行田市議会 2022-03-18 03月18日-07号
次に、同じく河川維持費、河川維持管理費の排水路改良事業負担金に関し、全体の事業概要と工事期間についてただしたのに対し、長野2丁目地内、保健センター北側の株式会社テスココンポ行田長野倉庫から東小学校までの下長野用水路の改良工事で、事業期間は今年度から令和6年度までの4年間、延長は約510メートル、総事業費1億5,500万円を元荒川上流土地改良区と2分の1ずつ負担するものであるとの説明がありました。
次に、同じく河川維持費、河川維持管理費の排水路改良事業負担金に関し、全体の事業概要と工事期間についてただしたのに対し、長野2丁目地内、保健センター北側の株式会社テスココンポ行田長野倉庫から東小学校までの下長野用水路の改良工事で、事業期間は今年度から令和6年度までの4年間、延長は約510メートル、総事業費1億5,500万円を元荒川上流土地改良区と2分の1ずつ負担するものであるとの説明がありました。
実際の運用としましては、台風や大雨の予報内容、現時点での河川の水位や町内の田んぼの状況、今後の農家の水需要の見込み、上流での直近の降雨の状況など多角的な面から分析を行いまして、町と土地改良区で事前調整をし、最終的にどの程度まで事前放流するか等相談いたしまして、最終的には土地改良区の総合的な判断において実施することになります。
◆小鮒賢二議員 続いて、再質問2点目、ほ場整備事業に係る事業費のうち、地元負担分7.5%及び土地改良区への負担分の軽減の方策についてお尋ねします。 ◎松岡八起産業振興部長 お答えします。 国のガイドラインでは、負担割合を市10%、地元12.5%と定義されておりますが、本市では地元負担を軽減するため市の負担を5%上乗せし、市15%、地元7.5%としております。
市から見沼代用水土地改良区にこの環境整備を要望してもらうようにと議会から要望し続けてきたわけだが、蕨市から見沼代用水土地改良区に対する環境整備の要望は、土地改良区の中でどのように扱われているのかをお聞きしたい。 ◎榎戸 課長 見沼代用水の環境対策についての要望だが、こちらについては以前から土地改良区に対して、市として環境改善の要望を継続して実施している。
◎都市農業振興課長 古利根堰耐震化工事負担金の内容についてでございますけれども、こちらは、葛西用水路土地改良区におきまして、平成26年度と平成28年度に越谷市と松伏町の境にございます古利根堰の耐震化診断を実施したところでございます。診断の結果は、石柱やゲートなどにおいて耐震補強が必要というものでございました。
これ新規でかんがい排水施設維持管理費補助事業ということで、土地改良区の賦課金の一部を助成ということで、これ大変助かるなと思っている事業でございます。賦課金を納めるのがちょっと安くなるのかなというふうに思っています。それから、かんがい整備工事事業の工事費の支払いもそろそろ終わるんじゃないかなというふうに思っているところでございます。
次に、18節負担金補助及び交付金の5行目、元荒川上流土地改良区土地改良事業(建設事業費)負担金は、同改良区が実施する幹線農業用排水路整備事業の市負担金でございます。 3つ下の県営基幹水利施設ストックマネジメント事業負担金は、県営基幹水利施設の補修整備事業における市負担金でございます。 その下の土地改良事業補助金は、市内3地区における土地改良区施設の補修整備事業費の補助金でございます。
こちらは、大里用水土地改良区が実施する土地改良施設の修繕工事について、新型コロナウイルスの影響により電気部品の納入に不測の日数を要し、年度内の完了が困難なことから、繰越明許費を設定するものであります。
いずれにしましても、下沼は蓮田市の所有物、上沼は新堀土地改良区の所有物、下沼は蓮田市の財産でもありますし、当然堂沼という水路も道路課が管理している水路でありますし、またやろうとしている、実施しようとしている団体の方々も当然地元の方々ばかりでありますから、中心になる方も地元の方です。
町から農業者支援ということで直接的な支援というのは、先程述べたとおりでありますが、そのほかに、私どもの土地改良区、私は土地改良区の理事長を務めさせていただいて、町から土地改良区の支援も大分拡充をしたり、また土地改良区自体も経営を変えたりして農家支援もしているということもご理解を頂きたいと、そのように思いますので、付け加えさせていただきます。
また、当該排水路は、入間第一用水土地改良区が管理する支川の一部に当たるため、改良区とも連携して対応してまいります。 町としましては、現状の排水断面が十分に確保され、その機能が十分に発揮できるよう、適切に管理していく必要がございます。
質問の4点目、土地改良区、市との連携、維持管理区分はどうなっていますか、お聞かせください。 質問の5点目、実績の確認方法をお聞きします。 質問の6点目、制度の周知、広報活動による事業の拡大の考えをお聞きします。 質問の7点目、今後の農業振興地域の保全の取組の考えをお聞きします。 次に、大きい3番目、地域の特性を生かしたまちづくりの行田市駅の利便性の向上について伺います。
14ページに参りまして、6款農林水産業費でございますが、かんがい排水補助事業は、妻沼小島地区の排水対策として隣接する群馬県が実施する排水施設の整備事業及び各土地改良区が実施するかんがい施設の整備事業において、国等の補助金交付決定等を受けましたことから、市の負担金及び補助金を追加するものでございます。
第8款土木費、第1項土木管理費、第1目土木総務費に関しては、三世代ふれあい家族住宅取得支援事業における過去3年間の同居と近居それぞれの件数について、上戸田川整備事業の当該年度に実施された事業内容及び費用の平準化について、見沼代用水土地改良区が実施した環境整備事業の内容について、老朽空き家の軒数及びその対応について、危険なブロック塀の状況把握及び撤去後の生垣設置を除いた市の支援に対する見解について、図面作製
そういう管理の委託料がかかったり、見沼代用水土地改良区に田んぼの水を入れる水代、地元耕地管理組合に組合費等の支出が毎年かかっている状況で、担い手にお願いする方が農地として有効に利用できるということと、担い手の方の経営規模の拡大、収益の増収というようなメリットもあるので、町としては、これから農業を一生懸命やっていきたいという方にお願いしたい。
次に、樋管については、設置されている現地の状況や構造等を調査するとともに、土地改良区等の地元関係者と協議して操作管理者を明確にし、現地で操作方法を確認するなど、増水時に適切に対応できるよう体制を整えています。 次に、調節池については、県では河川整備計画に位置づけがないことから、整備する考えはないとのことです。
そのため、町では適切な排水の流れを確保することを目的として、雨水幹線排水路や主要な排水路の整備を行うとともに、令和元年の東日本台風19号のように甚大な被害が予想される場合には、土地改良区と連携したファームポンドの水位調整や取水樋管の閉鎖、各地区の区長や農業関係役員の協力による水路に設置された堰の撤去など、内水を適切に排水し、一時的な貯留能力が確保できるような事前準備に努めております。
次に、見沼代用水の関連だが、用水路の環境対策ということで見沼代用水土地改良区には改善の要望を出しており、令和2年度についても状況を確認した上で、改善の要望をお願いしている。実際に見沼代用水土地改良区と協力協議会という組織があり、そちらのほうで清掃、あるいは草刈りを年に2回実施している。
また、工事の発注に当たりましては、円滑に工事を進めるため測量、設計の段階から埼玉県や土地改良区、警察等の関係機関と事前協議を行うとともに、発注後においては受注者より工事着手前に工程表を提出させた上で工程会議を行い、進捗管理に取り組んでおります。
続きまして、新たに任命いたしたく提案する11名について御説明いたしますが、議案第53号の塚田修氏は、市内西野にお住まいの74歳であり、平成21年から江袋溜井土地改良区理事長を務められている方でございます。 次に、議案第54号の柿沼憲雄氏は、市内玉作にお住まいの72歳であり、平成21年から平成24年まで本市農業委員会委員をなされた方でございます。