伊奈町議会 2021-12-09 12月09日-05号
卒業後の進路でございますが、昨年度は外国籍生徒の卒業生はおりません。一昨年度の卒業生は高校へ進学しております。 次に、3、日本語指導の支援について、支援の内容と支援を受けている児童・生徒数は、また日本語指導の必要性の判断はどのように行っているのかでございますが、支援の内容につきましては週一、二回、別室にて日本語習得の個別支援を行っております。
卒業後の進路でございますが、昨年度は外国籍生徒の卒業生はおりません。一昨年度の卒業生は高校へ進学しております。 次に、3、日本語指導の支援について、支援の内容と支援を受けている児童・生徒数は、また日本語指導の必要性の判断はどのように行っているのかでございますが、支援の内容につきましては週一、二回、別室にて日本語習得の個別支援を行っております。
さらに、学校ごとの状況に目を移しますと、中学校においては、おおむね半数の学校で外国籍生徒数が10名未満でありますが、最も多い学校では50人程度、在籍生徒数に対して外国籍生徒が占める割合が最も高い学校は13パーセントを超える状況となっております。
答弁にあったとおり、学校教育法施行規則に基づいた教育課程の編成や標準法に基づいた教員の配置、さらには学校全体の管理など、さすが川口で設置した夜間中学だと言われるように、かりそめにも夜間中学だからというようなことのないように、不登校であった生徒には自己存在感を、そして卒業後には新たな進路を選んで、意気揚々と卒業できるように、外国籍生徒には日本の文化や日本語を理解し、日本社会に溶け込めるような指導を、そして
1点目は、外国籍生徒の進学支援体制についてです。 去る7月25日、瑞沼市民センターで日本語を母語としない子どもと保護者の高校進学ガイダンスが行われました。彩の国さいたま国際交流協力ネットワーク主催で、県内4カ所の中の三郷会場で見学させてもらいました。多くのボランティアの皆さんと高校や中学の先生方も見えられ、高校進学について丁寧な説明がされておりました。
外国籍生徒、その保護者については、各学校に何人児童生徒が在籍しているか、また通訳の人数とどのような対応をされているのかお聞かせください。 2月16日、秋平小学校で行われた元気な学校をつくる地域連携推進事業実践発表会に文教委員として、旧児玉町教育委員会から元気な学校をつくる地域連携推進事業のモデル校を訪問させていただきました。これは平成17年、18年、2カ年継続事業で最後の年度の発表会でした。
このような学習環境の整備によって学びへの興味、関心と知識、理解を高め、中学校卒業後は高等学校への進学を希望する外国籍生徒もいるほか、中には国際協力の分野で埼玉県や国で活躍する外国籍の卒業生も市内から育っております。これらは、本市の外国籍児童生徒に対する教育が実を結んだと考えております。
まず(1)の久喜市の外国籍生徒の勉強を教えている特別教師というふうに書いてありますが、指導員というふうにも聞いておるのですが、この特別指導員の待遇についてお聞きいたします。 身分は、県の非常勤特別職で久喜市の小・中学校の外国の子供たちの日本語や勉強を教えている特別指導員の身分は、久喜市としてどのように保障しているのか、お聞きいたします。