鶴ヶ島市議会 2023-11-27 11月27日-01号
高校生では、全国高校駅伝埼玉県予選において、市内中学校出身が2名出場した坂戸西高校が、同校としては過去最高の2位となりました。1区を走った沖田梨花さんと2区を走った佐藤咲希さんは、鶴ヶ島中学校時代、県大会で2連覇を成し遂げた際のメンバーです。そして、昨年度全国大会に出場した藤中学校出身の成瀬結菜さんも、今年は昌平高校のエースとして出場し、3位に入っております。
高校生では、全国高校駅伝埼玉県予選において、市内中学校出身が2名出場した坂戸西高校が、同校としては過去最高の2位となりました。1区を走った沖田梨花さんと2区を走った佐藤咲希さんは、鶴ヶ島中学校時代、県大会で2連覇を成し遂げた際のメンバーです。そして、昨年度全国大会に出場した藤中学校出身の成瀬結菜さんも、今年は昌平高校のエースとして出場し、3位に入っております。
現在の利用状況ですが、旧県立毛呂山高校跡地の管理校となっている県立坂戸西高校が窓口となり、グラウンド等については部活動で使用したり、社会教育団体などへ貸出しを実施しております。また、県の産業労働部先端産業課が実施しているドローンの実証実験も不定期に行われている状況となっております。
現在の旧県立毛呂山高校跡地につきましては、県の教育局が管理しており、ロボットの実証試験の場として企業、研究機関等に貸し出しを行っているほか、グラウンドにつきましては、リトルリーグのチームや県立坂戸西高校等が利用している状況となっております。県といたしましては、県のほかの課などで利用ができるか確認をとっておりますが、現段階では特に要望等は上がってきていない状況とのことでございます。
◆2番(猪俣直行議員) 坂戸西高校の入り口から西大家駅西側の県道日高川島線までの道路の整備はどのように考えているのか、お伺いします。 ○加藤則夫議長 山田都市整備部長、答弁。 ◎山田俊秀都市整備部長 お答えいたします。 現行の道路幅員の中に歩道を整備することは困難な状況であるとともに、拡幅整備につきましても多くの建物移転等を要するなど課題がございます。
現在旧毛呂山高校は、県民スポーツ施設として、坂戸西高校の部活動を初めとする一般住民に開放され、利用されているところでございます。県教育局財務課に確認いたしましたところ、維持管理につきましては、除草作業のほか機械警備などを行うため、年間約300万円の予算措置をされております。
また、坂戸西高校は自校が管理する旧毛呂山高校でも部活動を連日行っており、野球部、バスケット部、バレーボール部、サッカー部など、多い日には夕方だけでも延べ300人が森戸橋を利用しており、通学で利用していると思われる生徒200人を加えると、延べ500人が1日に利用していることになります。
私の地元である大家地区は、昔からの狭隘道路も多く、特に県道日高川越線の西大家駅周辺並びに坂戸西高校に向かう市道についても、朝夕の通学路は非常に混雑し、危険な状況になっております。昨年は飯能県土整備事務所も対応に動き出し、機運が高まりつつある状況です。
その打開策の一部となればと思って今回質問するわけですけれども、現実に西大家駅から坂戸西高校入り口を通って、高麗川の森戸橋に至るルートにおいて、東京国際大学のグラウンド整備がされたことにより、以前とは全く違ったすばらしい環境の場所に変化しております。
そして、高校生、坂戸西高校が県道を越えた南にあります。請願の署名の押印はありませんけれども、595名の生徒が、早期に信号機を設置してくれということで、署名してもらっています。そして、大学生です。城西大学の野球部が、いつもあそこを走ってグラウンドに行っているということです。そして、障害者施設がどんぐりさん、そしてななふく園さんがあります。
近隣には、1,000人近い生徒が通う坂戸西高校、豊昭学園のグラウンドや東京国際大学のグラウンドなどがあります。坂戸西高校では、近年スポーツや文化に力を入れ、坂戸西高校を主会場とした行事も増加しており、駅を利用する学生や高校への送迎車両も平日に限らず増加しております。
ふだんはのどかな雰囲気ですが、県立坂戸西高校の生徒がおりる平日の午前8時前後には、大変な混雑となります。双方向からの自動車の車列にどっとおりた高校生が割り込むような形でとても危険な状態です。坂戸西高校の生徒の活動として、交通整理に当たる場合もありますが、ほとんどはこの混雑が野放しの状態です。西大家駅の駅前を右側に曲がる高校生が多いのですが、中には左側に行く高校生もいます。
また、付近には坂戸西高校があり、高校生が自転車で多く通ります。大家小学校の児童も登下校で使います。そうした交通弱者も多く通ります。
そして、県立坂戸西高校教頭を経て、平成10年4月に県立鳩山高校の校長に就任されました。平成12年からは県立松山女子高校校長となり、平成14年3月に同校を最後に定年退職されております。 その後は再任用により県立総合教育センター深谷支所に勤務され、さらに精神障害者小規模作業所所長などに就任され、現在に至っております。
特に坂戸市のスポーツ界にあっては、住吉中学校の駅伝大会の全国優勝を筆頭に、城西大学の箱根駅伝への初出場、坂戸中学校出身の佐藤充君のプロ野球中日ドラゴンズへの入団、坂戸西高校のバレーボールが全国大会への出場、クラブユースサッカーのディプロマッツの関東大会出場等、坂戸市のスポーツ界のすばらしい実力を全国に知らしめておる状況があります。
したがいまして、その後任につきまして慎重に検討いたしました結果、県立所沢商業高校、県立坂戸西高校の校長を歴任され、また昨年には安全教育に貢献されましたことから文部大臣表彰を受賞されるなど、教育関係に精通しております紫藤晃男さんを適任者と認め、選任することについて議会の御同意を得たく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、本案を提出した次第であります。
私も現地でその状況をつぶさに見ており、通行の多さと、その中を大家小学校の児童が徒歩で、また坂戸西高校をはじめとして鶴ヶ島高校、毛呂山高校、埼玉平成高校などの生徒が自転車で通学しており、危険性を改めて感じている次第であります。