所沢市議会 2022-09-15 09月15日-04号
さて、食料安全保障の観点から、在来種のタネを守り持続可能な地域の食システムの導入を目指すローカルフード法案、正式名称は地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案なんですが、これの議論が国のほうでも進んでいるところであります。
さて、食料安全保障の観点から、在来種のタネを守り持続可能な地域の食システムの導入を目指すローカルフード法案、正式名称は地域在来品種等の種苗の保存及び利用等の促進に関する法律案なんですが、これの議論が国のほうでも進んでいるところであります。
一方、タヌキ等の在来種につきましては、鳥獣保護管理法によりまして、生物の多様性や生息環境を守るために許可なく捕獲してはならないと規定されているんですけれども、生息数が多く農林業に被害を及ぼすおそれのある生き物、つまり狩猟鳥獣でもあるため、川島町鳥獣被害防止計画により規定しております、農作物への被害が発生した場合に限り、アライグマ同様、安楽処分を実施しております。 以上となります。
このような外来種は在来種を脅かし、既存の生態系に悪影響を与えることから、本市においても抜本的な対策が必要であると考えているところでもあります。現在の対策といたしましては、外来生物の駆除の協力をホームページ等で周知するとともに、アライグマの駆除に関しては、市において捕獲器の貸出しを行い、捕獲を行っているところではございますが、有効的な解決には至っていないのが現状でございます。
確かに第2次白岡市環境基本計画では、そうしたところが課題であると認識はしてございますが、実際外来種でございますので、当然在来種における生態系には何らかの影響が出ているというのは十分認識してございます。そうしたことを踏まえまして、まず議員のご質問にございますように、実被害、人的あるいは物的に実被害が出た段階で調査等をしてまいりたいと考えてございます。
日本の農業、食文化を支えてきた地方自治体の種苗事業と在来種など農家が守ってきた種苗を守り、次の世代に渡していくことは、埼玉県にとどまらず、日本にとって大変重要な課題である。 本請願の種苗を守るための民主的統制の強化を求めていることなど、それらの趣旨に賛同する。 以上の見解を述べ、議請第1号への賛成討論とする。
こちらを見ていただければ、ちょっとごちゃごちゃしているので後で読んでいただければと思いますが、一定規模の敷地を所有している際の保全樹木を土地利用に支障がない範囲で残すこと、在来種の植栽を依頼するとともに、奨励金や緑化経費の助成制度について紹介をしています。 さらに、その裏面には、使用が奨励される在来樹種についても具体的に示されています。
日本の農業・食文化を支えてきた地方自治体の種苗事業と、在来種など農家が守ってきた種苗を守り、次の世代に渡していくことは、埼玉県にとどまらず、日本にとって大変重要な課題である。本請願の種苗を守るための民主的統制の強化を求めていることなど、それらの趣旨に賛同する。 以上の見解を述べ、議請第1号への賛成討論とする。
内容といたしましては、片方のアンケートAは、水草がない池、外来種のコイが泳ぐ池、釣りができる池、池への外来魚の放流、ルアーを飲み込んだアオサギ、一方Bは、水草が豊富な池、子育てをするカイツブリ、カイツブリのひなが観察できる池、水草の中で日光浴をするスッポン、水草に止まるトンボ、在来種のオイカワの群れでした。いかがでしょうか。
〔藤村伸一くらし産業統括監登壇〕 ◎藤村伸一くらし産業統括監 特定外来生物によります在来種への影響につきましては、町では独自に調査というのはやっていないんですけれども、近年、特定外来種でありますアライグマによる農作物被害、一般民家への侵入というような、民家の被害は町全域に及んでいる状況がございます。
川沿いの桜はもちろんですが、在来種の混植、多種類の植物を混ぜて植えること、これを進めることができないかお伺いいたします。 また、5倍緑と書いてありますが、5倍緑とは、四角い網籠の中に5面を使った植栽ができること、そしてそれはどこにでも置ける、どこでも緑の5倍緑であります。暮らしの中にどこでも緑の創出ができるということです。このような、まちなかの緑の創出の取組についてお伺いいたします。
◆16番(黒須大一郎議員) ご答弁をお聞きし、私も小糸在来種の枝豆を購入して取りに行って、意外と近かったけれども、帰りは混んでしまって遠かったなという思いがありますが、様々なことをやっていただいて、でもなかなか君津市のことを白岡市民の方が認知するのにはまだ足らないように思いますので、しらおかだよりのコーナーでも設けていただいて、君津市の状況を、君津市には白岡のコーナーを設けて、どんなことでもいいですから
具体的には、用地の検討・調整、舗装及び路盤の撤去・処分し、広場、休憩用ベンチ、シンボルとなる樹、在来種によるみどりの創出などを行います。また、上山口地区ではミヤコタナゴの保存、川の清掃やホタルの復活、そして、貴重な水田を保全復活させる活動が始まっております。
大池の水質改善と在来種の自然再生を目指し実施されたかい掘りは現在検証が行われているとのこと、環境維持がされたことで、私が子どもの頃から慣れ親しんでいる丸山公園の魅力が高まっていくのは大変喜ばしい思いでおります。 さて、丸山公園のすぐそばに住む方に、見てもらいたいところがあると丸山ポンプ場付近に案内されました。
種子法では、米、麦、大豆の伝統的な日本の在来種を国が管理し、各都道府県に原種の維持、優良品種の選定、奨励、審査を制度として義務づけてきました。そのもとで優良な品種を公共品種として安く安定して提供してきました。また、前年の2017年には、農業競争力強化支援法が制定され、ここでは独立行政法人の試験研究機関及び都道府県が有する種苗の生産に関する知見の民間事業者への提供を促進することとされています。
に、南側の修景池ではヘラブナ釣りを有料で、北側の修景池では小魚釣りを無料で、併せて親子連れの子どもたちが楽しめる釣場を整備できないのかについてでございますが、修景池は面積が約1万2,000㎡と市内では最も大きな人工池であり、公園の樹木及び芝生と池が調和した景観を楽しんでいただくために整備したもので、開園から約30年が経過し、外来種の増加、併せて水質の悪化が目立っておりましたところ、テレビ番組により在来種
人工的に遺伝子を破壊された動植物が増産され、帰省のないままでは、野生生物・在来種作物と交雑して遺伝子汚染する可能性もあり、生態系への影響も懸念されます。 食品表示法では「一般消費者の自主的かつ合理的な食品選択の機会の確保」が謳われています。
現在、かいぼりによる水質改善と、水辺における在来種の自然再生について検証を行っておりますが、これまでに水の透明度の上昇、かいぼり後に生まれた多くの小魚、付着藻類の発生、浅場に移植した水草のヒメガマの生育などが確認されております。かいぼりの効果を検証している間は、釣り行為をご遠慮いただくようお願いしております。
在来種と外来種は誰が決めたのでしょうか。学者の先生がこれは外来種です、これは在来種です。どうしてそこのコイが外来種なのか。どうしてそこのフナが外来種なのか。どうして丸山公園で育った魚たちが、魚のえさに、魚粉に替えられるのですか。どうして小魚たちを殺して公園に埋めるのですか。それを見て悲しむ子どもたちがたくさんいるということを分かっていただきたい。
また、法改正により自家増殖は一律禁止になってしまうのではないかという懸念がありますが、現在農家に利用されている野菜や果物のほとんどの品種は在来種であり、制限を受けない一般種として区別されることから、今後も自由に自家増殖することができ、許諾も許諾料も必要ありません。改正法案で自家増殖に許諾が必要となるのは、国や県の試験場などが年月と費用かけて開発し、登録された登録品種のみです。
在来種(一般品種)は育成者権の対象外としているが、一般品種が登録される可能性も否定できない。今回の法案では裁判の際には特性表に基づいてのみ判断するとされるため、育成者権者にとっては大変有利である一方、農家を萎縮させ、在来種の栽培やタネ取りを断念させる可能性もある。その結果、地域で種子を守ってきたタネ取り農家とともに多様な種子が失われ、消費者の選ぶ権利を奪うことにもなりかねない。