深谷市議会 2021-03-11 03月11日-03号
この土砂の崩れの要因が、施工業者の問題ではなく、当初発注時点で予期し得なかった土質条件によるものであったことから、国や県の土木工事における設計変更ガイドラインの中の設計変更が可能なケースに該当するため、変更契約の対象となるものでございます。なお、変更の手続につきましては、深谷市建設工事請負契約約款に基づき、今後対応してまいります。
この土砂の崩れの要因が、施工業者の問題ではなく、当初発注時点で予期し得なかった土質条件によるものであったことから、国や県の土木工事における設計変更ガイドラインの中の設計変更が可能なケースに該当するため、変更契約の対象となるものでございます。なお、変更の手続につきましては、深谷市建設工事請負契約約款に基づき、今後対応してまいります。
また、国等の公共工事のほか、ネクスコ東日本などで発生する建設発生土につきましても、土質条件や費用などを総合的に判断しながら関係機関との調整を十分行い、建設発生土を広く活用できるよう検討していく予定でございますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 以上でございます。 ○茂木一郎副議長 14番 村川議員。 ◆14番(村川徳浩議員) それでは、再質問したいと思います。
この条項を適用した理由ですが、工期が延長に至った理由は、土質条件が当初想定と違うことによるものであり、受注者の責めに帰すものではないため、第1項の規定による工期延長を行うものです。 続きまして、7点目の工事着手以来、3年続けて当初の契約日時に完了していない原因と発注責任、請負責任ということで答弁申し上げます。
◎澤田英夫建設部長 県道美土里町新堀線は、国道17号と航空自衛隊熊谷基地や御稜威ヶ原工業団地を結ぶ路線のため、特に大型車両が多く、通過する交通量の多い道路ですが、土質条件や道路の構造に関しては、他の市内幹線道路と特別な違いはございません。 以上です。 ◆三浦和一議員 では最後に、この質問に対する要望を申し上げます。
蕨市民公園や北町公園などでは施設の規模や土質条件を勘案して、園内にU型側溝などを設置し、地面に浸透しない雨水の排水を行い、水はけをよくして、ぬかるみを軽減させる雨水排水対策を施しております。
L型側溝とますとに段差が生じる原因としましては、構造の違いと基礎地盤以下の圧密沈下により必然的に発生するもので、本市の土質条件からいたしますと避けがたいものと考えておりますが、道路機能の維持と安全確保の観点から、職員のパトロールなどにより可能な限り改善に向けて努めているところであります。
金額については、平成27年度中の支出額がございませんでしたことから、全額を繰り越すものとなりまして、繰り越し理由は、現場土質条件や他工区工事との調整により不測の日数を要したことによるものとなってございます。 以上、報告事項3件を報告させていただきます。よろしくお願いいたします。
◎高橋稔明 都市整備部長 下水道関係の被害想定についてですけれど、地震の規模ですとか、また土質条件、また管渠の種類等々によって被害の程度というのは異なるわけなんですけれど、埼玉県の地震被害想定調査によりますと、本市の場合、おおむね9%から23%が被災するというふうに推計がされております。 ◆12番(大石幸一議員) 9%から23%、なかなかシビアですよね。
◎都市整備部長(内田正良) 橋の構造はほぼ同じでありますが、土質条件の違いにより工期が異なります。境橋では、直径1メートル、平均の長さ33メートルの基礎ぐいが24本必要となります。また、軟弱地盤のため、補助工法として地盤を改良する工事を行います。一方、吉野橋につきましては、直径60センチ、長さ11.5メートルの基礎ぐいが18本で済み、補助工法の必要はございません。
国・県道、都市計画道路、幹線道路、幹線道路以外の市道、いずれの道路におきましても、施工箇所の土質条件、交通条件、施工条件、既存舗装との整合性等を考慮いたしまして、より経済的、構造的に適した舗装構成を設定しております。 ○議長(石井幸良議員) 17番、齋藤忠芳議員。
当市の下水道工事におきましては、耐震設計においてボーリング調査を行い、得られた土質条件をもとに液状化の判定を行い、液状化の可能性がある箇所につきましては、埋め戻し土に改良土を使用する等の対策を図って対応しておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(岡庭明議員) 苗村京子議員。 ◆18番(苗村京子議員) それでは、2回目の質疑を行わせていただきます。
したがって、詳細設計ではないので、結果として、わらび公園敷地内の土質がどういう状況になっているか把握しないで、他の工法とも横並びに同じ土質条件で比較した。その時の土質・地質調査については、参考として約400メートル離れている市民体育館建設時の土質・地質調査を参考にしている。
駅前広場デッキ及び市民広場デッキの他の同様な施設との比較につきましては、設置する場所、土質条件などさまざまな要因により設計が異なることから、比較は行っておりません。 次に、駅前広場デッキ及び市民広場デッキにかかわる国・県の補助金につきましては、国・県の補助金交付要綱に基づき申請を行っております。
その後、先ほども説明の中で話をしましたけれども、他の公共工事への残土の流用について、UCR建設資源広域利用センターと検討しましたが、土質条件が悪いため、県内では受け入れ可能な公共工事がありませんでしたということでございます。
次に、施工の深さについてでございますが、土質条件や上に乗せる重さなどにより異なりますが、6m以内が安全深度の目安となっておりますことから、5mで施工しているところでございます。貯留された雨水の排水に要する時間については、次の降水時を想定いたしまして、最大で48時間としているところでございます。
次に、施工の深さにつきましては、土質条件や上に乗せる重さなどにより異なりますが、約6m以内が安全深度の目安となっております。 貯留された雨水の排水に要する時間につきましては、災害を想定いたしまして、最大で48時間を予定しているところでございます。毎分2.22立方メートルのポンプをつけるということでございます。
議員ご指摘のL型側溝と公共桝との段差は、それぞれの構造の違いと、基礎地盤以下の圧密沈下に起因し、必然的に発生するもので、本市の土質条件からいたしますと避け難いものと考えております。
治水事業は、まちづくりの重点課題として事業を進捗しており、排水路の整備には本市特有の軟弱地盤という土質条件、密集地での施工、水路の現況機能を確保しながら、施工や強度を必要とする構造物等種々の要因から施工単価が高い状況の中で整備に努めているところであります。 今後さらに国庫補助や起債の対象となる事業を優先するなど、積極的に取り組んでまいりたいと思います。
治水事業はまちづくりの重点課題として事業を推進しており、排水路の整備には本市特有の軟弱地盤という土質条件、人家密集地での施工、水路の現況機能を確保しながらの施工や強度を必要とする構造物等種々の要因から施工単価が高い状況の中で整備に努めているところでございます。今後さらに国庫補助や起債の対象となる公共下水道事業の公共汚水事業に積極的に取り組み、整備率の向上に向け努力してまいります。
排水路整備でございますが、治水事業はまちづくりの重点課題としまして、事業を推進しており、排水路の整備には本市特有の土質条件、人家密集地での施工、水路の現況、機能を確保しなから施工や強度を必要とする構造物等種々の要因から施工単価が高い状況にございます。今後、現在進めている総合排水計画見直しの中で排水路構造物や貯留施設の併用等の検討もあわせて積極的に事業の推進に努めてまいります。