羽生市議会 2017-03-10 03月10日-05号
そして、日本は島国でありますし、これからやはり外国の交流というのは、グローバル社会にとって、そういう商人も、我々にとっても必要であると、そういうことで進めているわけですけれども、ぜひこれを機会にですね、さらに市民の輪が広がって、ともに行き来し、お互いの文化を尊重し、それをいろんな仕事や、あるいは人生に生かしていく、これは大変有意義であるということで進めさせていただいております。
そして、日本は島国でありますし、これからやはり外国の交流というのは、グローバル社会にとって、そういう商人も、我々にとっても必要であると、そういうことで進めているわけですけれども、ぜひこれを機会にですね、さらに市民の輪が広がって、ともに行き来し、お互いの文化を尊重し、それをいろんな仕事や、あるいは人生に生かしていく、これは大変有意義であるということで進めさせていただいております。
帰りに市役所に立ち寄り、国道17号沿いに建っている渋沢栄一生誕の地と書かれた大きな文字、大きな看板を見て、歴史に隠れた大商人、清水卯三郎にも光を当ててやりたいものだと思いながら帰ってきました。 そこで、お伺いします。 1点目として、清水卯三郎の羽生市にとっての歴史的意義についてどのように考えているのか。 2点目として、清水卯三郎を顕彰するため、今まで市が行なってきた取組みについて。
しかし、議員ご指摘のとおり幕末から明治にかけて欧米に向けた先駆的な商人として貴重な存在であった人物であります。郷土に誇るべき偉人でありますが、その存在は市民への周知度はまだまだ低いと言わざるを得ません。郷土を愛する心をはぐくむためにも、感受性が豊かな時期に教育の場で郷土の偉人に触れることは、大変すばらしいものがありますので、積極的に取り組む必要があります。