草加市議会 2024-03-13 令和 6年 2月 定例会−03月13日-05号
だとしたら、ボランティア団体さんや個人の方が不妊・去勢手術代を負担せずに、野良猫の削減が可能になると私は思ったりするんですけれども、市の見解を聞きたいので、まずその実態からお伺いします。 それと、二つ目に聞きたいのが、去年度の決算で草加市の不妊・去勢手術費補助金の活用状況、この補助金の執行状況ですけれども、令和4年度予算額が100万円なんです。それに対して執行額は約43万円、55頭で。
だとしたら、ボランティア団体さんや個人の方が不妊・去勢手術代を負担せずに、野良猫の削減が可能になると私は思ったりするんですけれども、市の見解を聞きたいので、まずその実態からお伺いします。 それと、二つ目に聞きたいのが、去年度の決算で草加市の不妊・去勢手術費補助金の活用状況、この補助金の執行状況ですけれども、令和4年度予算額が100万円なんです。それに対して執行額は約43万円、55頭で。
現状行っている政策としては、100万円を上限として野良猫の不妊去勢手術費の補助という形で、市が民間のボランティアの方に助成しているわけですが、現状、市の不妊去勢手術補助金での一部負担軽減がされているとはいえ、ボランティア団体や個人の方が不妊去勢手術代の一部を自分の手出しで支払っているわけです。人によっては、今までの累計で何千万円も支払っているという方もおられます。
前述の捕獲は、県の動物愛護推進員と地域の方で捕獲のほかにも去勢手術代も地域の方が出し合っているというのも、これは現実なので、実態なのです。そこでお伺いをするものです。 (1)、野良猫の現状について伺うものです。地域別の頭数が分かれば一覧表でお願いをします。 (2)、県の動物愛護推進員と地域の方々の取組の状況を把握されていましたらば教えていただきたいと思います。あわせてこれも資料でお願いします。
◆11番(田中栄議員) 6月にも一般質問しましたが、不妊去勢手術代が経済的に大きな負担になっています。無料チケットは有効でありますが、指定病院が遠方であり、移動手段のない人は利用が厳しい状況です。 県では、地域における野良猫対策として、埼玉県飼い主のいない猫の不妊・去勢手術推進事業補助金交付制度を行っております。この制度は、市内において不妊去勢手術を行うことができます。
昨年度から予算計上された猫の去勢手術代50万円の補助金は、全国からの寄附で賄えるのではないかと私は思います。クラウドファンディングによる資金調達について、市長のご見解を伺います。 次に、医療費抑制へ民間資金を活用することについて伺います。三井住友銀行とみずほ銀行は自治体と組み、病気の予防事業などで抑制できた医療費の一部を配当として投資家に還元する取り組みを始めるとのことであります。
本年度、猫の去勢手術代として50万円の予算が計上されましたが、兵庫県では県予算ではありますが、新事業立ち上げプロジェクトを結成し、今年度の寄附目標額は1,000万円として取り組みを開始しています。あなたの寄附で助けられた動物の写真展を開催するなど、寄附された方にフィードバックしていく仕組みが大事だと思います。
不妊・去勢手術代など、猫ボランティアの人たちの協力があればこそ、現在の環境が保たれているかと思います。犬は登録制度があります。また、毎年1回の狂犬病予防注射もあり、しっかりと管理されています。猫にはどちらもありません。飼い主のマナーアップにさらなる手だてが必要だと考えますが、環境クリーン部長はどのような手だてをお考えなのかお示しください。 ○桑畠健也副議長 答弁を求めます。
不妊・去勢手術代というのは原則として住民が負担をするようでありますけれども、対策費の中から1匹3,000円を市が補助しよう、こういう提案でした。この地域ネット制度というのは、地域の理解のもとで野良猫を一代限りで飼育する、こういう制度です。