174件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

吉川市議会 2010-12-14 12月14日-04号

多選弊害が問われている中で、あえて出馬をされるわけですから、来年2月の選挙では、どんなまちづくりをしたいのか具体的な政策について、そしてそれを実現するためにどう考えているのかということを、ご自身の言葉でしっかり語って選挙戦を戦っていただきたいというふうに思いますが、最後に市長の決意を聞いて終わりたいと思います。 ○議長日暮進) 市長

毛呂山町議会 2010-12-06 12月06日-04号

小沢信義町長登壇〕 ◎小沢信義町長 やはり私は当初からの多選批判をして選挙をやったわけでありますが、首長がかわることによって考え方も変わる、そしてまた同じ事業の進め方でもその手法もまた違うだろうと思います。必ずしもかわることがいいというわけではありませんが、それも行革の一つの大きな手法だろうと、住民が選ぶ手法だろうと、こういうふうに思います。

毛呂山町議会 2010-12-02 12月02日-02号

私は、先ほども申し上げましたけれども、心は3回当選したときに今期限りで何とか仕事を片づけようと、こう思っておりましたし、それからまずもって私は昭和62年に町長選挙に第1回立候補したときが多選批判をして出たわけでありますので、もう今の時代で4期は私は多選だというふうに考えておりますので、ぜひ今回でご理解いただきたいと思っております。  

ふじみ野市議会 2010-09-21 09月21日-06号

3月議会議論した市長多選自粛条例に関する議論の中でも、議会権能を高めることの重要性が語られました。行政側から政策提案があった場合、修正を求めるとしたら、それは一定調査機能判断能力が必要となります。ましてや今後地方分権地域主権時代を迎えようとしている昨今に、議会の持つ力量が問われてくるものと考えます。

毛呂山町議会 2010-09-06 09月06日-04号

◆10番(高橋達夫議員) それでは、4選になると多選になるのですが、多選についてはどうお考えですか、首長多選については。 ○堀江快治議長 小沢町長。                 〔小沢信義町長登壇〕 ◎小沢信義町長 私は、今から24年近く前、43で当初立候補したときは、やはり多選批判で立候補したわけであります。

深谷市議会 2010-06-24 06月24日-06号

また、上位法令に抵触するおそれはないのかとの質疑に対し、平成19年5月に総務省首長多選問題に関する調査研究会において、多選制限在任期間制限であり、日本国憲法に違反するものではないとの見解が出され、憲法的に問題ないとの見解が出ているとの答弁がありました。  また、憲法的に問題ないとは総務省審議会見解によるものと思うが、その内容について答弁がなかった。

ふじみ野市議会 2010-06-15 06月15日-06号

3月議会議論した市長多選自粛条例に関する議論の中でも、議会権能を高めることの重要性が語られました。仮に市長政策に行き過ぎた点があった場合に修正を求めるとしたら、それは一定調査機能審査能力が必要となります。ましてや今後地方分権地域主権時代を迎えようとしている昨今には、議会提案審議能力が問われてくるものと考えます。 

深谷市議会 2010-06-02 06月02日-01号

今日に至るまで、市長多選による弊害、そしてその見直しについてはさまざまな議論が行われてきたところですが、近年では国会において廃案になりましたものの、都道府県知事や政令市の市長が3期を超えて在任することができないとする地方自治法の一部を改正する法律案が提出されたり、または地方分権推進委員会の第2次勧告におきましても多選見直しが指摘され、これを受け、多選自粛条例全国自治体において制定されております

所沢市議会 2010-03-18 03月18日-12号

同じく、「市長任期を2期8年とする多選自粛条例を制定、予定より遅れ。」これは議会の否決もありましたけれども、条例そのもの達成され制定されなくても、市長がみずから2期8年でおやめになれば目標達成されるわけで、逆に、条例が制定されたとしても、3期目も頑張ろうとなってしまえば目標達成にはならないと思います。 

ふじみ野市議会 2010-03-16 03月16日-06号

では、なぜ多選を避けるべきなのか。一般的に多選弊害と言われておりますのは、独善的傾向が生まれ、助言を聞かない等の政治の独走化を招くことであります。職員の人事の偏向化、マンネリ化による職員の士気の沈滞、日常の行政執行が事実上の選挙運動的効果を持ち、それが積み重ねられる結果、新人の立候補が難しくなり、選挙競争性が確保できず、市民にとっての選択権が発揮できないことなどが挙げられます。

宮代町議会 2009-12-01 12月01日-02号

4、町長任期は3期までとする、多選自粛条例を制定しますと述べておりますが、勝手な言い分だと思いませんか。町長になるには有権者が決めるものであり、庄司町長は3期まで続けられるという確信があって述べられておられるとしか思えません。自信のほどをお聞かせくださいませんか。多選自粛条例は不要です。後の候補者にとって不愉快な条例ですので、取り下げるべきです。