61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

春日部市議会 2013-06-12 平成25年 6月定例会−06月12日-07号

また、行政の取り組みの件でございますが、平成11年8月に国旗国歌法制定されましたが、これにつきましては国民に新たな義務を課すべきものではなく、法律の施行により国民国旗国歌に、より理解を深めていただくことを願っていると、当時の小渕内閣総理大臣から談話が出されている状況でございます。

春日部市議会 2013-06-03 平成25年 6月 3日議会改革検討特別委員会−06月03日-01号

◆松本 委員    悪法も法なりということで、悪法でも従わなければならないと、戦前は特に悪法がいっぱいあったんですけれども、それに従って戦争に行っちゃったり、行かされちゃったり、治安維持法なんかもありまして、拷問によって殺された人もいるわけですけれども、どなたも答えられないんで私が答えますけれども、私の質問だけれども、平成11年のときに、さっき言った国旗・国歌法がいわゆる制定されました、多数でね。

鳩山町議会 2011-09-09 09月09日-04号

裁判の多くは、歴史認識の違いや憲法19条の思想良心の自由との関係で引き起こされましたが、平成11年に国旗及び国歌に関する法律、いわゆる国旗国歌法が成立し、日章旗日の丸ですが、日章旗国旗に、君が代国歌として定められたことと、学習指導要領法的拘束力を持っていることが確認され、その学習指導要領特別活動の項目で、入学式卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗掲揚するとともに国歌斉唱するよう

東松山市議会 2011-06-23 06月23日-一般質問-04号

このことは、国旗・国歌法の成立が強行された1999年の国会でも確認されてきました。  君が代は、かつて侵略戦争象徴として扱われ、歌詞に主権在民と矛盾する意味があることから、国民の中には根強い批判もあります。起立しない自由や歌わない自由は、憲法19条、思想良心の自由によって厳粛に保障されているもので、一人ひとりが良心に基づいて行うことであり、条例で義務づけるものではないと考えます。

小川町議会 2008-12-04 12月04日-一般質問-03号

学校中学校を通じて、先ほど答弁でも申し上げましたように、それぞれの発達段階に応じて指導しておるわけですので、一概にこういう内容でということは申し上げられませんけれども、基本的な学習指導要領規定といたしましては、国旗国歌が、それぞれの長い歴史の中で、長年の慣行により、日章旗国旗であり、君が代国歌であるということが、国民認識として定着してきているということに基づいて、先ほど出ました国旗国歌法

久喜市議会 2008-06-06 06月06日-03号

国旗、国歌法制定されております。国、すなわち文部科学省においても国際儀礼などの点から、日本国旗国歌についても指導することとし、学習指導要領の中でその指導内容が定められております。また、外国の国旗国歌についても尊重すべく定めております。その学習要領に基づき、国歌君が代国旗日の丸指導の具体的な内容について、久喜教育委員会あるいは学校内で取り組んでいる姿をお答えいただきたいと存じます。  

川口市議会 2007-03-05 03月05日-03号

確かに国旗・国歌法制定され、国旗日の丸国歌君が代規定されて以来、国旗掲揚し、国歌斉唱することは自然、当然のこととなりましたが、ごく一部において、いまだ根強い反発があることも承知しております。  そこで、お尋ねいたします。  ①として、市内の小中学校において国旗掲揚国歌斉唱が励行されていることと考えますが、実情についてお尋ねいたします。  

さいたま市議会 2006-12-11 12月11日-02号

我が国においては、国旗国歌法制定されておりますが、学校入学式卒業式国旗掲揚国歌斉唱の実施が全国的に100%でないことは承知しておりますが、本市においては現在実施されていない学校は何校あるのかをお聞かせください。 あわせてこれらの学校に対して今後どのように指導していかれようとするのかについてお伺いいたします。 次に、義務教育機会均等についてお伺いいたします。 

久喜市議会 2006-09-13 09月13日-05号

国旗国歌法制定され、国際化が進む今日において、国家行政の一翼を担う埼玉県の機関等は、国旗県旗掲揚するにふさわしい場所である。特に、学校等には入学式卒業式には国旗掲揚することが定められ、久喜市の小、中学校では校庭に日常も国旗掲揚されている。他の久喜市の施設についても同様に掲揚されている。久喜市内にある埼玉県の機関施設等国旗掲揚を求めるものである。  

戸田市議会 2006-09-12 平成18年 9月定例会(第3回)-09月12日-03号

ですから、1999年に国旗国歌法制定された際に、当時の首相は、憲法で保障された内心の自由について、国歌は、それを制限したり禁止したりすることは許されない。政府としては、国旗掲揚等に関し、義務づけを行うことは考えておりませんと表明し、さらに官房長官は、式典等において、起立する自由もあれば、また、起立しない自由もある。斉唱する自由もあれば、斉唱しない自由もある。

川越市議会 2006-06-15 平成18年第3回定例会(第14日・6月15日) 本文

これは実は人間の内部のお話でございますから、例えば今、日の丸君が代の問題が関連してあると思いますけれども、実は国旗国歌法でも、じゃあ歌わなければ、上げなければ罰則はあるかというと、ございません、この法律は。したがって、これはもう心の中まで入れないわけですから、歌わなければしょうがないですね。歌ってくださいと言ったって、強制する技術的な方法はございません。

川越市議会 2006-03-17 平成18年 文教常任委員会 会期中(第1日・3月17日)本文

53 中原委員 参考までに、国旗国歌法という法律平成十一年に制定されて、学校の儀式では国旗国歌対応についての指導が決定されたのではないかと理解しているが、先生が生徒に対して国旗国歌に対する指導をすることはないのか。その際に、本人の意思で拒むことができるのかどうか。

富士見市議会 2005-09-22 09月22日-08号

しかしながら、君が代という歌の中身につきましては、1999年の国旗国歌法のときにも国会で論議をされましたときに、「君」というのはだれを指すのか、「代」というのは何を言うのか、その「君」と「代」の間の「が」は何なのかということで盛んに問題になったわけです。

富士見市議会 2005-03-03 03月03日-07号

そのときに国旗国歌法は、日本国旗国歌、これを規定しただけで、義務規定罰則規定も盛り込まなかったわけです。そういうのが実際学校の現場では、東京で見られるようになかなかそうなっていない。そこを強制しようとする。私はこれはゆゆしき問題だというふうに思っておりますが、教育委員会のお考えを伺っておきたいと思います。  それから、四つ目につきましては、ちょっと割愛しておきたいと思います。

富士見市議会 2004-12-13 12月13日-06号

1999年8月、国民の間で賛否両論がある中で衆参両院合わせてわずが28時間の審議しか行われない中で国旗、国歌法が成立しました。国旗、国歌法は、日本国旗国歌規定しただけで、義務規定罰則規定も盛り込まれませんでした。つくる会の教科書は、国会審議の過程で出された各人の内心にまで立ち入って国旗国歌に対する思いを強制するものではないという点が全くつくる会の教科書では考慮されておりません。

加須市議会 2004-06-14 06月14日-04号

この事件がきっかけで国旗・国歌法が成立したわけですが、そのとき文部省は、「児童や生徒内心にまで立ち入っての強制はしない」という政府見解を繰り返して発表しました。憲法が保障する思想及び良心の自由を、明らかに文部省も保障したわけです。ああそれなのに、東京教育委員会は、政府に逆らい、文部科学省に逆らって日本国憲法を踏みにじろうというのでしょうか。とんでもない暴挙と言わなければなりません。 

和光市議会 2003-09-22 09月22日-03号

国旗については、いろいろな考え方があると思われますが、現在、日本象徴として広く認知をされ、特に平成11年8月、国旗国歌法が法制化されて以来、国民の中に定着していると考えております。 そこで、今後の市の対応につきましては、和光市紋章及び和光旗取扱規程が現在ございますが、この改正あるいは新たな制定を含めまして、今後は市旗と同様の扱いをしていきたいというふうに考えております。