深谷市議会 2008-06-17 06月17日-04号
県につきましては、関東農政局利根水系土地改良区等、大里農林振興センター等が会員として入っておるところでございます。農協の協力体制でございますが、組合長が会員になっていらっしゃいますので、組合長を中心にご意見をいただいておるところでございます。
県につきましては、関東農政局利根水系土地改良区等、大里農林振興センター等が会員として入っておるところでございます。農協の協力体制でございますが、組合長が会員になっていらっしゃいますので、組合長を中心にご意見をいただいておるところでございます。
次に、計画地の西側に位置します排水路と一級河川九十川の合流地点にある樋管の安全対策についてでございますが、北側の排水路及び樋管については、荒川右岸用排水土地改良区で管理しております。また一級河川九十川につきましては、埼玉県川越県土整備事務所の管理となっております。
ここには川里中央地区土地改良区、また広島土地改良区の事務所も設置されておりますので、それらの方はもちろん土地改良事業の専門的な機関でありまして、また花関係の方、農協関係の方が多く利用されております。ですので、そういった方たちの拠点としてこの施設を使っていただければというふうに考えております。ですので、市でなければできないということではないというふうに考えております。
次に、用水路の管理計画や市民参画等についてでありますが、当市においては平成13年狭山市公共物管理条例等を制定し、水路機能の保全や適切な維持管理に努めており、水路の改修等に際しましては、親水性や憩いの場づくりを視野に入れながら、降雨による溢水の解消や水路機能の回復を中心に推進しておりますが、土地改良区等で管理する用水路以外のすべての用水路等を市で適正に維持管理することは、財政や体制上困難な状況にもあります
ご質問のハンドボールコートを増設してほしいということでございますが、学校周辺に葛西用水路土地改良区事務所跡地がございます。この周りは住宅が大変密集しておりまして、部活動に伴う騒音などから難しい状況がございます。今後、学校敷地の周りなどでハンドボールコートなどとして利用できる用地につきまして、学校要望も踏まえまして十分検討してまいりたいというふうに考えております。
そして、このたび東京葛西用水が埼玉県の進める水辺再生事業の候補地となり、埼玉県を中心に草加市、八潮市、葛西用水土地改良区とともに冬水通水の実施に向けて具体的な検討を行っております。しかしながら、冬水通水に際しましては、流域に絶滅危惧種のキタミソウが生息していることから、試験通水による通水量の検証など、慎重な対応が求められております。
また、入間第一用水土地改良区や観光協会、県等の関係機関と緊密な連携をとりながら、適正な水質管理に努めてまいりますので、何とぞご理解を賜りたくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○高橋達夫議長 下田一甫議員。 ◆4番(下田一甫議員) それでは、再質問いたしますが、まず町長にお伺いいたします。
そこでそれらの管理に対応すべくパイプラインの考え方はないかということかと思いますが、宮代町で議員ご承知のとおりパイプラインを実施しているところは下野田逆井地区の土地改良区を実施したときに整備をいたしまして、1カ所でございます。下野田逆井地区で、参考までに申し上げますと、44ヘクタールの面積がございまして、パイプラインだけの設置に伴う経費につきましては約1億円かかっております。
続きまして、17ページの第11款分担金及び負担金については、土地改良区総代選挙費負担金の額が確定したことによる減額補正です。 次に、第12款使用料及び手数料については、ウェルス幸手内の天神の湯の使用料の増加に伴う増額補正です。
また、荒川中部土地改良区事業等補助金について、補助金の内容について聞きたいとの質疑に対し、防災広域利水対策で、深谷市と寄居町の面積割合に応じた費用が約2,950万円、幹線排水路維持管理費で882万円、環境保全対策で664万円、借入金の償還金が640万円、しゅんせつ工事等の費用として約400万円ということで、5,539万円ほどの予算となっているとの答弁がありました。
また、現在の未整備地区でありますインター南部地区につきましては、第1目的であります用水機能の向上を主眼と置きながらも生態系、キタミソウ、魚、鳥、昆虫などの保全や三郷市らしい水辺空間の創出にも考慮しながら、用水管理者であります葛西用水路土地改良区と協議、調整をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(村上香代子議員) 稲葉春男議員の2問目の質問を残して、暫時休憩いたします。
担当課の職員のお話では、以前この二郷半用水を管理している葛西用水路土地改良区から試験的に浄化用水として通水してみてはどうかとの話があったというふうに伺いました。 公共下水道への接続を促進して家庭用の雑排水が流れ込むことを減らす、こうした取り組みとあわせて、こうした浄化用水の通水による浄化も有効な対策であると考え、今回一般質問で取り上げさせていただきました。
したがいまして、所有者及び管理者は美児沢用水土地改良区であります。堰堤は堤の長さが126メートル、高さが28メートル、一番高いところでございますが、堤の中に放水路を設けた設計となっておりまして、下流の堰堤管理橋というのがございますが、ともに平成12年10月に国の登録有形文化財として登録され、歴史的にも重要な施設であります。
答弁として「旭土地改良区が管理する木売落しを県営事業で整備した際に、地元負担分を農林漁業金融公庫から借り入れたときの償還金です。場所は下内川から川藤のペンテルまで。」との答弁がありました。 さらに、5目市民農園費でございますが、委員より「利用状況は。」との質疑があり、「221区画のうち210区画が利用され95%。グリーンファームは88区画すべて利用されている。
現在この用水の利用については、九郷阿保領用水土地改良区の管理下にある用水路となっておりますので、用水の土手部分を含めて土地改良区に対しまして適正な維持管理をしていただくようお願いをしてまいりたいと、そのように考えておりますので、ご理解をいただければと思います。 以上でございます。 ○林富司議長 16番、早野 清議員。
687番地がもともとの番地でございまして、これは実は加納の第四土地改良区という改良事業がございまして、ここでいわゆる土地改良が行われました。それで、いわゆる土地改良法に基づく改良事業で、宅地番号が687から681に変更されました。
なお、今後の事業の関係の件でございますが、これら事業計画や経営計画については、土地改良区理事会で議論することですので、この場では差し控えさせていただきたいと思います。
それで、ここで質問に入るわけですけれども、1点目の質問は、河川水を利用していた経緯の中では土地改良区というのが地域にあったと思うんですが、この土地改良区というのが所沢市の場合、現在どのような形であり、どのような機能をしているかと。これが有効に活用できるものであれば、水の少ない地域の農業というのがまだまだ可能性があるわけなので、これをお聞かせいただきたいと思います。
次に、平成17年度から5ヵ年でスタートした笹井土地改良区事業は、平成19年度でおおむね面工事、ハード面の完了が図られ、引き続き平成20年度では公共施設から農地に対する事業区域全体をはかるための確定測量を軸とする事業を実施する予定でございます。 また、土地改良事業の手続として事業計画変更に必要な諸票の作成を新たに行うものでございます。
電子計算費では電子申請システム運用委託料及びパソコン機器借上料等で総額9,227万6,000円、諸費は区長等報償費及び区運営費補助金、町界町名地番整理事業委託料、コミュニティ施設特別整備事業補助金等で総額5,245万4,000円、賦課徴収費は電子計算機業務委託料1,906万2,000円、固定資産税評価資料作成業務委託料1,745万9,000円、選挙費は選挙管理委員会費、選挙啓発費及び入間第一用水土地改良区総代選挙費