さいたま市議会 2019-03-08 03月08日-05号
また、党派別要望の進め方について協議し、地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の延伸促進、新幹線の大宮駅始発の復活及び大宮駅機能の高度化等に向けた支援、広域防災拠点都市づくりへの支援、保育士の処遇改善と人材確保の推進、文化芸術活動の支援策のさらなる充実の5項目を本市の個別要望事項とすることを決定いたしました。
また、党派別要望の進め方について協議し、地下鉄7号線(埼玉高速鉄道線)の延伸促進、新幹線の大宮駅始発の復活及び大宮駅機能の高度化等に向けた支援、広域防災拠点都市づくりへの支援、保育士の処遇改善と人材確保の推進、文化芸術活動の支援策のさらなる充実の5項目を本市の個別要望事項とすることを決定いたしました。
したがって、この規定上は第三セクターというふうなものにはなるのですけれども、ただ一般的に第三セクターと呼ばれるものは、住民の不特定多数の人に利益をもたらすというか、利便性のある埼玉高速鉄道とか、新都市交通とか、あるいは市によってはショッピングモールみたいな、多くの人に利便をもたらすものが普通は第三セクターと言われるものなのです。
今回の改定案の特徴は、バリアフリー化の推進を図る地区として、川口駅、西川口駅、東川口駅と3駅周辺だったものが、埼玉高速鉄道の川口元郷駅から東川口駅までの駅と、市民が多く利用する京浜東北線蕨駅を加えた9駅周辺に拡大するとしています。そして整備については、鉄道駅を基点としてその周辺地域を重点整備地区として、地区内に点在する公共施設や生活関連施設、生活関連経路の整備を行うとしています。
この1年で埼玉高速鉄道戸塚安行駅の北側道路が供用開始され、また、以前より不便であった戸塚安行駅の西側の迂回を伴う変則な交差点が改修され、駅周辺が目に見えてよくなりました。ありがとうございます。 そこで次として、その先、県道吉場安行東京線、都市計画道路名「石神長蔵線」の整備だと思います。現状は拡幅用地が確保されている部分も多く見受けられますが、まだ道路整備には至っておりません。
続きまして、12番 埼玉高速鉄道の運賃値下げと混雑緩和のための8両編成化を。 埼玉高速鉄道は、2001年の開業以来、定時運行率が非常に高く、地域の足として着実な実績を上げてきました。私の住む戸塚地区、市の北東部エリアの住民にとっては、非常に大事な地域の足に育ってきたと思っております。一方で、全国的に有名になるほどの高額な運賃、ここが非常に大きな課題でありました。
このほか、都市交通対策費にかかわり、埼玉高速鉄道線新井宿駅交通広場整備事業で予定していた廃棄物処理が不要となった理由について等、質疑応答の後、一括採決の結果、歳出の部、第8款及び当該歳出に関係する歳入並びに第2条第2表及び第3条第3表並びに第5条第5表は、起立者全員で可決と決しました。
本市では、昨年6月、浦和美園~岩槻地域成長・発展プランを改定し、さらなる推進を図るとともに、埼玉県、埼玉高速鉄道、鉄道機構と実務者協議を進めていると認識しております。実務者協議会では、技術的な検証作業なども行われていると伺っておりますが、これまでの協議の経過と今後の見通しについてお伺いいたします。
地下鉄7号線の延伸に関する取り組みといたしましては、昨年11月に延伸線の先行整備区間の沿線自治体である本市と埼玉県、事業に知見を持つものとして埼玉高速鉄道株式会社及び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の4者によります地下鉄7号線延伸実務関係者会議を設置しております。
平成13年3月の埼玉高速鉄道開通以来、早朝、鳩ヶ谷駅方面へ向かう車両の昭和橋交差点での渋滞が解消されず、深刻な状態になっております。この昭和橋交差点まであと約700メートルであります。早期の実実に向けて県当局への対応を強く要望いたします。 (1)として、県道さいたま鳩ヶ谷線の今後の道路整備について質問いたします。
蓮田市長が会長を務める地下鉄7号線建設誘致期成同盟会では、埼玉高速鉄道線の建設促進及び延伸誘致に関して、同盟会を構成する7市で、11月2日、金曜日に国土交通省へ、11月16日、金曜日には埼玉県及び埼玉県議会へ要望活動を行いました。
実証実験について申し上げますと、これまでに全国14カ所でさまざまな実験を行っており、ことしの9月には、NTTデータと共同で、江東区豊洲で地元住民も参加した実験や、埼玉高速鉄道と共同で、さいたま市内で実験を行っております。
まず、優良田園住宅については、安行神根地区及び木曽呂地区の市街化調整区域において緑地や農地が減少し、資機材置場や駐車場などに土地利用転換がなされている一方、本地域の大部分は埼玉高速鉄道の駅に近いことなど、都心へのアクセスに恵まれていることから、この区域の利用促進が課題となっていたとのこと。
まず、用途についてでございますが、蓮田市公共施設等整備基金条例の第3条で、埼玉高速鉄道線(東京7号線)の整備促進及びこれに係る都市基盤整備事業、蓮田駅西口第一種市街地再開発事業、公用または公共用に供する施設の整備事業に要する経費の財源に充てると規定されております。
大きな3番 早い段階から埼玉高速鉄道の混雑緩和策の検討を 本市、埼玉県、さいたま市はそれぞれこの間、埼玉高速鉄道の経営改善策に取り組んできました。これまでに実施した債権放棄等の効果によって、埼玉高速鉄道の利用者増も相まって、平成27年度からは単年度黒字化も実現をしました。さらにこの春からは通学定期券の引き下げを実現するなど、一定の取り組みがなされていると評価をしているところであります。
これの期成同盟会がやったものでも、24の意義あるプロジェクトの中の一つになりましたと書いてありますけれども、きのう改めて政府の答申読みましたけれども、この24の中には事業性に課題があるという言葉とか、採算性がないということも、ほかの沿線でも、埼玉高速鉄道とか、たくさんそういうものがあって、横並びで入っているわけです。
今後も、地下鉄7号線建設誘致期成同盟会や埼玉高速鉄道線延伸首長会議を通じまして、埼玉高速鉄道線の利用促進や、沿線の都市基盤整備の促進に努めるなど、答申区間である蓮田市までの早期延伸に向け、積極的に取り組んでまいります。 続きまして、蓮田駅東口から総合市民体育館パルシー及び総合文化会館ハストピアまでのシャトルバス運行について申し上げます。
第8款「土木費」の都市交通対策費について、埼玉高速鉄道線新井宿駅交通広場整備事業の旧暫定広場の解体工事費は、3月末までに返還するための解体費用1,072万円の工事後に、路床が硬化していることが明らかになり、路床の撤去などの工事に新たに7,452万円もの工事費が計上されました。
2つあるのですけれども、1つは埼玉高速鉄道株式会社です。ことし3月から通学定期券の割引率を拡大し、最大22.2%値下げをしました。値下げの理由は、新たな子育て世代を沿線地域に誘導し、沿線地域の開発を促進することで、今後の人口減少、超高齢化社会における経営自立化を確実なものとするためとのことです。もう一つは、横浜シーサイドラインです。
今年の3月には「SKIP橋」が開通したことにより、映画祭が一層身近となるよう利便性の向上に努め、開催期間中の土日祝日、7月14、15、16、さらには21、22、この日には新たに埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅からSKIPシティへの無料バスを運行いたします。
本年3月17日にSKIP橋が開通したことにより、SKIPシティと埼玉高速鉄道線鳩ヶ谷駅の間がほぼ直線で結ばれました。私は都心からのアクセスを格段に向上させるには、SKIPシティと鳩ヶ谷駅を結ぶバス路線の設置が必要と考えており、早期実現に向け、積極的に働きかけているところであります。 次に、大きな1番の(2)のイについて御答弁申し上げます。