が約30%、市外の方が約70%となっており、犬の登録は約1,900頭で、大型犬が約25%、小型・中型犬が約75%となっております。 新年度は、令和5年度に行ったアンケート調査やドッグランアカデミーの結果を検証の上、ドッグランの運営改善や利用マナーの啓発に取り組んでまいります。
3点目、ドッグラン広場の登録受付の結果、何人で何頭の申請があり、大型犬、小型・中型犬それぞれの頭数や市内、市外の方でそれぞれ何人の申請があったのか伺います。 4点目、申請後に配布される利用登録証はどのようなものが発行されるのか。また、利用登録証の具体的な運用方法について伺います。
ドッグランの設置につきましては、先ほど吉澤議員もおっしゃっていたとおり、人が利用するエリアと一定の離隔を取ることが必要であったり、大型犬と小型犬のエリアを分けるなど、おおむね1,000平方メートル程度の面積と、あと、専門知識を有する団体等の協力も必要と考えてございます。
小型犬エリア、大型犬エリアと区別してあり、犬が思い切り走って遊んでいました。飼い主同士も友好を深められると喜ばれておりました。その光景を見ていて、本市もドッグランの設置が必要と考えますが、市の見解を伺います。 1回目の質問は以上です。御答弁よろしくお願いいたします。
初めに、そうか公園のドッグラン広場のこれまでの経緯についてでございますが、ドッグラン広場はそうか公園の南東の角に位置し、東は東埼玉道路に、南はそうか公園通りに接する周囲に住宅がないエリアに整備しており、マナーアップゾーン、小型犬ゾーン、中・大型犬ゾーンと三つのゾーンで構成し、面積は約1,600㎡で、平成21年4月に開園しております。
◆大石 委員 災害があったときの為に、このようなシステムは大事だと思うので、大型犬、小型犬とそれぞれあると思うので、万が一のことを考えたときに、いろいろな対応もできるように検討しておいていただいた方がよろしいかと思うので考えていただきたい。 ◆今井 委員 犬を飼うときにチップを入れて迷子になったときに、犬の飼い主がわかるようにしていくと思うが、畜犬登録管理システムの中にも含まれているのか。
既存の公園というのはなかなか難しいし、朝霞の森ということもあったけれども、当然、ドッグランというのは、大型犬と中型、小型犬と分けなければいけないこともあるし、犬同士の相性もあるし、鳴き声だったりするので、あまり民家のあるところでは駄目な問題で、公園と併設というのはなかなか難しいということになると、ある程度広い土地が必要になりますが、そのところを考慮した土地の選定をするということでよろしいでしょうか。
利用料は1回200円、総面積は2,200平方メートルと、とても大きいのですが、周囲を高さ1.5メートルのフェンスで囲むように設置されていて、小型犬エリアで500平米、大型犬エリア1,200平米、かなり大きい規模となっていますが、オープン1年で約2万人のご利用があったそうです。
聞いたことがない悲しそうな犬の鳴き声が気になり、裏山のほうに行くと、1匹の大型犬のゴールデン・レトリバーがいました。飼い主らしい人影はありません。「どうしたの」と声をかけると、すごい勢いで吠える。仕方なくそのまま戻ったものの、気になって再度「おいで」と呼ぶと、うれしそうに駆け寄ってきた。捨て犬でした。心ない行為に怒りがこみ上げてきました。子犬を飼ったものの手に負えなくなり、捨てたものと思われます。
初めに、今回の対応の状況についてでございますが、SFAフットボールセンター、旧騎西高校でございますが、大型犬は車の中、小型犬は飼養者と非飼養者の部屋を分け、飼養者とペットは室内での同居となっておりました。その他の避難所におきましては、多くの避難所では屋外飼養でございましたが、一部では室内へ持ち込まれているケースもございました。
大型犬は一定の場所、屋外など場所を決められたところへ避難できるかどうかということなどを含め、ペットの同行防災訓練などを検討されるお考えはありますでしょうか。 ○香川宏行議長 市民生活部長。 ◎小池義憲市民生活部長 お答えいたします。 ただいま上尾市の事例がございましたけれども、このペットの同行の避難訓練をやられている団体というのは、総合的な防災訓練、その一環でやられているところが多いと思います。
平成31年3月2日に開催いたしました犬のしつけ方教室では、ペット防災の啓発を目的に、講師が連れてきた大型犬を実際に用いたしつけやハウストレーニングを実施したところでございます。また、令和元年11月9日に開催した犬のしつけ方教室では、このたびの災害を踏まえ、ペット防災に関する各種資料のほか、ペットのための防災手帳を配布するなど、啓発に努めたところでございます。
小型犬のエリア、中型、大型犬のエリアなど、犬の大きさによってしっかりと分かれていたので、飼い主としては安心して遊ばせることができました。 また、各エリアに排せつ用のペットボトルやトイレットペーパー、犬のふん用のビニール袋、ごみ箱が設置されており、さらには足洗い場まであり、充実している施設だと改めて感じました。
それと、(1)のペット防災についてなんですけれども、まず先ほど来、御答弁の中で、同行避難という言葉が出て、確かにそうなんでしょうけれども、今後考えなければいけないのは、同行避難して、例えば大型犬のドーベルマンと小型犬のチワワが同じような空間でいるというのはやはり不可能です。なので、しつけがちゃんとされた小型犬は同伴避難もできるような、そういう仕組みづくりも今後は必要なのかなと思います。
大型犬のものらしく、人間大のものが駐車場の車の後ろや前や乗るところのドアの下とか、また、自宅の玄関前に置いてあるというのです。被害に遭った人でないとわからない、本当にどうにかしてほしいという思いと悔しさがひしひしと感じました。動物には何の罪はなく、あくまでも一部の飼い主のマナーが悪いだけの話ですが、迷惑と感じている方がいる限り、改善策を考えなければいけないと思います。 そこで、お聞きいたします。
ペットは家族の一員という考えから、大型犬でも室内で飼育するケースが珍しくありません。また、猫については、さいたま市におきましては室内飼育を推進しております。一緒に暮らす大切な家族であるペットを守るために、災害が発生し避難が必要になった場合のさいたま市のペットの避難の対応について確認させていただきます。 一般的に、災害時のペットの避難については、同行避難と同伴避難があります。
その後、10年くらいたってから、今度は生後8か月くらいの大型犬を知り合いから譲ってもらって、13年ほど生活をともにして、その子も天国へ行きましたが、同じく博愛院にて火葬し、今も眠っております。 昔も今もペットは友達以上、いや、家族と同等のつながりがあるのではないでしょうか。現在、川口市も、2万6,000頭を超える犬の登録数と聞いております。数が増えれば、当然、ペットを見送ることも増えて参ります。
川口市の事業者を例に申し上げますと、動物霊園の合同火葬、合同埋葬料金につきましては、ハムスター、小鳥などの小動物で8,000円、猫や小型犬で1万5,000円、50㎏以上の大型犬で3万6,000円と伺っており、他の民間事業者につきましても、おおむね同様の料金と伺っております。 最後に、小動物から大型の動物までの手数料については一律と考えてよいのかという御質疑でございます。
公園に設置されたドッグランの状況につきましては、多くの施設においておおむね1,000平方メートル以上のスペースを確保し、小型犬の専用エリアと中型犬または大型犬の専用エリアに分離をしております。さらに、犬が逃げ出すことのないようそれぞれのエリアをフェンス等で囲み、出入り口を二重の構造にするなど、一般利用者や近隣住民に迷惑が及ぶことのないようさまざまな配慮がなされております。
また、ドッグランを設けるということは、周辺住民のみならず遠方からの利用者も見込まれるため、駐車場の整備、小型犬と大型犬のエリア分け、犬用の水飲み場や足洗い場も設置しなくてはなりません。そして何より、鳴き声やにおいなどの問題もあるため、住宅の多い地域には設けることはできませんし、近隣住民の方々の御理解も得なくてはなりません。