和光市議会 2024-03-21 03月21日-11号
今後におきましても、郷土愛醸成につながるよう引き続き各種の取組を実施し、広く地域文化の周知と発信に努めてまいりたいと考えております。 次に、発言事項3、不祥事再発防止について、順次お答えいたします。 まず初めに、(1)3つの議案に対する市の回答のうち、大島秀彦副市長に対する問責決議の回答につきましては、担当部局で素案を作成し、柴崎市長の確認の後、公表を行っております。
今後におきましても、郷土愛醸成につながるよう引き続き各種の取組を実施し、広く地域文化の周知と発信に努めてまいりたいと考えております。 次に、発言事項3、不祥事再発防止について、順次お答えいたします。 まず初めに、(1)3つの議案に対する市の回答のうち、大島秀彦副市長に対する問責決議の回答につきましては、担当部局で素案を作成し、柴崎市長の確認の後、公表を行っております。
これを契機として、本市に内在する地域文化や産業なども含め、シティプロモーションだけにとどまらず、施設運営を担う庁内ほかの課と連携し、PR展開をしてはいかがなものかと見解を伺います。 (2)、富士見市PR大使委嘱における考え方は。本市では、現在7名を富士見市PR大使として委嘱し、富士見市の魅力を多くの方に知ってもらう活動に寄与していただいています。
次に、基本目標2の「生涯にわたる学びを充実し、地域文化を振興する」について、申し上げます。 子供から高齢者まで、幅広い世代が生涯にわたって自らの能力を高めることができるよう、学習機会を充実するとともに、その成果を地域社会に生かすことができる環境づくりを目指してまいります。また、市民が人生をより豊かに生きることができるよう、地域文化の振興と普及に努めてまいります。
まず、歴史・文化の分野においては、現在教育委員会では第三期越谷市教育振興基本計画の施策の方向として、「文化活動を充実し、郷土の歴史を継承する」を掲げ、市民の皆様が人生をより豊かに生きることができるよう地域文化の振興に努めております。文化の振興につきましては、市民文化の向上を図るため、様々な事業に取り組み、身近に文化や芸術を鑑賞、体験する機会を提供しております。
具体的には、地域文化の主役、担い手は市民の皆さんであるという認識の下、日頃の文化活動や創作活動の成果を発表できる機会を提供するため、市民文化祭や美術展覧会の開催のほか、文化総合誌「川のあるまち」の発行などを行っております。
引き続き、本市の地域文化資源がより多くの市民に認知されるよう、広く周知を図ってまいります。 ○議長(富澤啓二議員) 中川危機管理監。 〔危機管理監(中川宏樹)登壇〕 ◎危機管理監(中川宏樹) 発言事項2、防災対策、発言事項4、防災・防犯について順次お答えいたします。 初めに、発言事項2、防災対策、ア、消防団を中核とした地域防災力の充実と消防団員の確保に向けた課題についてお答えします。
地域文化の未来への継承についてという部分でございますが、広報のことにつきましては、動画チャンネルや写真展のほかにも、先ほど示させていただいた「史ある記マップ」、各種団体のCDなど、相応のものはあるというふうに感じております。しかしながら、まだまだ知らない方が多いというふうには思いますので、さらに広報活動を充実させていただくことを進めていただきたいなというふうに思います。
具体的には、生きがいづくりや健康づくりや介護予防の取組、さらに、居場所づくりや社会とのつながりや多様性を尊重し包摂する地域文化を創り出していくことを目指していくことと言えます。 今後、この条例制定を受け、社会的包摂、いわゆるソーシャルインクルージョンの視点で、誰も排除されない絆が保障される社会の構築が大切であると思います。
まさしく乳幼児から高齢者まで、住民全ての自己教育に資するとともに、住民が情報を入手し、芸術や文学を鑑賞し、地域文化の創造に関わる場であります。最近では、電子図書館も開館していただき、様々なジャンルの電子書籍も充実していただいており、市民の方から喜びの声も届いているところであります。
次に、基本目標2の「生涯にわたる学びを充実し、地域文化を振興する」について、申し上げます。 子供から高齢者まで、幅広い世代が生涯にわたって自らの能力を高めることができるよう、学習機会を充実するとともに、その成果を地域社会に生かすことができる環境づくりを目指してまいります。また、市民が人生をより豊かに生きることができるよう、地域文化の振興と普及に努めてまいります。
(仮称)西地域文化施設が完成して大井図書館が移転すると同時に、大井郷土資料館が旧大井商工会館跡に移転して常設展示場がなくなってしまいます。常設展示場が廃止されることによる文化財行政の損失と後退についての見解を伺います。 大井地域の歴史が大井地域の市民の目の前から消されるという市民感情への対応についてどう考えているのか。市民に対する納得できる丁寧な説明が求められます。
地場産業は先人の方々の固有の技法が匠の技として継承されることで、歴史的価値を有しており、これを次世代につなげていくことは特徴ある地域文化を継承していくことであり、非常に重要なことだと考えます。 本染めゆかたについては、残念ながらその技術を受け継ぐ職人さんがお一人となり、産業としての継続が難しくなりつつあるのではないかと感じております。
ちなみに、旧大井中央公民館のときは、壁の厚さが25センチ、それに対して新しい西地域文化施設につきましては、2倍の50センチを予定しております。 2点目といたしましては、万が一地下内部に漏水が生じた場合についてでございますが、諸室への水の浸入を防止するために、壁の周囲にコンクリートの立ち上がりと排水溝を設け、排水溝を通じて排水する計画となっております。
全ての市民が心豊かで生きがいのある人生を過ごせるよう、生涯学習の充実や地域文化及びスポーツの振興を図ります。 志木市では令和7年度より、小中一貫教育を全校にてスタートすると決定しています。この基本理念を目指すためには、各学校の校長先生と教育委員会が密になり、おのおのの特色をより連携し、つくり上げていかなければなりません。今現在でも、各学校、中学校区には特色があります。
最後に、この報告書の結びでは、地域博物館は、地域文化を体系化するとともに新たに創造するものであり、未来の所沢を描く学び舎とも言える。博物館が市民活動の場として広く定着し、キーワードの武蔵野が市民に身近なものとなることを期待すると締めているんです。 そこで、この報告によって、その後どのように担当の教育委員会では進められたのですか、お尋ねします。 ○大石健一議長 答弁を求めます。
このように、防災の観点においても地域コミュニティーは重要であり、ほかにも生活に関する相互扶助、地域文化の維持、地域の意見調整、まちづくり、治安維持など多くの場面で活動の場を広げています。その地域のつながり、また、高齢単身世帯の増加が顕著になり、地域力の向上がさらに望まれるところであります。
(1)消防団員への支援強化の取組、①学生に対する消防団加入促進に向けての取組、②消防団員募集の本市の取組と新たに(仮称)西地域文化施設整備工事の仮囲いに消防団員募集告知を取り付けては、③消防団応援の店に市内の自動車教習所も加入していただけるように働きかけては。 (2)避難所機能の強化、①総合防災訓練時に獣医師会などと連携したペット同行避難訓練を行っては、②避難所運営におけるDXの推進。
歴史の深さと、それを大切にしている地域文化の懐の深さを感じました。式典の翌日は、現地見学会としてシンポジウム会場周辺の様々な観光スポットを御案内いただきました。作家で、また、桜をモチーフにした着物のデザインを手がけていた宇野千代さんの生家を訪れ、書斎や庭を見せていただきました。ウスズミザクラやスギゴケなどがきれいに手入れをされた可憐な日本庭園があり、塀際にお風呂もありました。
また、対象年齢や生活環境等に応じたこれらの事業に加え、芸術や文化を市民に身近に感じてもらうことで、地域文化に関心を持つきっかけづくりとして、地域文化の発展と創造に資することを目的として、舞台芸術鑑賞の催しなどを開催する地域文化振興事業も行っております。
市内文化団体、芸術家がこれまで地域で継続してきた文化活動は、多くの市民が文化芸術に触れ、親しむ機会をつくり出すとともに、地域文化を構築し、市の文化的基盤を形成するなどの役割を担ってまいりました。その活動や人材は、市の主要な文化資源として大きな価値を持つものと認識しております。