富士見市議会 2018-09-11 09月11日－04号
昨今の砂川堀雨水幹線及び第２雨水幹線からの溢水は、新河岸川合流点における樋管の堰上げ現象で急激な水位上昇を起こしたことが要因の一つであり、当市といたしましては、現在県が進めている合流点改修事業により浸水被害の軽減に相当の効果が期待できるものと考えております。
昨今の砂川堀雨水幹線及び第２雨水幹線からの溢水は、新河岸川合流点における樋管の堰上げ現象で急激な水位上昇を起こしたことが要因の一つであり、当市といたしましては、現在県が進めている合流点改修事業により浸水被害の軽減に相当の効果が期待できるものと考えております。
この水路が角落としにより堰上げをして水をため、用水路として利用されています。冠水対策につきましては、大雨の際に堰を開放し、幹線排水路などの流れを迅速に確保することにより改善できるものと考えております。 以上です。 ○議長（安孫子和子君） 教育総務課長。 ◎教育総務課長（大野猛君） それでは、教育への取り組みにつきましてお答えを申し上げます。
また、下柳地内では、用排水兼用の水路において、用水機には堰上げを行っておりますが、大雨時に速やかに雨水を排水させるために機械式の施設に改修するものでございます。 以上です。 ◎中島 都市整備部参事［兼］まちづくり推進課長 事業別概要書１２４ページ、西金野井第二土地区画整備事業特別会計繰出金のご質疑に答弁申し上げます。
また、下柳地内においては、用排水兼用の水路がございまして、揚水機には堰上げを行っておりますが、大雨時に速やかに排水させるために機械式の施設に改修するものでございます。また、課題が残る地域の対策につきましては、排水先の確保の有無、地形の問題、費用の問題等々さまざま難しい課題が考えられます。対策が可能で整備効果が高いところから取り組んでおります。 次に、予算概要書になります。
また、台風等の大雨時には、用水路の取水口を閉め、排水ゲートや堰上げしている角落としを開放するなど、迅速かつ適切に雨水排水ができるよう取り組んでまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。 ○白川秀嗣副議長 続けての質問はありませんか。（１番 宮川雅之議員「はい」と言う） １番。 ◆１番（宮川雅之議員） ご答弁ありがとうございました。１件再質問させていただきます。
今後の予定といたしましては、堰閉鎖による水位変動調査や堰上げ水位の見試し調査、そして予備放流による影響調査を７月上旬、ゲート開放による水位変動調査を９月中旬、堰操作方法の検討を管理検討部会において10月上旬に行う予定となっております。なお、結論につきましては平成13年度内に出す予定と伺っておるところでございます。 次に、緑のヘルシーロードについてお答え申し上げます。
悪臭対策についてでございますが､ 定期的な浚渫等の実施とともに､ 地域の浸水解消を図るうえで､ 早期に河川改修が促進されるよう県に要望して参りたいと存じます｡ 同じく大きな６の(2) 柳崎の谷中落し排水の改善についてでございますが､ 谷中落しの水質改善につきましては､ 浦和市と協議の結果､ 川口市域の最上流部に試験的に水質浄化施設を計画したものでございます｡ 施設の内容についてでございますが､ 上流部を堰上げ