狭山市議会 2019-06-13 令和 元年 6月 建設環境委員会(第2回)−06月13日-02号
このため、市の広報だけではなく、環境団体等の皆様とともに、まずは外来種であることの周知活動を広く展開しながら、種子が飛散する前の早期の駆除を広く呼びかけております。お手元の資料の後ろのほう、ちょっと前後して恐縮なんですが、幾つかチラシ、写真等が入っておりまして、外来植物にご注意くださいという、後ろから2枚目のチラシの中に、下段のほうにオレンジ色のナガミヒナゲシという花がございます。
このため、市の広報だけではなく、環境団体等の皆様とともに、まずは外来種であることの周知活動を広く展開しながら、種子が飛散する前の早期の駆除を広く呼びかけております。お手元の資料の後ろのほう、ちょっと前後して恐縮なんですが、幾つかチラシ、写真等が入っておりまして、外来植物にご注意くださいという、後ろから2枚目のチラシの中に、下段のほうにオレンジ色のナガミヒナゲシという花がございます。
ここ日本においては、外来種の急激な増加も要因の一つになるかもしれません。そのため、生物多様性を保全するためには、生き物が生息、生育するための豊かな自然の維持はもちろんですが、まず、私たちが生物多様性について理解を深めることが重要であると考えます。 市長は、赤山歴史自然公園内にビオトープづくりの重要性を早々に打ち出し、自然環境に関する施策を総合的かつ計画的に推進する必要があると言及されました。
ただ、昨今では、桜につきましては、外来種というんですか、クビアカツヤカミキリでしたっけ、そういったものも草加市のほうでもだいぶ発生しているというような情報も聞いておりますので、そういった情況も見ながら、今後は地域の皆様、また公園内の桜の成育の状況を見ながら考えて検討していきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(中嶋通治) 岩田議員。
これが筆頭に挙げられているんですけれども、これを調べるところによりますと、環境省ですとか生態学会などで要注意外来生物、あるいは侵略的外来種に指定されています。 また、綾瀬川にはコイを結構多く見かけます。コイは生命力が高く、BOD値が高い、すなわち低酸素環境に高い耐性、そういったところでも生き延びる力があると。
でも、駆除しちゃいけない外来種でもあるかもしれないから、これは何ともいえないんだけれども。 それから、フェンスのほうの補修は、通報よりももう見てもらえればわかるんで、ある程度見回ってもらって、危ないんですよ、大体、斜めになっちゃっているし、落っこっちゃう。そういうとこから早速直すようにということですけれども、その辺は通報だけじゃなくて回って歩くということもいかがでしょうか。
次の伐採委託料400万円は、特定外来種クビアカツヤカミキリによって被害を受けた樹木について、被害の拡大を防ぐため被害木の伐採に要する経費でございます。 次に、15節各所公園整備工事請負費8,980万円は、主に水城公園東側園地の再整備や水路改修、各所公園のバリアフリー化及び施設更新などの費用でございます。 次に、総合公園整備工事請負費410万円は、高圧ケーブル更新の費用でございます。
かいぼりとは、ため池から水を抜いて水質改善や外来種の駆除を目的にやることをいいます。山口地区の菩提樹池のかいぼりについて、地元で熱心に活動されておりますけれども、こちら、ことしは藤本市長もかいぼりのほうに参加をされまして、どれだけ大変な作業か市長自身もおわかりになったと思いますけれども。 こちらの活動でありますけれども、これまでどのような活動を長年やられてきたのか、まずはお尋ねをいたします。
神戸市のほうに伺ったところ、今までにも、若者に選ばれるまちプロジェクトチームですとかコミュニティ行政プロジェクトチームとか、あとは外来種対策推進プロジェクトチームについてなど、さまざまな実績があるそうです。
また、自然環境の分野では、人と自然との共生を基本目標として、自然環境の保全と生物多様性の回復のために、地域性緑地の保全や特定外来種の駆除などの施策を掲げております。また、地球環境の分野では、地球市民としての貢献を基本目標として、低炭素社会の形成のために住宅用省エネルギーシステムの設置補助制度の拡充や、市民共同発電所の普及支援など、再生可能エネルギーの普及のための施策を掲げております。
農業センターなのですけれども、これもシルバーさんに直接ということで公募はしなかったということなのですが、ここの自己評価の報告書も何かわけがわからない感じで書かれているのですが、私も時々あそこへ行くのですが、芝生の中に、例えば外来種とかなんとか結構生えていて、飛散してしまうなとはらはらするときがあるのですけれども、気がついたときは私も抜きますけれども、指定管理の中にそういう庭の管理というか、駐車場も含
数年前、NPO法人黒浜沼周辺の自然を大切にする会の方が、外来種駆除の目的も含めて、このかい掘りを希望する由の申し入れがございましたが、黒浜沼の面積の大きさから考えて、このかい掘り、物理的にはちょっと厳しいのかなという思いがしております。 この2月に、東京の井の頭公園を訪れました。
地球上にはヒトのほか、動物や植物、細菌やバクテリアまで、さまざまな生物が直接または間接的に支え合って生きていますが、近年この生物の多様性が、開発による自然破壊や外来種などによる生態系への影響などで危機に直面しています。今こそ生物の多様性を確保するための施策を包括的に推進し、自然と共生する社会の実現に向けて動き出さなければなりません。
◆9番(黒須大一郎議員) ご答弁で環境等については、市にどのくらいの絶滅危惧種がいて、どのくらいの在来種や特定外来種がいるのか、開発前にしっかり現状把握して、水環境の滋養と生態系を維持するための環境保全、アセスメントによって行うということ、了承いたしました。
逆に、例えば外来種のけしの花のようなものを道路公園課の方が来て採っている光景を見るが、わざわざ市の職員が来て採らなくても、自主管理団体のほうにお願いして、こういう理由で除草してもらいたいというような要望をしてもいいのではないかと思うがどうか。
環境省によりますと、外来種とはもともとその地域にいなかったのに人間の活動によって他の地域から入ってきた生物のことを指します。
環境省でも特に侵略的外来種の被害の防止に力を入れているところで、埼玉県内の自治体でも花の咲く時期を見てホームページなどで注意喚起や駆除の仕方などを掲載し、広く外来生物等の繁殖防止に努めています。そのような中、久喜市でもしっかり状況を認識し、特定外来生物等についての対応などお伺いをしたいと思います。 (1)です。久喜市内でもオオキンケイギク、ナガミヒナゲシが道端など広範囲で生息しています。
これは、地域の歴史や現在の外来種の侵入状況ももとにしながら、生物多様性にかかわる課題を整理するもので、環境省ではこのような視点から戦略を策定するため専門家の派遣等も行っております。このような国が示している指針や制度も活用しながら、ぜひ検討をお願いいたします。 さらに、外来種の駆除についても、アライグマ以外の種についても評価指標に加えるべきであると考えますが、いかがでしょうか。
また、広報を見た新聞社から連絡がありまして、インタビューの結果、「オレンジ色の外来種 国指定に先駆け ナガミヒナゲシ 自治体 駆除を」という5月23日、朝日新聞埼玉版及びインターネットの記事として大きく取り上げていただきました。多くの人に知ってもらういい機会になりまして、駆除していただいた方からも多くの報告をいただきました。
ブルーギル、鯉などの大量の外来種が捕獲をされましたが、修景池は人造池で、彼らも初めからそこにいるわけもなく、人為的に放たれたのは明らかです。好き好んでそこにいたわけでもないのに、彼らもまたかわいそうなことに殺処分とされてしまいました。 さらには、そうか公園では、ミズオオトカゲやウォータードラゴンなども捕獲をされています。
◆10番(待鳥美光議員) こちらを整備するときには、例えばウシガエルのオタマジャクシが多数生息していたりと外来種などが多い中で、手をかけて整備したと伺っております。環境教育等にも活用されていましたし、系統保存の場にもなっていたということで、現状の荒廃ぶりは余りにももったいないと思います。今後は管理に努めていくという御答弁をいただいているので、ぜひよろしくお願いいたします。