本庄市議会 2021-06-18 06月18日-04号
工事を実施する県では、堰の管理者である九郷阿保領用水土地改良区との調整を進め、令和2年6月にパイプライン整備に関する設計を行い、令和3年5月には工事もおおむね完了し、通水を開始したとのことでございます。
工事を実施する県では、堰の管理者である九郷阿保領用水土地改良区との調整を進め、令和2年6月にパイプライン整備に関する設計を行い、令和3年5月には工事もおおむね完了し、通水を開始したとのことでございます。
◎環境経済部長(中村晃) こちらの手引でございますけれども、内容のほうを見させていただきますと、基本的には土地改良区に向けたものかというふうに考えております。改良区のほうでは、周知等されているようなことを伺っておりますけれども、市として農業者等に周知等したということはございませんでした。 ○議長(春山千明議員) 園部茂雄議員。
④土地改良区が毎年5月15日から9月10日まで4つの農業用池(ファームポンド)から送水を開始し、稲の作付がスムーズに行われています。 そこで、伺います。 土地改良区の1反当たりの費用(令和2年度)はどうなっていますか。また、改良工事代金の返済完了はいつ頃になりますか。 工事代返済後、農地所有者が毎年支払う予想金額はどのようになりますか。
次に移り、(2)、菖蒲白岡土地改良区について伺います。資料2を御覧ください。当該圃場を活用する耕作者から境界に位置する利水、治水に関わる問題点についてご意見をいただきました。ご指摘の問題は排水問題であります。訳は、広大な面積の排水路の入り口が1か所で賄われ、隼人堀川に落とされます。広大な面積とは、大山小学校から菖蒲中学校までの面積は約160ヘクタールであります。
なお、具体な整備内容につきましては、今後、近接する二郷半用水を管理する葛西用水土地改良区や土地区画整理組合などと協議、調整してまいります。
市内には圃場整備が整備済みの地域と未整備の地域がありますが、圃場整備事業を進めるに当たっては、未整備地域は整備費用が高額になり、地元負担もかかるほか、換地を伴う大がかりな整備が必要になることもあり、その場合は土地改良区を設置しなければならないこと、新たな担い手が見つからない状況となっては費用対効果が期待できず、地元の理解が得られないことが考えられます。
現在も釣りや野鳥観察などを楽しみに多くの方が訪れておりますが、今後、伊佐沼周辺を訪れる人数の増加に伴って人や車が錯綜し、転落等の事故につながるような事態も懸念されますことから、東側の遊歩道整備に際しては十分な安全対策を講じるとともに、その他必要な対策について、伊佐沼を管理する荒川右岸用排水土地改良区などの関係機関等と協議し、検討してまいりたいと考えております。
現在、県で今川橋から堂山下橋の区間の河川改修を下流域から進めていただいておりますが、令和元年11月1日付で入間第一用水土地改良区、地元区長、その他多数の農業関係者の連名で、西戸耕地への越水対策となる宮下橋から堂山下橋の区間の堤防かさ上げ工事について、早期の実施を求める陳情書を河川管理者である埼玉県飯能県土整備事務所長に提出をしております。
また、酒巻導水路からの流入抑制策につきましては、忍川の洪水氾濫の抑制を図るため、本市と元荒川上流土地改良区において、年間を通じた協定に基づき、熊谷地方気象台発表の予想総雨量が200ミリを超えることが見込まれるとき、市の要請により土地改良区が和田裏堰、玉野用水分水堰、玉野用水取入樋管の閉扉を実施し、流入を抑制するものでございます。
本市では、平成27年度から重点地区として基盤整備が実施済みの共和地区を6地区に分けて4年間、平成30年度に生野地区、令和元年度から本庄北部土地改良区を4地区に分けて実施しており、令和2年度末までに約191.9ヘクタールの集積が行われる予定でございます。 なお、本市では重点地区を設定して農地中間管理事業を実施しておりますが、農地中間管理事業の対象地区は、本庄市全地区としております。
また、堀米地域の部分がなくなるが、地元の同意はとの質疑に対し、地権者で構成される土地改良区の理事会で決定されていることから、同意は得られていると考えるとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第17号については、審査の結果、原案どおり可決すべきものと決しました。
今回の補正で計上した飯島3号雨水管線工事の予定とされる距離と場所を教えていただきたい、また現在、工事を実施している隣に伊草用水が流れているが、今後の伊草用水の管理方法などについて土地改良区やまち整備課と協議をしているのかとの質疑に対し、施工場所につきましては、上伊草地内のベイシア西側において今年度施工している工事の終点箇所から圏央道側道に向かい工事延長は約120メートルを実施する予定です。
建設予定地の地権者の中には、坂下土地改良区保全組合の組合員の土地があると思いますけれども、これについてしっかりした説明をどのように行うのか確認をしたいと思います。 ○議長(吉田武司議員) 伊藤市民環境部長。
路肩の崩れにつきましては、水路の管理者である大岡第一土地改良区に修繕を依頼いたしました。また、ガードレールの一部傾きにつきましても、水路修繕と同時期に実施いたします。 以上でございます。 ○福田武彦議長 浜田敦子議員。 ◆9番(浜田敦子議員) 第一土地改良区のほうに一緒に直してもらえるということで、ありがとうございます。
川越側の現在の橋梁につながるアプローチ部分には、その両側に住宅をはじめ墓地や三百六十ヘクタールの水田に揚水を供給する荒川右岸用排水土地改良区、古南揚水機場など重要な建物や施設が設けられています。現在の位置に橋梁やアプローチが新設されるということは考えにくいことでありますので、上流側か下流側にずらして新設ルートを取るものと推察されます。
まず、123ページ、款6農林水産業費、土地改良区負担金、18負担金補助及び交付金の中の美児沢用水土地改良区負担金126万円についてお聞きをいたします。まず、この126万円はどのような算出根拠に基づいての126万円なのかにつきまして根拠を示していただきたいと思います。
農村地区に行けば土地改良区に見ていただいている部分もあるんですが、市街化区域に隣接したところなど、市管理の部分と言っていいんですか、その辺についても情報をいただいて初めて発見しているような状況もございます。
農林水産業費は、土地改良区負担金の減などにより、4.3%、2,085万2,000円減の4億5,928万8,000円としました。 商工費は、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業や企業誘致推進事業の増などにより、81.5%、2億321万7,000円増の4億5,268万2,000円としました。
昨年11月20日に副市長、建設経済部長、道路河川課長の3人には、葛西用水路土地改良区を訪問していただきました。そこでは非常時に中落悪水路の雨水を葛西用水路へ放水することについては、条件や取決めなどの調整が必要とのこと。それらを解決すれば受入れは可能とのこと。これを聞き、私は大きな前進だと歓迎しています。 そこで、昨年12月以降、葛西用水路土地改良区とどんな話合いが行われているのか伺います。
また、本議案における新たな区域案は、明戸北部土地改良区理事会において承認されていることを申し添えます。 それでは、議案書36ページを御覧ください。議案第16号 字の区域を新たに画し、及び変更することについて。地方自治法第260条第1項の規定により、深谷市内の字の区域を別紙変更調書のとおり新たに画し、及び変更するものとする。 令和3年2月22日提出、深谷市長。