杉戸町議会 2020-12-02 12月02日-一般質問-04号
応援給付金の原資は全て国の交付金、地方創生臨時交付金なわけですが、この残額の活用については検討しないのかどうなのか。不用額として3月補正で全て削除してしまうのか、担当課としてはどう考えているのでしょうか。〇濵田章一 議長 当局の答弁を求めます。 商工観光課長。 ◎新井友和商工観光課長 お答えいたします。 杉戸町地元企業応援給付金の未執行額の取扱いについてというご質問かと思います。
応援給付金の原資は全て国の交付金、地方創生臨時交付金なわけですが、この残額の活用については検討しないのかどうなのか。不用額として3月補正で全て削除してしまうのか、担当課としてはどう考えているのでしょうか。〇濵田章一 議長 当局の答弁を求めます。 商工観光課長。 ◎新井友和商工観光課長 お答えいたします。 杉戸町地元企業応援給付金の未執行額の取扱いについてというご質問かと思います。
訓練につきましては、令和元年度に泉小学校において地区合同防災訓練を実施、また令和2年度は、杉戸町役場会議室において新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して購入いたしました防災資機材の展示、さらには杉戸第三小学校体育館において、新型コロナウイルス感染症対策を講じた避難所開設・運営訓練を実施し、男女共同参画の視点からの災害対応について考える機会としての訓練を行っております。
地方自治体は、福祉・医療、教育・子育て、防災・減災、地方創生、地域経済活性化、雇用対策など喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、今後の地方財政は、かつてない厳しい状況になることが予想される。 よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。
また、臨時議会においてご議決をいただきました、地方創生臨時交付金を活用した杉戸町観光協会補助金情報発信強化事業としまして、町をPRする動画の作成を進めております。この動画を核として、町外への情報発信をより充実させていきたいと考えており、イベントによる集客にとどまることなく、様々な手法を検討しながら町の魅力を発信してまいります。
少子高齢化対策、地方創生の観点から、今後の有効活用策の検討を行っていきますということで、その動きがありますが、役場庁舎をそちらに建てるという考えはないのか伺います。 ○濵田章一議長 当局の答弁を求めます。 財産管理課長。 ◎鎌田浩明財産管理課長 お答えいたします。
国の補正予算に係る新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の創設に伴い、今回活用されて、いろいろな検討をされて、今回の予算が追加されたと思います。予算額2億1,852万9,000円ですが、国から示されている項目があったかと思いますが、それに対して最終的に町としてこの予算を計上した内容は、その根拠をお伺いしたいと思います。この状況に決めたという部分のことです。
2款総務費、1項総務管理費、14目防災諸費、(1)防災活動事業、補正額1,165万2,000円につきましては、地方創生臨時交付金を活用し、新型コロナウイルス感染症対策に係る避難所の備品購入費を計上するものでございます。
平成30年度の重点施策である地方創生、子育て、健康、安心安全、環境に取り組まれたことは評価いたします。 予算執行状況については、120億4,051万6,000円に対し、執行済額は120億9,922万1,449円で、不用額が2億2,109万2,551円で、前年度の3億2,551万9,278円に対し1億4,402万6,727円減額となっています。
減額となった主なものといたしましては、事業の終了により平成29年度の臨時福祉給付金給付事業費補助金経済対策分1億186万5,000円や地方創生拠点整備交付金繰越明許費2,861万540円が皆減したことによるものでございます。増額となった主なものといたしましては、31ページ、民生費、国庫負担金の3節障害児通所給付費負担金や6節子どものための教育・保育給付費負担金の増でございます。
(2)、地方創生の一環として市町村が主体の移住促進事業を支援するとしているが、対応は。 (3)、農業の担い手確保へ向けた農業法人を育成するとしていますが、当町の取り組み方針は。 (4)、介護人材確保に外国人を活用する施設には日本語学校にかかる費用や住居費を補助するとしていますが、連携は。
このように転出超過が減少しているといった地方創生としての効果の兆しも見えてきております。ただ、しかしながら子どもの出生数の減少は続いておりまして、さらに高齢化による死亡者の増など、人口減少は進んでおりますので、今後さまざまな観点から対策を考えていく必要があると考えております。 以上でございます。 ○稲葉光男議長 よろしいですか。 9番、坪田光治議員。
①、地方創生における地域経済の活性化で拡充される予算や施策はあるのか。 ②、子育て支援については切れ目ない子育て支援を行うとしているが、保育園の低年齢児における待機児童解消は図られるのか。 ③、安心・安全の取組の中で、耐震性に問題がある西幼稚園の改築は、幼稚園再編計画に位置づけられてきた課題であるが、2019年度においても実現の見通しは立たないのか。
地方創生として杉戸宿魅力発信拠点施設を整備、宿場まつりやブランディングへの支援事業を実施、そして杉戸屏風深輪産業団地の整備を進め、企業8社に土地の引き渡しを行うとともに、産業団地内の町道2069号線の道路改良工事を実施しました。 子育てにおいては、老朽化した中央幼稚園保育棟を建て替えするための調査設計を実施したほか、西放課後児童クラブの増床を行いました。
東京ですと、例えば私の会社でも何でもないのですけれども、原田物産株式会社とか、あと和歌山の上富田町とか白浜町が地元のIT企業とタイアップして、イノベーションが生まれている地方創生はそういう時代になってきていると思います。ドローンのスピーカーを搭載しているものがあると、緊急避難のときなんかもすごく役に立つそうなのですが、ドローンで防災協定はいかがでしょう。 ○稲葉光男議長 当局の答弁を求めます。
平成29年度の事業執行につきましては、地方創生、子育て、健康、安心・安全、環境の5つの重点施策を中心に第5次杉戸町総合振興計画に掲げる各種施策、事務事業を実施してきたところでございます。 それでは、決算書の2ページをお開きいただきたいと存じます。平成29年度杉戸町一般会計歳入歳出決算書の歳入につきまして、款ごとに収入済額を前年度と比較して申し上げます。 まず、町税でございます。
そのため、現時点では、総事業費に対する寄附実績額は決して多くはないと捉えておりますが、寄附金額の多寡にかかわらず、志ある企業が地方創生の取り組みに理解を深め、寄附を通じて貢献していただくことで、官民一体となった地方創生の取り組みが推進されているという点において評価できるものと考えております。
なお、平成28年度分の6,000万円分につきましては国の地方創生拠点整備交付金の事業対象となっております。今後の支出におきましても予算の範囲内の執行を予定しておるところであります。 ②の活用法につきましては、古利根川流灯まつりのメーンステージ及び倉庫、作業所として使用するほか、川の散策や町歩きなどの休憩施設として活用してまいります。
地方版総合戦略に基づく自主的、主体的な地域拠点づくりなどの事業のうち、ローカルアベノミクス、地方への人材環流、小さな拠点形成などに資する、未来への投資の実現につながる先導的な施設整備を支援する事業として、平成28年度第二次補正予算に計上された地方創生拠点整備交付金の対象事業として、杉戸宿魅力発信拠点施設が採択されました。
そこの特徴は、やはり町を巻き込んで、町の資源でもって活性化をするという、まさに地方創生の一つのやり方なのかなと思っています。
(1)、地方創生の一環として平成28年度は杉戸宿開宿400年を記念するさまざまなイベントが行われ、町内外にも当町が注目された1年となった。日光街道六宿との連携でも中心的な役割を担い、にぎわいの創出を今後も継続し、発展を目指すと伺っているが、これら一連の取り組みをどのように分析、評価しているのか。