三郷市議会 1998-06-10 06月10日-03号
次に、2、保健室登校の実態についてですが、不登校の初期や回復期の特性として、保健室のような教室以外の場所に心の居場所を求めて登校することがあり、このことは学校復帰への契機になることがあります。各学校の教育相談体制にもよりますが、平成9年度には小学校4校6名、中学校3校8名が保健室で養護教諭や担任、あるいは教科担当者が指導しております。
次に、2、保健室登校の実態についてですが、不登校の初期や回復期の特性として、保健室のような教室以外の場所に心の居場所を求めて登校することがあり、このことは学校復帰への契機になることがあります。各学校の教育相談体制にもよりますが、平成9年度には小学校4校6名、中学校3校8名が保健室で養護教諭や担任、あるいは教科担当者が指導しております。
エンゼルプランには、病気回復期にある子供を預かるデイサービス事業の計画がされています。はしかなどの長引く病気にかかったときに、回復期に安心して預けられるところがあれば、働く父母にとって大きな支えだと思います。平成12年までに2か所という目標になっていますが、どのような検討がされ実施されようとしているか、伺います。 (3)は、学童保育について。
次に、病後児保育モデル事業につきましては、病気の回復期にある児童を対象とした事業であり、発熱等病状が変化したりする場合が予想されることから、直ちに対応できる距離にある医療機関との関係を確保したりするなどの条件整備が必要となりますので、現在県内で実施しているのは所沢市の1施設のみの状況であります。
開所によって、 入所状況はどの程度改善されるのか、 同時にサービス目標量達成へ、 今後引き続き、 施設の拡大が求められますが、 地域的にも配慮した位置付け等が必要と思われますので、 今後の施設設置の方向、 基本的な考え方について伺います。 (3)は、 老人保健施設等について伺いますが、 高齢者が病院の入院治療を終えて退院となります。 退院をせざるを得ないというのが今日の実態でありますが、 病状の回復期
この病後児保育モデル事業は、御説明によりますと、保育所へ通所中の児童が、病気回復期で集団保育が困難な児童を、デイサービスとして桑の実会に4人分の委託料として、平成8年1月から実施するとのことでした。 先日、読売新聞に12月5日の新聞にですね、この病後児保育モデル事業についての記事が載っておりました。
初めに、議案第80号、平成7年度一般会計補正予算(第5号)でございますが、児童福祉措置費につきましては、病後児保育モデル事業として、保育園等に通園中の乳幼児の病気回復期にあって働くお母様方を支援するため、一時的にその乳幼児のデイサービスを図るものであります。
一時的保育、放課後児童クラブなど、多様な保育サービスの促進、また、保育料の軽減、多機能化保育所の整備、地域子育て支援センター、病気回復期の乳幼児のデイサービス保育事業の促進、推進。
政府発表等で見ますと、不況についてはそろそろ脱してきて、緩やかだけれども回復期に入ってきているんではないかという見解を一時述べられた時期もありましたけれども、しかしここへきてまた、かなり厳しい状況にあるというふうな見方も発表されているようですし、実感として私たちの身の回りに、それでは景気が立ち直ったようなものがあるかということを探しても、なかなか見当たらないというのが現実ではないかなというふうに思います
続きまして、緊急保育の件なのですが、緊急保育対策等五カ年事業の中に、安心して子供を生み育てることのできる母子医療体制の充実があるのですが、これは、集団保育の困難な病気回復期の子供たちのための乳幼児健康支援デイサービスなのですが、これについてはどのような検討を桶川市ではなされているか、お尋ねしたいと思います。 次に、配食サービスについてお尋ねします。
、 極めて実効性の担保が薄く、 危惧しているところであります。 既に、 店舗によっては、 牛乳パック、 トレーなどを積極的に回収しているところもありますが、 そこで、 一歩進んで、 環境にやさしい商品の販売や過剰包装を抑制した店舗を、 「ゴミ減量協力店」 として認定するなど、 制度を創設してはどうかと考えますが、 市当局の見解をお伺いいたします。 (2) 紙のリサイクルについて 昨今、 景気は回復期
〔町田潤一市長 登壇〕 ◎町田潤一 市長 まず初めに、経済企画庁の景気見通しについてでありますが、国内総生産の実質成長率が 2.8%程度とされ、景気回復期にしては極めて緩やかなペースになっており、前年度に比べて我が国経済が民間需要の回復を中心として、内需指導型の安定成長の実現に向かう姿が見込まれております。
きの見解を求めます。 第2に、 病気の子供を預かる病児保育所の新設であります。 子供が風邪なのに仕事が休めない、 核家族の共稼ぎの世帯にとって、 最も頭の痛い問題であります。 そのような悩みに応えて、 病気のときに子供を預かる病児保育所が、 厚生省の病後児デイサービスモデル事業として実施され、 来年度は40か所増やす計画であると言われております。 既存の保育所を利用したセンター方式でありますとか、 回復期
さきの経済企画庁の月例経済報告におきましても、我が国の経済は調整段階にあり、円高等の影響もあって総じて低迷をしていると報告されるなど、景気回復期の見極めは定まらないのが実情のようでございます。
なお、景気の回復期及び経済見通しにおいても、この不況が先行きの不透明さと実体経済にかつてないほどの甚大な影響を及ぼした故に、政府と民間機関の今後の経済展望や、景気回復期の予測に格差が生じており、消費拡大の手段として赤字国債を財源としての所得税減税が実施時期や方法をめぐって論議されております。