久喜市議会 2019-12-04 12月04日-04号
文部科学省のホームページには、「現在、中学校夜間学級(いわゆる夜間中学)は、9都府県に33校が設置されています。文部科学省では、夜間中学が少なくとも各都道府県に1校は設置されるよう、その設置を促進しています」と書かれています。県内では、川口市立芝西中学校陽春分校があり、久喜市からも生徒が通っています。埼玉県立初の夜間中学校として県に働きかけるべきではないでしょうか。
文部科学省のホームページには、「現在、中学校夜間学級(いわゆる夜間中学)は、9都府県に33校が設置されています。文部科学省では、夜間中学が少なくとも各都道府県に1校は設置されるよう、その設置を促進しています」と書かれています。県内では、川口市立芝西中学校陽春分校があり、久喜市からも生徒が通っています。埼玉県立初の夜間中学校として県に働きかけるべきではないでしょうか。
不登校があるから川口に夜間中学ができたのではないのですか。教育長に私はCの回答について、言葉見つかりませんけれども、居直るとは思っていなかった。これは何らかの間違いだとか、そう答弁すると予想していたのですけれども、Cが正しいと言ったら、ちょっと申しわけありません、市長、教育委員会は資料の10の3について、Cが正しいと。
大きな5 だれもがゆたかに学べる夜間中学をめざして 4月から、県内初の公立夜間中学校が川口市立芝西中学校陽春分校として開校しました。 夜間中学は、これまでの長い間の運動によって、2016年、教育機会確保法が成立し、公立夜間中学設置に向けて大きく動き出しました。
(3) 夜間中学ついて 現在、全国で夜間中学が9都道府県に33校設置となっております。本年4月に県内初の公立夜間中学として川口市で開校できたことに市民として誇りに思い、また、市長の御英断に改めて感謝申し上げます。年齢や国籍の違いを越えて、皆さんが夢に向かって前進されることを願ってやみません。 ここで質問いたします。 ア 全国から本市の夜間中学への視察申し入れがあると伺っております。
今年4月、芝西中学校陽春分校が「これまでの夜間中学から新時代の夜間中学への転換」「市民・県民の学ぶ意欲に応え、誰もが通える夜間中学」をコンセプトに、旧県陽高校敷地内に開校し、本市をはじめ周辺の地域から10~80代までの14か国の方々、78名の生徒が入学したとのことであります。
教育総務費の学校運営事務につきましては、川口市立夜間中学に入学した市民がおりますことから、川口市に対し運営に係る費用の一部を負担するものでございます。 幼稚園費の私立幼稚園就園支援事業につきましては、幼保無償化に伴い、減額するものでございます。
1 子どもの発達相談及び支援 2 外国籍児童等への教育支援での多文化共生 3 川口市立高等学校及び夜間中学の充実 4 中・高一貫高の必要性 以上の趣旨から、当市議会といたしましては、「次世代支援・教育力向上特別委員会」を設置し、その目的が達成されるまでの期間、存置されますよう動議を提出いたします。
さまざまな事情で我が国において義務教育を十分に受けられなかった方々や、本国において義務教育を修了していない外国籍の方にとって、夜間中学により学ぶ機会が提供されることは大変意義あるものと考えてございます。
県内初の公立夜間中学である陽春分校の第1回の入学式が4月16日に行われ、県内17の市町から14の国と地域、年齢は10代から80代までの77名の新入生を迎えました。入学式には多くのマスコミ関係者が取材に訪れ、テレビのニュースでも取り上げられるなど、注目度の高さを実感したところであります。 また、4月23日には多くの関係者の皆さんに出席いただき、開校記念式典を挙行いたしました。
夜間中学における希望者の年齢及び負担金の支給期間並びに進級基準、また周知方法について。外国人指導助手採用等委託料の内訳について。外国語の種類に応じた科目名の変更について。中学生ワーキングウィーク事業における市内業者の受け入れ状況について。 第2項小学校費、第1目学校管理費に関しては、各学校の光熱水費の内訳及びエアコン導入の影響並びに夜間照明の使用状況について。学校校舎LED化への見解について。
中学校夜間学級等事業について、概要と現在の希望者数はに対し、夜間中学は平成31年度4月から川口市で開校となる。現在、説明会を3回開き、三郷市では3名が説明会に参加している。募集人数120名に対し、1月29日現在で64名である。内容としては、月曜日から金曜日まで、午後5時30分から8時45分まで授業を行うとのことでした。
さて、最後にお聞きするのは、新年度から川口市に開設される夜間中学についてです。 夜間中学につきましては、長年にわたり、私たち日本共産党市議団でもその役割の重要性を訴え、近隣市への設置も含め、市が積極的にかかわっていくことをお願いしてまいりました。
│ │ │ │ │ ②児童・生徒及びその保護者、教職員などの意│ │ │ │ │ 見はどのように反映されるか │ │ │ │ │ ③教職員の負担軽減との関係で、本制度導入の│ │ │ │ │ 影響をどう考えるか │ │ │ │ │(2) 夜間中学
夜間中学とは、公立の中学の夜間学級のことをいいます。戦後の混乱期の中で義務教育を終了できなかった人や、さまざまな理由から本国で義務教育を終了せずに日本で生活を始めることになった外国籍の方など、多様な背景を持った人たちが学べる中学校のことです。そこで、本市における夜間中学の周知の状況についてお伺いします。
中学校夜間学級関係市町村負担金の決定方法についてでございますが、中学校夜間学級関係市町村連絡協議会において、年間の夜間中学の運営並びに就学に必要な経費のうち、人件費、役務費を在籍生徒数で均等割りする応分負担により決定することとなっております。
②として、先ほどお話しした文科省からの通知の中に、不登校児童生徒について、その子の才能や能力に応じてそれぞれの可能性を伸ばせるよう、本人の希望を尊重した上で、場合によっては不登校特例校、ICTを活用した学習支援、フリースクール、夜間中学での受け入れなど、さまざまな関係機関等を活用し、社会的自立への支援を行うこととされています。
◆大石 委員 177ページの夜間中学の件で5名分という話だが、年齢的には何歳ぐらいの方が今回対象になっているのか。 ◎杉田 次長 現在蕨市から希望している方については、10代が2名、70代が1名、80代が1名という状況である。なお、5名というのは12月末の段階では5名希望していた。
(3)としまして、義務教育年齢終了後の就学や学習の相談について、現状と今後の対応をどうしていくか、夜間中学の紹介なども含めて、見解と対応方針をお伺いをいたします。 以上です。 ○議長(上條哲弘議員) 猪股和雄議員の質問に対する答弁を求めます。 総務部長。 〔総務部長 酒巻康至登壇〕 ◎総務部長(酒巻康至) 大項目1のご質問に対しまして順次ご答弁申し上げます。
◆藤家 委員 学校運営・就学事務事業の中ですけれども、川口市の夜間中学校の開校に関する費用が含まれていると思うんですけれども、草加市からのこの川口市の夜間中学への入学予定者というか、こういったものは把握されているのかどうか、お伺いします。 ○委員長 学務課長。 ◎学務課長 現在のところ、草加市にお住まいの方で4名の方が入学を希望されていると報告を受けております。 以上でございます。
②としまして、フリースクールや夜間中学など多様な学びの場を広げることについてお聞きします。教育機会確保法の制定によりこれまで学校教育のみに重点が置かれてきた教育行政から、フリースクールや夜間中学など学校以外の多様な学びの場の重要性が法的に位置づけられるようになりました。